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皆さんのブログを見て、息子の経験が誰かの参考になればと記録をしたい反面、結果、退院できなかった現実もあってなかなか記すことができていません。毎日スマホに付けていた日記でさえ、一度も見返せていない状況です。むしろ、「治った!」という方のブログだけあったほうがいいのかなとも思えて。…あー。切ないです。こないだ、テレビで「夢女子」という言葉を知りました。現実と夢を織り混ぜて楽しむ話を聞いたとき、「あー。私と息子みたいだな」って思っちゃいました。
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月5日昨日よりまた、翔平が元気になったように感じる嬉しいことだ24時間ずーっと点滴。『点滴で繋がれて動きにくーい』『点滴が外れるまでゲームは持って来なくていいよー』『ふりかけと味のり持ってきてー』ハイハイ仰せのとおりに・・・(笑)元気になるのと比例してアレコレと要望も増えてきたーまっ、愛しい息子のためだもんね許~~~すそーいえば、
病院の続き⇩⇩⇩こうして病院は卒業したのですが診察が終わって職場に提出する書類を受け取りに受け取り場所へそこで事件がおきました書類は出産手当金の申請で働いていなかった期間の国からの補助金を受け取る為職場に提出するにあたり病院の証明が必要との事で病院側にお願いしておりました。言わば、息子が死んだという証明。わかっていたから、文書をささっと受け取ったらすぐに帰ろうと思っていたのですが受け取った文書を見てみるとそこには生産というところに丸がされていました。(横に
愛しい息子
最近また少し落ち着いていて、みなさんのブログを見ていた今…突然電話が。。○○さんのお電話ですか?△△の××と言う者ですが、お問い合わせいただいていた……と話し始めるものだから、何の事でしょうか?って聞いてみたら、2,3ヶ月前に中古車の問い合わせを戴いていた件で……あっ❕息子だ。。。丁度あの日、PCを開いたままで、「これ良くない?」って言ってたやつだ。。と思い出し、、はっきり説明してキャンセルした。電話を切った後、息子の遺影に「車あったかもね…」って話してたら