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先日、母が65才の若さで急逝しました。当日の朝まで普通に連絡を取っていたので、本当に現実感がなく、只々喪失感、虚しさ、悲しさのみ頭の中がぐるぐるしております。私には2才と5才の息子娘がいて、おばあちゃんっ子だったので、子ども達も精神的に不安定になっています。月に一回は出かけたりイベントを一緒に過ごしたり、町や家にも思い出が溢れています。友人達や親戚はいつかは切り替えなきゃ!大丈夫?と言ってくれますが、全然大丈夫じゃありません。今
ちょっと家外活動から逸れたお話なので、興味のない方はスルーでお願いします🙏悲観してしまうこと、ありますかそんなこと、誰でも1度はあると思います。そういう私は子育てにおいて、悲観してしまった過去がありました。我が子は発達が遅かったので、同じ月齢の子が色んなことを覚えてできるようになっていくのを他人事のように見ていました。比べることすらできない次元にいたので、焦りや嫉妬という感情すら湧かない私たち親子は非常に狭い世界で生きていたのだと思います。子供が成長するにつれ、その格差はどんどん広
今日で息子がブラダーウィリー症候群の診断を受けて3日目です。自分でも驚いたのですが、すっかり気持ちを切り替える事が出来ました。正確には夜中の搾乳時などは、つい溜息をついてしまう事もありますが。。。診断を受けてから、同じプラダーの子を持つ方のブログ等をとにかく沢山読みました。当初は、いっくんが何か得体の知れない人間に育っていくのではと恐怖でしたが、ブログを読んでいると決してそうではなく、普通に生活して、普通に幸せを感じる事が沢山ある事を知りました。また、いっくんは私達夫婦ならきっと僕を育