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今日から少しづつ、息子の難聴疑いについて書いていきたいと思います。みなさんは聴覚スクリーニング検査というものを知っていますか?早期に難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査です。先天性難聴は1000人に1人か2人の率で出現すると言われています。難聴のあることに気づかずにいると、言語の獲得やことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きます。難聴の早期発見、その後の適切な支援をすることによって、赤ちゃんの言語の発達を助けることができます。私も息子が難聴
総合病院での診察を終えてからABR検査までは、小児科のお医者さんの言葉が救いとなり、笑顔で息子と接することが出来ました。ただ、音への反応はやはり気になり、いろいろ観察はしてしまいました。大きな音へのモロー反射ビニール袋のこする音で泣き止む携帯アプリのドライヤー音でも泣き止む「ああ、やっぱり聞こえてるよね」と、期待をしつつABR検査の日を迎えました。検査は息子を眠らせてから行うものでした。授乳、トントンをしてなんとか眠らせたものの、ヘッドフォンや機器をつけてるうちに、覚醒深く眠っ
「やっぱり亀が好き」シリーズ、第20弾は、ノーザンダイヤモンドバックテラピンです。ノーザンダイヤモンドバックテラピン(Malaclemysterrapinterrapin)亜種別に語っていこうと考えていますが、その前に一言だけ。生息域の連続性や食用としての繁殖事業のせいで、亜種の特長をしっかり持っている個体とそうでない個体がいます。イベントで販売していても、「カロリナ?」、「ノーザン?」って言われる方が多くいます。決まって言うことは、うちの親亀は、「カロリナ」で購入しています。「亜種
この1週間ほどで新しい動きが3つ。まずは、リハビリセンターのプール利用の会員登録をした登録は無料でセンター関係者や手帳を持っている人が登録を行う。何かあった時のかかりつけ病院や持っている病気なども用紙に記入する。リハビリセンターのプールは他のプールよりも温度が高め。時間制限もなく本人と付き添い者は無料。一緒に入る他の家族も一人100円で入れる子1人につき保護者1人が決まり。必ず一緒にプールに入ること。さらに、浮き輪なども利用出来るとのこと。夏にリハビリセン
「やっぱり亀が好き」シリーズ、第11弾は、ミスジドロガメです。ミスジドロガメ(Kinosternonbaurii)甲羅の発色の地味なドロガメの中で、背甲に3本の模様が入ります。アダルトでも最大で12cm程度、飼育下では11cmってところかな。オスよりもメスの方が大型になり、オスは最大甲長9cmってところです。60cm×45cmの水槽で繁殖まで考えた飼育環境をつくることができます。ただ孵った子ガメは意外なほど小さく、これで本当に育つのって感じですが、そんな心配はよそに、ガツガツ餌