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こんにちは百花ももはなです。今日は洛南へ吉祥花文字講座でしたRちゃんが2級の課題Happyに花丸をいただきましたとても綺麗~新しい絵柄も入っててスゴイですっ来年の干支『巳』のお手本も登場~*。・+(人*´∀`)+・。*家元のインスタを見た時から今年のお手本が楽しみでした丸いラベンダー色は蛇の目「糸輪に覗き蛇の目」の紋様だそうです真ん中の丸は「神環文様(しんかんもんよう)」扇面文様(せんめんもんよう)は「末広がり」とこれだけでも
投扇興の蝶作成その②です。今日は布を貼っていきます。前回の続きへ(過去ブログ)投扇興って知ってますか?投扇興(扇をつくる(その①)へ投扇興(蝶をつくる(その①)へ投扇興(箱(枕)をつくる(その①)へ①布を貼る。100均で購入したちりめん風の裏側がシールになっている布です。これはすごい便利です布をイチョウの形よりおおきめに切り取ります。布を多めにイチョウを囲んでもらえばOKです。あとで調整するのでとりあえず布を貼ります。イチョウの両端につけるすずをとりつける為のス
・半開きの扇面が魅力的な袋帯の仕上げ直し!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。半開きの扇面が魅力的な袋帯の仕上げ直しをさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。高温多湿の日本で生まれた扇は、広げると末広がりになることから、繁盛・開運の吉兆とされます。身近な生活用具であった扇の文様は、室町・桃山時代から
昨日、私の室礼の師である室礼三千の山本三千子先生の傘寿(80歳)の祝いの会が、浜田山の教場で開催されました。浜田山の教場では、桃の実会のメンバーが、山本先生の傘寿をお祝いする室礼を行い、生徒の皆様方をお迎え致しました。私も傘寿の会の室礼を担当させて頂くことになり、傘寿にまつわる花結びと折形を作成させて頂きましたので、ご紹介を♪〜菊尽くしの花結び〜山本先生の益々のご健康と長寿を菊の花に願う、菊尽くしの花結びを作成させて頂きました。そして、そこには、山
投扇興の蝶作成その④です。今日はついに蝶作りの最終工程です。前回の続きへ(過去ブログ)投扇興って知ってますか?投扇興(扇をつくる(その①)へ投扇興(蝶をつくる(その①)へ投扇興(箱(枕)をつくる(その①)へ①貼り合わすためボンドを塗る竹くしが当たっているイチョウ厚紙を内側に少し曲げてあげるといいですよ。もう一枚のイチョウも同じように余った布で仮止めします。ボンドを全体に塗って2枚のイチョウを貼る。②センタクばさみで固定するまわりを洗濯バサミではさみ固定する。は
的になる蝶です。イチョウの葉のような形をしています。ちょっと形がいびつですが・・・遊ぶには問題なしですよ両手のすずの箇所はキーホルダーの金具を使ったので、すずは取り外し可能ですこれで夜でも遊べます前回続きへ(過去ブログ)投扇興って知ってますか?投扇興(扇をつくる(その①)へ投扇興(蝶をつくる(その①)へ投扇興(箱(枕)をつくる(その①)へウキペディアより「的のこと。イチョウの葉の形をした、布張りの両脇に鈴を垂らした物が一般的。下には五円玉数枚を入れた錘がついてい
投扇興の手作り扇その①です。基本は100均の材料で作成しましたので、本物とはちょっと違うかな(投扇興ブログ)投扇興って知ってますか?投扇興(扇をつくる(その①)へ投扇興(蝶をつくる(その①)へ投扇興(箱(枕)をつくる(その①)へウィキペディアより「閉じた時の長さが約25cm、開くと幅が約40cm程度の骨8本の物を用いる。この扇は紙の重さに対して、骨を薄く少なくして、軽量化させることにより、ふわりと飛ばせるようになっている。」となっています。まずは材料から、・扇子(25c
特別企画!!一の市「いっちゃんの逸品』Myspecial一週間に6日間着物を着ているいっちゃんです。Iwearkimono6daysaweek.扇(桔梗模様)Fun扇(源氏絵模様)Fun扇(松と梅模様)Fun
突然やってきた冬⛄️寒がりだけど冬が好き⛄️毛布とニットが大好きだからあったかい毛布で朝までぐっすり眠れますお教室では干支飾りを作り始めています🐍とても好評でキット増産ですさて、もう一つお正月用の作品を作りました🪭可愛い扇の3連です!プレゼント用ならひとつでも良いかな〜直線部分10センチの可愛い扇にフェザーステッチを施しました引き続きクリスマスワークショップも募集中でーす!詳細はホームページにてご確認ください😊https://atelierdolly.crayons
夫は最近連日残業だ。遅くに帰って来るのが分かってるから夜はリビングで寝だめしてるけどそれでも朝はねむ〜いっ。ベッドとは眠りの質が違うよねしか〜しっ太極拳の講習には行きたい。朝は夫を送り出したあといつもの運動をして掃除してっと。自転車で行くのは諦めてクルマで行ったよ〜ヒビやってる運動をやってるときも目をつぶったら寝てしまうっ何としても目を開けておかねば〜。クルマを運転
梅は、別名「春告草」と呼ばれ、中国では古来より、寒さ厳しき冬に香り高く咲くために、特に尊ばれてきました。梅の木は奈良時代に中国から輸入されたのですが、中国文化の「学問に励むと梅が咲く」という故事・好文木(こうぶんぼく)の影響で、貴族に好まれました。平安時代に桜の人気が出るまでは、花見と言えば、桜ではなく梅の花のことでした。菅原道真が、特に梅を愛したことが知られ、やがて、天神信仰の普及につれ、中世には庶民の間でも、梅の人気が高まりました。扇は末広(すえひろ)の形をとるところから、縁起のよい
こんにちは、花子です☆本格的に暑さが増してきましたね!講師のThomasも扇子を持って仰いでいましたι(´Д`υ)しかも、いつも2本持ちです!笑本日は扇子とヨーロッパとの歴史についてお話します!古く昔の日本では「扇子」ではなく、「扇(おうぎ)」と呼ばれていたそうです。また、15世紀~17世紀大航海時代のヨーロッパでは日本の原型の「扇」が輸出され、そこから独自に発展を遂げて、パリでは100件以上の「扇屋さん」がありました。18世紀のヨーロッパ宮殿では貴族たちのファッショ
カレンダーで作る大きな扇用意する物カレンダー1枚折り紙10枚のり輪ゴムホチキス作り方カレンダーの裏に折り紙を貼る長い辺の両側に片側5枚ずつ折り紙を貼り付ける短い辺側から蛇腹に折る折り線付け方反対側も同じように折る半分に折る真ん中に輪ゴムを付ける真ん中を合わせてホチキスでとめる出来上がり!パタパタ仰ぐゲームに使ったり壁面飾りとしてもお勧めです♪