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昨日の練習でラクザ7を打ってきた。昨日の段階での結論・良くも悪くもセル時代のラバーである。・今の自分にはもう少し慣れる必要がある。という感じであった。では、少し細かく昨日の感想をでも、あまり詳しく書くと、レビューの前にすべてを書いてしまうみたいなので、細かいところは端折る(笑)①弧線が高いこと。かなり高いですわぁ。最近のプラ対応ラバーは、弧線が高いと言っても中弾道である。このラバーは弾いた瞬間に上に飛び出す。そのために、押さえる感じを覚えなければなら
前回、運動エネルギーから考えるとバットの先側の方が速度が高いので、アウトコースを打った方時の方が運動エネルギーが大きくなり有利というお話しをしましたが、実際にはピッチャーはアウトコース低めを狙って投球してきます。これはやはり「打者から見て一番遠い球であるアウトコース低めは打たれにくい」という経験則から来るものと思われます。実際に元プロ野球のピッチャーの方からもこの話を聞いたのですが、その理由はアウトコース低めの球は、バッターの目から一番遠くを通過するので、バットを当てる事が難しいから
これまでヒットの確率を上げるには打球のスピードを上げる事が重要で、打球のスピードを上げるには次の3つの事が関係しているとお話ししました。ピッチャーが投げたボールが持っているエネルギーバッターが振っているバットのエネルギーボールとバットの間の反発係数今回はこの中の2番目、バットのエネルギーについて考えてみようと思います。運動エネルギーの法則は、前にお話したように以下の式で表されます。ここで、mは物体の質量ですので今回の場合はバットの(重さ)です。vは運動している物体の速度ですので、
外野手のゴロ捕球には、大きく分けて3つのパターンがあります。⑴絶対にボールを後ろにそらしてはいけない時⑵ランナーを次の塁に進めたくない時⑶絶対にアウトにしなくてはいけない時今回は、それぞれの場面で必要な心構えについて解説いたします!1.ランナーなしの場面では、体で止めようランナーがいないときやランナー3塁の場面では、絶対に後ろにそらしたくありません。そらしてしまうと、シングルヒットの打球が二塁打や三塁打となり、ピンチを広げてしまいます。この場面で正面のゴロを捕球する際は、膝を
昨日のクラブ練習で二種類の組み合わせを試してみた。両組み合わせともラバーは一緒である。・ディグニクス05・テナジー05ハード違うのはラケット・ビスカリア・オフチャロフNo1結論ディグニクス05+05ハードは「あり!」両面05ハード、両面ディグニクス05よりも良いと思う。ラケットはビスカリア。オフチャロフNo1も良いのだが、やっぱりグリップが安定しなかった(泣)総重量は6㎜のサイドテープを巻いて187.5g自分的にはフォア:ディグニクス05、バ
これ昨日の個人練習でコルベルに貼ったロゼナを試してきた。結論的には「あり」の組み合わせであった。ロゼナの基本性能を自然な形で表現してくれるラケット。それがコルベルである。決して性能以上の結果を引き出しているわけではない。特素入りのように、物理的にスピードを加えるわけではない。もともと、ロゼナのスピードは跳びぬけたものではない。それでも、よりスムーズな加速感が得られ、体感的な気持ちの良さがある。そうそう、練習相手にロゼナを打ってもらってビックリしたことがある。そ