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10月18日金曜日仕事から帰ってきて、転倒しながらも一生懸命に家中を徘徊するgを支えながら数時間付き添っていると、うんち祭り事件は起きた下痢のうんちのお漏らしが止まらないいろんなとこへしてしまうしちゃったお漏らしの掃除をするよりも先にgの体を綺麗に拭かないと、汚れた体のままふらふらといろんなとこへ行ってしまうなのでとりあえずgの体を綺麗にしようとするが、下痢のうんちでオマタやお尻はもちろん足も手もびちゃびちゃ‥その体を綺麗に拭くのはそれはそれは大変でやっとの思いでg
今まで最高にわくわく楽しみだったことが、gがいないと全然楽しみじゃないgがあたりまえにいてくれてたからこそ、心から楽しめたり幸せだったりしたんだな同じことでもgがいないと全然違うけど別にいいかなgのことが心や頭から消えて他のことを楽しめることのほうがいやだ
この間、ねこちゃんのぬいぐるみを買った初めてこの子を画像で見た時「この子はgだ!」と思って絶対絶対欲しかったどうしても欲しかった数日間リビングのgのベッドにいて、今日私の車に乗せたどこでも一緒に行けるように...。とっても可愛くて見る度微笑んでしまうくらい可愛いんだけど、この子のお顔がどうしてもgが病気をしてからのお顔にすごく似ていて、車でgと通院していた時を思い出す...キャリーバッグじゃなく、gを抱いて一緒に車で出掛けることが昔からずっと私の夢だったその夢をgは病
「何か楽しいことでも見つけてさ、少し気分転換で自分のことも楽しんだほうがいいよ」なんて言葉をよく聞くけれど。gの闘病がはじまってから初めてその楽しいことってやらをしてみたけれど。楽しいことが終わった後のロス感とgを失ったロスのダブルロスってけっこうきついな。。。無と喪失感がよけい大きくなるな‥けっこう落ちるな。。。
この連載記事は、とくに多くの方に読んでいただきたい。扁平上皮癌を患った猫の医療費には、一体どれくらいかかるのか?第1回目は、扁平上皮癌の発覚から検査までに要した医療費を公開します。準を苦しめた扁平上皮癌との闘病記は、11月20日の準の安楽死をもって、一旦は終了しました。それから昨日で二ヶ月。気持ちの整理もついてきて、そろそろ書き残したことを再開します。昨年の今頃、一年後にこんなことになってるなんて思ってもみなかった。扁平上皮癌には、残念ながら勝ち
gが最後にたくさんうんちをしたのは、11月10日の夜11月2日から何も食べてない、水も飲んでない、病院の点滴だけだったから、緩いうんちだった緩いうんちだったからきれいに拭ききれず、お風呂のシャワーで洗い流そうってことになって、私がシャワーの準備をしてる間、きみはおとうさんに抱っこされてて。その抱っこされてる間にも、うんちをしちゃって連続で何回もうんちをした(その後、亡くなる22日までに、ペットシーツにほんの少しうっすらとうんちがついていることはあった)動物は、体を空にして亡くなってい
ずっと地道に、Xに投稿した過去の書き込みをここへ移しているけれどやってよかったと本当に思う。gが亡くなって丸3ヶ月が過ぎ、良いことなのか悲しく寂しいことなのかgがいない日常にも徐々に慣れてきているこの日常がだんだん普通の日常になってきている中、最初の頃のようにあんなに四六時中gのことだけを考えてることも少なくなってきたこうして人は、過去の記憶がだんだんと薄くなっていったり記憶が曖昧になってしまったりするのだろうgとの15年1ヶ月の大切な思い出がいつか薄れて少しずつ消えてしまうの
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。このブログは福岡の猫カフェ里親募集型保護猫×古民家カフェ『CafeGatto』の日常をつづったブログです。⇒ブログ村に参戦しました。目指せ!猫カフェ部門1位ポチッと応援クリック↓↓お願い致しますにほんブログ村今月の営業日HP予約フォームよりお願いします⇒ご予約フォーム今必要な物資物資送付先住所です〒811-3127古賀市新原526CafeGatto宛デビュー待ちの子猫9匹へロイヤル
こんにちはご訪問ありがとうございます猫のチロちゃん野良猫ちゃんが良くかかるという扁平皮膚癌の疑いを受けたのが先月初旬セカンドオピニオン病院も同じ診断手術しました炎症が酷く癌の進行が早いので少しでも早く手術を受けた方が良いとのこと17日に耳の切断手術となり癌の摘出手術を受けました右耳の腫瘍は耳の付け根近くまで左耳はほんのちょっと硬化してきた程度それでも今後癌化することが考えられるのでやむなく一緒にカットすることになりました
gは昔から尿路結石で、おしっこに血が混ざったり石が出てしまうので、近くの小さな動物病院にお世話になっていた今年に入り体調が少しずつ悪くなり、またその小さな動物病院へ数回行った「この歳だからね〜」「歯石とかもすごいけどこの歳じゃ麻酔もかけられないしね〜」「緑内障じゃないかな〜」「もうこの歳じゃ何も出来ないから穏やかにその時を待つしかないよね〜」そんなことを言われ、検査さえも何もなく治療もなく、そのままの言葉を信じて過ごしてしまっていた9月26日にバタンと倒れてから普通に歩けなくなり
まず、誤解してないでください!準はまだ生きています。でも、もう限界なのです。*この記事には衝撃的な写真が含まれますので、ご注意ください。1日の投与可能量を超過しても、それでももう鎮痛剤が効きません。出血は少量になったものの、相変わらずトロトロと出続けています。過去数日間、急激に悪化した容体を見るかぎり、そのときがきました。昨日は終日エリザベスカラーを外しました。自分で触らないようにエリザベスカラーを装着していたんですけど。自壊した潰瘍
「病気⑩」皆様、こんにちは(´▽`)ノ朝夕は涼しくなり、季節の変わり目ですね。風邪をひいたり、体調を崩さないように注意ですね!ついに2桁。でも、全く進まない。(2011年7月のお話です)前回は、私の細胞が海外に飛んでいったところまででした。2週間後ぐらいにAGセンターから電話がかかってきました。次の日ぐらいに結果を聞きに行きました。結果は…治験が受けれる事になりました。良かった\(^ー^)/私の肺がんのタイプは扁平上皮癌と前の病院で言われていましたが、ほんの少し腺癌も含ま
堀井さんから教えてもらった宮崎県小林市の奇跡の水。どうやら「地鶏の里」というお店で有料で汲めるようです。遠方には宅配もしてくれるようで、特別にその宅配用の申し込み用紙も頂きました。早速注文しようと思った時、ん?ちょっと待てよ?今住んでる熊本市からだったら車で直接汲みに行ったほうが安上がりじゃね?ということで、同僚のS君を引き連れて小林まで水汲みに行ってきました。20リットルのタンクをホームセンターで買い込み、出発です。S君は今の会社に入ってからの同僚でして、付き合いも長く、今も私を精
gが亡くなる最期の時、おしっこもうんちも嘔吐も何一つ出なかった棺に敷いてたペットシーツも、棺の中で枕にしてたタオルも、なんにも汚れていなかったそれほどに体の中が空っぽだったんだね...どれだけ辛かったろう最後の最後まで迷惑かけないように...ってしたのかな...そんなことしなくてよかったのにいいのになんでそこまで頑張るん?なんでそこまで優しいん?今でもこのことを思い出すと涙が止まらないんだよなんできみはそこまで自分を犠牲にするん…そんなことしなくていいのに。よかったの
2月27日放射線治療17回目相変わらず肩痛い頭痛いは続いてますそれに加えて皮膚の痛みも出てきました肌が弱いので皮膚への影響が大きいのではないかと心配していたのですが思ってたよりも痛みも痒みも軽くてホッとしていますこれからブースト4回計20回の照射となりますがなんとかこれ以上の副作用が出ないまま終わってほしいですこの日は放射線治療は午後からで午前中は主治医の診察がいつもの病院でありました主治医は16回で照射が終わると思ってたみたいでしたがブースト入ったんだよと伝えると「
皆様、こんばんは(´▽`)ノ現状維持で、無事に「アリムタ」抗ガン剤点滴をしてきました(´∀`)レントゲンに映る肺の影?も増悪していませんでした。血液検査の値も特に問題なくでした。AGセンターの通院も5年が過ぎ、お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです(╹◡╹)遅めの夏休みをとられていた主治医先生と、お互いの夏休みの話に花が咲きまくる(*^▽^*)そして、約5年前の話になり私「この病院に来てなかったら、私は今頃生きてなかったですね。あやこさんって人が昔いたよね…って昔話されて
昨日正午、準は旅立ちました。今日の記事には、猫の亡骸が登場することをあらかじめお伝えします。私の意図は正しく隠さずお伝えすることなのですが、苦手な方は、どうかご遠慮ください。闘病記は、昨日で終わりにするつもりでした。でも、準の本当に最後の最期まで記さなければ、不十分なように思えるし。扁平上皮癌の闘いを次に選ばれる猫さんとそのご家族に、その結末までお伝えするのもこのブログの意義だと思うからです。はっきり申し上げます。扁平上皮癌に、勝ち目はありま
化生癌(かせいがん)って、珍しいですか?と、メッセージをいただいたことがあり、少しやりとりをさせていただきました。やりとりの後も、化生癌の治療方法が何かないかな、とか有益な医学的な情報がないかな、と探していたのですが、まれな癌のタイプなので、研究レベルのことしかなくて。教科書的には、化生癌=予後が悪いと記載はされていますが、症例数が少ないので、予後も悪いと書かれている論文もあれば通常の乳管癌と変わりないと記載されているものもある。さらに、リンパ節転移の頻
トロデルビ3クール目、9日目。3月12日(水)。弁当。冷凍食品バンザイ!!!おいしい。お腹ピーピーが始まった。今週点滴してないから、副作用止めが先に切れたものだと思われる。(素人考え)お腹ピーピーはトロデルビの副作用。【イメージ】トロデルビ→→→→→→→→副作用どめ→→→→→ただし、ピーピーは飲み薬でコントロールできている。
今日は嫁さんの誕生日えらい雨やし、お祝いの宴は後日改めて。両方の両親の世話や介護でてんやわんやの毎日、ゆっくり泊まりで嫁さんの大好きな温泉でもって訳にはいかないんで、近場で美味しいもんをを美味しい酒で味わうようにします。
そして、先生から驚愕の一言‼️生検の結果、どうやら、平滑筋肉腫ではないようですえ?どう言うこと???【扁平上皮癌の亜型】と、うちでは結果が出てます。もちろん、これもかなり珍しいタイプですが、扁平上皮癌の変形タイプのようですね。とビックリじゃ、初めからわかってたら、また治療が違うかったのでは⁉️と、いらぬ考えが巡りますただ、先生からは、平滑筋肉腫ではなかったと言うことは、反対にやれる選択肢も増えたので、これは良かったです。とおっしゃってもらいましたふと、ヨ
トロデルビ3クール目、11日目。3月14日(金)。ホワイトデー!!!!…しっろー!!!!!べんとう。昨日勇んで買って来た、ドミノピザのサイドメニュー弁当。勇み足だったとも言えるし、いい仕事したなーとも言えるし、災い転じて福となす、とも言える。
先生の衝撃の一言から、勝手な妄想をしています科学的根拠は無しです^_^妻の場合、平滑筋肉腫が本体、中心にあり、そこからの派生で、扁平上皮癌が発生しているのでは⁉️推察1月の生検は、鼻の奥を切開。そこから、生検をしました。つまり、前歯の上の上顎洞の中にある腫瘍をつまみ出しました。それが、平滑筋肉腫と診断。今回、12月の生検は?というと、口の中。つまりベロで触れる上顎からそのまま、直接、つまみ取りました。
半年に一度の検査の日放射線科医のオーダーで今回は単純CTと採血なんかスイスイと10時過ぎには病院を後にしました。1週間後放射線科医の診察時に結果発表その後呼吸器外科での診察と病院通いが続きます。病院のシステム上、半年先までしか予約できないんで何もなければ次回は9月。いよいよ丸12年に突入しそうです。
本当の命日は11月22日なんだけど、火葬の日の11月24日まではgの肉体はこの世に存在してて私の隣にいたわけでメモリアルのものを依頼して作ってもらう時、一緒に暮らし始めた日から最後の日の、○年○月◯日〜○年○月◯日の日付を命日にするか火葬の日にするか迷う…最終的には命日にするんだけど私の中では、gと一緒に暮らした日々は、2009.10.30〜2024.11.24gの体が私のそばに確かにいてくれてた月日。そう思いながらこれを書いてて思ったgの本当の誕生日は知らな
gの可愛いオムツには柄が2種類あって一つはデニム柄、おしりにポケットの絵もついててもう一つは、チェックのネコちゃん柄両方すごく可愛くて両方すごく似合ってて猫だから、わんちゃんのようにお洋服とかを着せることはできなかったからなんか嬉しくて、病院に行く時は「どっちが可愛いかなぁ〜⁉どっちがgは似合うかなぁ〜!」なんてうきうき選んだねgはデニム柄がすごく似合ってたね最初はМサイズを買ったけど、どんどん痩せてどんどん体が小さくなっていって‥最後はブカブカになっちゃった
夜まで元気にしててね、準ちゃん。そう告げて、痛み止めを投与して出かけた昨朝だったんですが…*今日の記事は相当血の気が多いので、ご注意ください。昨日は午前は成城大学、午後は清泉女子大学で講義の日。清泉女子大には恒例の生誕場面の飾りが出ました。準は、クリスマスまでいてくれるだろうか…眠い時は、どうやって眠気を覚ます?▼11月11日の柴犬まるスタンプあなたも柴犬まるの質問に答えよう眠たい時は、寝ればいいんですよ食って寝てばかりいると、
今朝早くに目が覚めてしまって、Xでふと検索をかけたら、今まで出てこなかった11月28日より前の投稿が最初から出てきたうれしかった…gが亡くなる数時間前からの気持ちだから、どうしてもこのブログへ大切に保管したかったずっとなんとかそうしたかったから、すごくうれしかったgがまだ生きていた時間の書き込みだもん…だけど、スクロールしてその書き込みが出てくるのが怖かった心臓がばくばくした読むのが怖かった…さっき、その投稿たちを一つ一つ読み返しながら、いくつかここへ移したあの夜の気持
あの日から4日後にCTを撮った。その日は検査のみで帰った。今まで、毎日ふたりでそれなりに楽しく過ごしていたのに、ある日突然、すべてを何かに引っ張られているような時間が過ぎる。仕事中、それはいつもと同じようにしているが、歯を磨いている時、食事をしている時、5時に仕事が終わった瞬間、街へ出て食事をしたりブラブラしている時・・・いつも頭の中は、病気の事ばかり。よく同じ事を口にしたり、同じ事を考えていたりするふたりは、言葉に出さなくても、面白い物を見ても、笑っていても、お互いに検査の結果をハラハ
3月1日の土曜、日曜になった夜中、嘔吐から始まり感染症胃腸炎になった辛かった仕事も丸一週間も休むはめになったその土曜、友人と食事に出掛けていた出掛ける前、なんとなく思った「これで出掛けて、もし体調でも悪くなったら、きっとgが怒ってるってことかもな…」と。なぜそう思ったかというと、gはその友人のことが好きではなかったから…その友人と食事に出掛けることをgが快く思ってなかったら、何か良くないことが起きるかも…と思っていたやっぱりか。。。いつもは守ってくれてるのにねこんなことに