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水美舞斗さんが、月組全ツに出演することになりましたが、瀬央っちはどうなるのでしょうか?僕は、ひとこちゃんのお披露目公演から、瀬央っちが花組に組み替えになるような気がしてます。若しくは特出かな?ひとこちゃんは、どちらかとゆうと陰要素が強め。でも声質はめちゃ陽キャですけどね。意外に、ひとこちゃんと陽キャの瀬央っちが合うような気がします。ひとこ体制では絶対にファントムは上演すると思われますが、2番手役のキャリエールは聖乃さんでは無い気がするのです。以前、礼真琴のお披露目から2期上の愛月ひか
この春にミュージカル『ロミオとジュリエット』を当て、礼真琴の『VERDAD!!』、愛月ひかるの『マノン』、そして轟悠のサヨナラ公演となった『婆娑羅の玄孫』と、3チームが各々目覚ましい成果を上げての凱旋とも言える、今年最後の星組公演は、山田風太郎原作「柳生忍法帖」より大野拓史脚本・演出宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』と岡田敬二作・演出ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』の2本である。この公演で、愛月ひかるが宝塚を去ってしまう。今回の退団者は、紫月音寧(9
まだまだ、先週末の観劇遠征の余韻で幸せに過ごしております。しかし、今日から、ついに星組千秋楽10日前で、愛ちゃんの化粧前が白くなっていくのでしょうか・・・結局、まだ全然受け入れられてないし、悲しいのはそのまま変わらずです・・・は。暗くなってしまった。それは、それとして(無理矢理な話題転換)、先日の遠征では4回観劇したんですが、そのすべてが違う席種だったのでした。いや、厳密にいうと、SS席の一列後ろのS席もあったんですけど。その席をSS席と同等とカウントすると、SS(のよ
芹香斗亜さん、トップ就任、おめでとうございます。真っ先に頭に浮かんだのは、エリザベートの歌詞😀♪涙笑い悲しみ苦しみ♪長い旅路の果てにつかんだ♪決して終わるときなどこない♪貴方の(お前の)愛!色々な事がありましたが、本当に努力を続けられた甲斐があったと思います❤️人生色々ですが、後輩にも佳き道しるべにもなったと思います。彩風さん、芹香さん、愛月さんの初舞台時の宝塚おとめのお写真です。皆さん、中卒からなんですね。本当に良く頑張ったと思います。私は星組から花組へ移動
前回からの続き。今回は、岡田敬二作・演出ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』初演は、1995年真矢みき、純名里沙の花組新トップコンビの御披露目公演ロマンチック・レビュー『ダンディズム!』続編は、2001年ロマンチック・レビュー『ネオ・ダンディズム!-男の美学-』星組トップスター湖月わたるのサヨナラ公演。この作品は『ネオ・ダンディズム!Ⅱ-男の美学-』として、翌年、安蘭けいの星組トップスター就任御披露目の博多座で公演。さらに『ネオ・ダンデ
■柳生忍法帖エログロをカットし、原作のエッセンスを取り入れながら、うまく敵討ちの話へとまとめていました。犬丸たちを人の盾として使う外道っぷりとか、加藤明成が牢屋にいる十兵衛を弓矢で討とうとする残忍ぶりのすみれアレンジがよかった。話の盛り上がりの起伏が平坦で、敵討ちを果たしたときのカタルシスが少ない気はしましたが、キャラクターが豊富で、七本槍は華やかで、執念の煮こごりみたいな愛ちゃん銅伯と飄々とした礼真琴十兵衛の軽妙さとの対比も面白く、星組らしいキャラのたった和物でした。しか
普段舞台を見ない人から「宝塚見てみたいんだよね」と言われたら個人的には、歌唱力が安定している花組・雪組を勧めると思います。けれど、少しでも舞台を齧っている人に「宝塚興味あるんだよね」と言われたら宝塚らしい組として、ぜひ宙組を勧めたい思います。宝塚らしさ、とは何か。女性が男を演じることでしょうか?もちろんそれもありますが、それだけではありません。宙組を通し、宝塚の魅力を考えてみたいと思います。☆★☆★☆まずトップ、真風涼帆。長身、スタ
最高過ぎた95期トークのことを書こうと思っていた矢先、とても残念なニュースが飛び込んできました…代役間に合わず…花組東京公演、公演中止-TAKARA座最高過ぎた95期トークのことを書こうと思っていた矢先、とても残念なニュースが飛び込んできました…花組東京宝塚劇場公演『アルカンシェル』は、主要な出演者の体調不良(急な高熱)が判明し、代役等の対応ができず公演実施が困難[…]takaraza.com何ということでしょう…1日たりとも止めたくなかったであろう、柚香光さん、星風
そーんなわけで、昨日の記事の続きです。宝塚の鉄人・北翔海莉「愛月ひかるが専科を経てのトップに立てるのか」を考えるとき、彼女にとって正解か不正解かは置いといて、参考にできるのは北翔海莉ただ一例ですので、まずは彼女のスターとしての遍歴を考えていきたいと思います。北翔は専科異動の時点で3番手羽を背負っていました。つまり正3番手です。現在でいうと、月城かなとと同じポジションになります。それを踏まえ、各組の大劇場公演特出の際の、彼女のパレードの立ち位置と当時の組内情勢をまとめると以下の
先週の怒濤の発表から少し時間がたったところで、ちょっと立ち止まってみたいと思います。メインは、「宙組人事の怪」「スター育成」について。次期トップが真風涼帆と星風まどかのコンビと発表され、花組2番手・芹香斗亜の参入も発表。宙組には芹香と同期(93期)の愛月ひかるがおり、現在3番手。愛月が異動せずそのまま宙組にいれば同格ということはあり得ず、芹香が2番手スライドで、愛月に上につくのは間違いない。愛月も新人公演は4回主演し、バウも1回主演。結構な経歴の割に、ここへきてバウ主演は2年下の桜木みなと
人事考察シリーズ、本日は最終章にして最も書きたかった宙組編です。宙組といえば、創立20年にしていまだ生え抜きトップスターがいない、ということがよく話題に上りますけどもそもそも宙組出身トップスターが早霧せいなだけ、というのが悲しい現実を物語っています。そして現在、悲願の生え抜きトップ候補として目されていた愛月ひかるが同期である芹香斗亜に二番手の枠を奪われてしまいました。果たして、どうなってしまうのでしょう。[宙組スターデータ]トップスター:真風涼帆92期トッ
人事考察シリーズ、第4弾は台湾公演を控えている星組です。星組トップスター・紅ゆずるがそう遠くない未来に退団することは、もはや決定事項であるといって差し支えないでしょう。そして次期トップスターが礼真琴であることもほぼ確実だと思います。彼女のような実力派は、安蘭けいや香寿たつきのように劇団に上手いこと使われて遅咲きになる、という意見もありますが個人的には早期就任&長期になると予測しています。それは、柚希礼音⇒明日海りおというトップオブトップの系譜つまり宝塚の顔として、どこ
星組トップ娘役・舞空瞳退団会見のお知らせ|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ星組トップ娘役・舞空瞳が、2024年12月1日の東京宝塚劇場公演政界コメディ『記憶にございません!』、カルナバル・ファンタジア『TiaraAzul-Destino-(ティアラ・アスールディスティーノkageki.hankyu.co.jpやはり。フラグ立ちまくってましたもんね。あゝ、寂しいなぁ。一つの時代が、どんどん終わっていく感覚…。れいまどが大劇場公演を卒業し、れこうみも退団公演中。咲ちゃんも退団
こんばんは☆そういえばのぞ様の退団挨拶でウソが苦手だとおっしゃっていましたが私が昔大好きだった杜けあき様もウソが嫌いとよくおっしゃっていました。だからかな~当時のおとめで身長が年々小さくなっていたように記憶しています。確か最初は167センチでしたがその後、166センチ…165センチになっていったような・・・⁉本当に正直な方だったんだと思いました。あと、壮様もウソが嫌いな人でした。あ~なんか一本筋が通っていて素敵だ
私は以前、愛月ひかるは「待望の宙組生え抜きトップ」という宿命に縛られていると書きました。「待望の生え抜きトップ」という呪縛~宙組の未来考察~もともとこの人事考察シリーズ宙組編は、書いていたら内容の8割が愛月への辛辣な言葉になってしまいそうだったのでこれはいかんと大きなオブラードに包んで掲載し、彼女に関して記事を別にしようと準備してました。笑ら、まさかの専科異動。やはり劇団側としても思うところはあったんですね。彼女の専科異動はだいぶ前から計画されていたと思います。芹
みなさん、こんばんわ。今日は7816スノーピーク、売られすぎの7733オリンパスで勝負。まあまあの出来具合でした。オッサン含めファンのみなさんは、劇場に行けない日々で、お辛い日々を過ごしていると思います。そんな時は思い出と妄想にひたるのがいいと思いますwwというわけで、今日は観劇被りをしたお話を綴ります。----------------とある日のこと。花組公演を観たズカ美ちゃんから興奮気味の連絡がきた。↑この公演です。「花組良かったです」
ちょうど先ほどスカステでグランカンタンテの東京千秋楽を放送していて、何度も観てるけどやはり見入ってしまいました。このショーは、人参娘の場面と、舞空瞳と瀬央ゆりあのパレードの羽根🪶のデザイン以外は、めちゃくちゃ好きなショーでした!東京でも2回観ましたが、出張先の札幌でも最前列で観劇しました。舞空瞳に見せ場が沢山あり、サヨナラショーでは、この中からピックアップあるだろうなーと思います。それにしても、パレードの羽根🪶はかなり変わったデザインでした。片羽もがれたような、舞空さんと瀬央さんのデザ
ついに宙組に風穴があきましたね。愛月ひかるの専科への異動が発表されました。たぶん、重度の愛月ファンもしくは宙組ファン以外の方は「でしょうね」と思ったことでしょう。笑(これからこういう事例を「でしょうね人事」と呼びたくなるくらいです)彼女に関しては別途記事を書いていたところなので今日はこの組替えに伴う今後の人事について考察していきたいと思います。ちなみに、明日以降しばらく大きな人事異動が無い想定なのでもしこれ以上の大事件が起きたら笑ってやってください。笑
宙組公演「オーシャンズ11」東京宝塚劇場千秋楽(7月21日)で以下の生徒の退団が発表に。純矢ちとせ澄輝さやと愛白もあ蒼羽りく風輝駿はる香心雪乃かさり結構な大量退団ですねよ。しかも、せーこ(純矢)、あっきー(澄輝)、りく(蒼羽)の3人は主演経験者で組内でも重要な戦力。この3人が抜けるのは結構大きい。下級生たちが奮起するきっかけになりそう。せーこは既に幹部部屋(楽屋)入りしているし、管理職もしくは専科までやるような気もしていたので意外でした。「美味しい役付き」の娘役上
来年6、7月の星組別箱は轟悠主演の「シラノ・ド・ベルジュラック」に決定。タカラヅカスペシャルのセンターも独占し続けるし、いつまで主演し続けるおつもりなんでしょう。正直需要ないと思う。「終身主演」を条件に専科理事を引き受けたのかもしれないけど、やはりタカラヅカは終わりがあるからこそ美しい。それに伴う新陳代謝あってこそ。なのに一人、「終わりがない人」がいる違和感…。歌声はカスカスで聞き苦しいことこの上ないのに、自ら一線を退くというお考えはないんでしょうねー。小劇場であっても主演するなら専科公演にし
初演の『逆転裁判』を観て、下級生ながら、ダンスの素晴らしさと存在感で、好きになった、りく君💕あいちゃん、愛月ひかるさんと真風くんのコンサートを観劇!『逆転裁判』主演のまゆさん、蘭寿とむさんが花組に戻らすに宙組でトップスターになっていたら…どんな宙組になっていたのか?考えても仕方ない事を考えてしまう…😫蒼羽りくonInstagram:"♡先日、ゆりかさん(#真風涼帆さん)のコンサートに愛ちゃん(#愛月ひかるさん)といってきました✨懐かしいお姿だったり、新しい素敵なゆりかさんの
先日の花娘1・仙名彩世の退団発表の衝撃も収まらないさなか、まとめて各種発表をブチ込んできましたねー。まずは宙組の愛月ひかるが来年2月26日付で専科へ異動。一時は宙組初の生え抜きトップスターかとみられていた愛(愛月)が宙組を離れるとは…。基本的にはトップは大きく遠のいてしまった印象。彼女も「生え抜き宙組生」であることを矜持としていたようだし、「初の生え抜きトップ」をモチベーションにやってきたであろうことを思うとなんだかとても切ない。異動を受け入れるかどうか、相当悩んだであろうことも想像に難くな
みなさん、こんばんわ。デイトレ男。家より、愛月ひかるをお見送りしました。愛ちゃん。あなたを初認識したのは宙組のラスプーチン。あなたを生観劇しましたのは、「眩耀の谷~舞い降りた新星~」正直、物語は「・・・・・・・」かなり眠い演目でしたが。一人だけ体の大きさが違う愛ちゃんのために通えましたww以来、愛ちゃんにハマったデイトレ男。それからは全部生観劇しましたよ。イヤな※オバちゃんにお頼み申し上げて観た「マノン」も忘れません。あんまり任じゃな
続きです。『花組千穐楽と再びシャンシャンを作る……『モアー・ダンディズム』の』昨日は花組の千穐楽。今年最後の大劇場公演の日。新生柚香花組としては、初めて予定通りに公演の全日程を完遂できたと、高翔みず希組長の話を聴き、観ているこちらの目…ameblo.jp布ガムテープを巻き付けたら、ブーケを根元まで押し込んで、形を整えます。↓裏面の枝は、葉っぱを整えて綺麗にします。再度、正面から見て形を整え、リボンの端を山形に切り落として完成です。礼真琴用シャンシャンは、赤1色で作った後、花び
ようやく、A班B班を2回づつ見れたので『ロミオとジュリエット』について書こうと思う。結論から言えば『初演以上』の上出来だと思う。何より、愛月ひかると舞空瞳が素晴らしい。毎度のことながら、誉める前に悪いところを。新型コロナ感染予防のために、A班B班に分かれての公演だから、稽古も難しいだろうし、舞台上でも馴れるのに時間が必要だったろう。それを踏まえても、改善の余地はあると思うので、あえて書いてみる。これは初演からのことなのだが、アンサンブルのキャピュレットとモンタギューの違いが曖昧なのだ
昨日の「愛月ひかる専科異動」の発表、結構驚きましたねー。宙組の「生え抜き御曹司」だった上に、まだ研12、ということもあり。昨日書いたように、これで愛(愛月)のトップは限りなく遠のいた印象…。何か大きな「ミラクル」が起きない限り。輝かしい「ルキーニの法則」(※「エリザベート」でルキーニを演じた生徒は必ずトップになる、というジンクス)もここでいったん途切れてしまうのか。現2番手の芹香斗亜は在籍歴のある星組か花組に戻ってトップ、という観測もあったようだけど、愛の専科異動により、真風涼帆の次の宙組トッ
星組『エル・アルコン-鷹-』キャスト別感想です。11月20日(金)15時の部、21日(土)11時半の部を観劇。初日と、明けて2回目を観ました。ネタバレを含みますので、まだ知りたくない方は読まれない方が良いかと思います。しかも気がつけば、自己流の分析が止まらず。どうしたものか…(⌒-⌒;)★礼真琴95期・研12ティリアン・パーシモン役。英国海軍の将校だが、無敵艦隊と呼ばれたスペイン海軍に憧れ、祖国を裏切ります。スペイン貴族の血を引く
新たに愛月ひかるが2番手?2番目?としてジョインした星組ですが、相手役の舞空瞳と愛月ひ挟まれる格好で立つ礼真琴は、さすがに分が悪いですね・・・そう、プロトップ・礼真琴の唯一の弱点はスタイル。それもクリティカルなものではもちろん全然なく、もし礼真琴の隣に私が並んだらトドにしか見えないと思う。そのくらい、こっちゃんだって普通の人からすればスタイル良いに違いないんだけど、隣に立つ舞空瞳にしろ愛月ひかるにしろ、頭身バランスが異次元じゃないですか。舞空瞳と二人の時は、彼女の必殺・膝折り芸で身長差が出
コメントのお返事、追ってさせていただきます!昨夜は初見のミュージカル作品を見てきました!何度か記事にしている現在ハマっている作品とはまた別のものです。作品自体はそんなに好きな感じではなく(..;)、構成的にも若干退屈な場面があったりしたのですが、出演者のパフォーマンスレベルの高さには思わずため息でした。なんであんなに歌えて踊れるんだろう…。舞台上に心許ない人がいないどころか、アンサンブルを含めとにかく全員がうまい。もう圧倒的。舞台の感動は技術によってのみもたらされるものではないだろうけど、やは
まぁ様(朝夏まなとさん)の21+1周年コンサート「MANA-TRIP」を観に行ってきました。13時の回です。12時過ぎに東京国際フォーラムに着いたので、ちょっと早かったかな?と思ったらとんでもない😳。グッズ販売に並ぶ長蛇の列が階段の5階まで伸びていて、ハーハーしながら登る羽目に😅。そして買えたのが開演直前でした。もっと後ろに並んでいた方たち、間に合ったのかな・・・?このコンサート、もちろんとても楽しみではありましたが、最近の宝塚、宙組の報道がどうしても頭に浮かんでしまい、複雑な心境でも