戦艦長門

今度は1/3000です。金剛級のキットです。箱を開けたら長門級と伊勢級も入っていました。モデラーズフリマで買ったのを失念していたようです。金剛級は紛らわしいので裏に名称を書こうと思ったらモールドされていました。「集める」という名の通りパーツは少なく組み立ては簡単です。駆逐艦は単一パーツです。かなり細かく彫刻されています。色を塗って完成です。折角の彫刻を際立たせるためにブラックでウォッシングしました。全て金型が別で形の違いが分かり面白かったです。マストは間が抜かれていません。

2025年8月2日先ずは教科書に準じて艦首部を作ってみる。教科書では模型店で10mm厚の朴板を購入しろとあるが、近くに模型店は無いし近くのホームセンターでは適当なサイズの朴板は見当たらない。そこでホームセンターで入手可能なヒノキ板を使うことにした。ヒノキは加工性、耐久性に優れているとのことなので問題ないだろう。10mm厚の板材はなかったので、9mm厚8枚、12mm厚3枚を積層して艦首部のブロックを作ることにする。教科書を拡大コピーした寸法図をヒノキ材にスプレー糊で貼り付けて、のこと