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おはようございます。人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。今週は月曜から木曜までずーっとお稽古が続いておりました。たくさんの生徒さんが「心が伝わる短い手紙コース」でお稽古しています。その中でカリキュラム3回目のお稽古内容は、「還暦のお祝い」「杉元先生には、このたびめでたく還暦のご誕辰をお健やかに迎えられるとのこと・・・」というくだりが入っております。あなたは「誕辰」って知っていますか?「誕辰」とは誕生日のことです。家族や親戚なら「お誕生日
昨年行った「手紙の書き方~大好きな人に手紙を書こう!」という学習。返事が届いたものをまたご紹介しますね。まずはお笑いコンビ「流れ星」の、ちゅうえいさん。返事が届いた生徒の大半は、手紙に返信用の葉書を同封しています。ちゅうえいさんも、その葉書にサインを書いて送ってくれたようです。これは記念になりますね!次は、「転生したらスライムだった件」で有名な小説家、伏瀬先生。生徒の文体に合わせて時候の挨拶も書いてくださっています。生徒が手紙の中で質問した件にも真摯に答えてくださっていて、先生の誠実なお人
50%オフはありがたい。53%オフ!雙葉②の続きです手の込んだ松花堂弁当だけではありません。横浜雙葉では学校の先生への連絡は全てお手紙。それが当たり前。IT化が進んだ現代ですが、電話連絡は忙しい先生の手を煩わせる為、してはいけないルールだそう。アプリでも、メールでも、連絡帳でもなく、お手紙が雙葉流。当然、中学生になってからもこの流れは変わりません。公立小でよく使われる連絡帳なんて物はそもそも横浜雙葉の小学校では存在しないらしい。毎回、些細な用事であっても、先生に連絡を取りた
東京・港区青山一丁目、大人のペン字筆ペン教室の、川南富美恵(かわみなみふみえ)です。早いもので、8月ももう半ば。でも、まだまだ暑い今年の夏。8月いっぱいは残暑見舞いを出せますし、ちょっとした夏のお手紙など、大切な方やお友達に出してみると喜ばれると思います♪でも、素敵な便箋やハガキを買ってみようかな、と文房具屋さんに行くと、、意外と高いって感じたことはありませんか?でも、大丈夫!このレターセット(ミニサイズですが)、素敵ですよね?ほかに、ひまわり柄もありますよ。封筒は、入道雲が湧く青
東京・港区青山一丁目、大人のペン字筆ペン教室の、川南富美恵(かわみなみふみえ)です。青山一丁目ペン字筆ペン教室では、美しい文字はもちろん、「誰に出しても恥ずかしくないお手紙」の書き方とマナーもお教えしています。国会議員の秘書として、年間500通をこえるお手紙を書いてきた経験から、どのようなお手紙にも対応いたします。手書きで手紙を出したいと思っても、なかなかできない理由は、・字に自信がない・手紙のマナーに自信がないの2つが大きいですね。マナーばかり気になって、やっぱりお手紙書くのやー
こんにちは。今日から新しいコーナーです。先日本校のFacebookページでご紹介した中国語での手紙の書き方のページはご覧になっていただけましたか?まだ!!という方は、ぜひコチラからご覧くださいね。そして、みなさんに『より台湾らしい表現』を知っていただくために、このコーナーでは、毎回違うシチュエーションの手紙・メールを中国語の本文に日本語訳をつけてご紹介。日本語訳は、直訳ではなく皆さんが普段使うような自然な日本語になっています。1回目の今日は、言語交換の文通を始める時の自己紹介
友達との別れや人生の新たな門出を迎えるとき、あなたの気持ちをしっかりと伝えられるのが「手紙」です。しかし、いざ書こうとすると、どんな言葉を選べばいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。感謝の気持ちを伝えたいけれど、うまく言葉にできない。ありきたりな内容になりそうで不安。そんな思いを抱えている方のために、この記事では「友達を泣かせるほど感動的な手紙の書き方」と、すぐに使える例文を紹介します。卒業や引っ越し、結婚など、さまざまなシチュエーションに合わせたメッセージのコツを詳しく解説するの
こんにちは。海の日ですね海に入るには寒そうですがこの3連休は暑さが和らぎ過ごしやすいですね🗼さて、今回の記事ではお受験でのお手紙・身上書を書くときのポイントをお伝えしますね。SNSやメール、LINEによるコミュニケーションが多い今、突然に「お手紙…!」「身上書…!」となると戸惑う方が多いと思います。こちらの記事でポイントを押さえ心の準備をしておくと慌てずに済みますよお役に立てましたら嬉しく思います。
子供から大人までのレッスンを開講していく中で生徒さんたちの様子を観察しているうちに大体の人が意識できれば字が変わることが多かったコツがあります。それは丁寧に書こう!という気持ちです。一見当たり前のことなのですが意外にも忘れてしまいがちで書いている最中、見られる時には意識はできるものの後はなかなか難しいようです。基本である"中心が曲がらないように書く"など技術的に必要なコツは身につけなくてはいけませんが、文字はやはり気持ちも影響するので"丁寧に書こう"という心構