感情セラピー

夏の終わりのメルボルンです。ガマの穂とアイリスで水辺の景色夏から秋にかけて、水辺に棒に刺さった変わった形の穂を見ますが、日本だけでなく海外にもあります蒲(がま)は、今でいうチクワはかつて[蒲鉾]と呼ばれていたそうで、竹筒に魚のすり身を塗りつけて焼き上げるチクワが似ている為だそうです[蒲団]という文字も、ガマの葉を編み込んだ敷物からきているそう。そして、ガマの穂は木綿が出てくるまで寝具の詰め物として利用されていましたまさか、と思うでしょう⁉︎実際、このガ

声と心を見つめ、本当の自分を生きる本日もブログにお越しいただきありがとうございますボイスセラピストの原田珠江ですはじめましての方は、プロフィールをご覧ください。こんにちは卒業式のシーズンですね昨年の今頃は長男、次男と続けて卒業でした。1年経つのはあっという間ですね‥。さて、私は先日の春分の日以来、眠くてたまらない日々を過ごしております。皆さまはいかがお過ごしですか？新しいことに挑戦したくなる季節。今回はFacebookの

端午の節句の生け花です。花菖蒲は、オーストラリアでは手に入りませんが、アイリスでいけてみました。この時期の日本の色鮮やかな菖蒲園を想い出します。季節を感じてもらえたら嬉しいですすくすくと逞しく育つように、男の子の節句らしく、凛と真っ直ぐに立つ葉とアイリス（花菖蒲にみたて）を生けてみました菖蒲(しょうぶ)は、古くから厄よけとして使われたり、菖蒲湯で子供の成長を祈ったり、又、『勝負』と言葉に掛けられ男の子が逞しく成長することを願ったりしました。端午の節句は、一