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前回のブログ死別の悲嘆を感じた後、亡き兄の仏前で自分が自分に言っていた言葉~私のグリーフとの向き合い方~の続きで、もう1つ思ったことを書きます。それは出張も多く昨年に亡くなった兄は今天国に出張中と思えば良いのか!と思ったということです。どちらかと言えばきっと兄が元にいたところに還っただけで私たちが地上に出張しているんだろうけどこちら目線ということで(^^)そっか…出張中だよね。だから今は目で見て耳で聞いて触れられないけれどまた
夏のような暑さ体調崩されていませんか?メインブログの記事をリンクします。『苦しんでいることを知る』自分が、苦しんでいる時に苦しんでいると知る。このことは、グリーフ(悲嘆)を抱えている時に限らず大切なことだと思います。苦しみを、何事もなかったかの…ameblo.jp天使のほほえみ『天使のほほえみ』は、小さな赤ちゃんを亡くされた方の悲しみに寄り添うサポート活動をしています。
Dig.(デジタリス/キツネノテブクロ)の特徴☆作用部位心臓。筋肉。循環(肝臓、肺、胃)。後頭部。泌尿生殖器。☆死への恐怖&悲嘆と落胆心臓に関わる症状があるときの死への恐怖。動くと心臓が止まりそうな予感。悲しみからの不眠。失恋からの悲しみ。音楽からの悲しみ。一人になりたい。挫折感。失望感。罪悪感。自責の念。うつ。落ちる夢。☆心臓にかかわるすべての疾患&極度の衰弱遅い脈、不整脈、間欠脈。不明瞭な原因のない症状がある場合に考えるレメディー。激しい衰弱、口もきけない力の衰え、失神。肝臓肥大
妻の死、うつ病、それから…やまない雨はない(文春文庫)Amazon(アマゾン)あの日を境に見上げる空には夢や希望の光が消え去り天井しらずの苦しみの空間が広がりました。そんな時グリーフを癒す数々の書物がありました。そんな中で何度も読み返し、心を和ませて頂いた本があります。一番に挙げたいのは倉嶋厚さんの「やまない雨はない」です。奥さんをなくされた倉嶋さんが悲嘆の底で自殺を試みたり精神科病棟に入院したりといろんな壁にぶち当たりながらも再生していく様子が描かれています。私も
皆様お疲れ様です。以前の記事で私の後悔として息子に愛を伝えていないという事を書かせていただきました。その後悔の話を私は家族に伝えたところやはりといいますかみんな同じ事を思っていたんですね息子は兄弟の中では1番上でしたがキャラは完全にいじられキャラ笑下の子2人からも雑な扱いを受けていました本心ではないもののネタとして酷い言葉も浴びせたりしていました。もちろん本人はそんな事も意に介さずみんなで笑って過ごしておりましたがこうやって急にいなくなってしまうと過去の自分達の発
私は絶望のどん底にいました。小腸全摘し、長期生存は非常に厳しいと宣告された息子を前にして、何もできず弱っていくのをただ見守るしかできないのかと思うと、とてつもない虚無感に襲われました。息子の面会中も帰宅後も、ふとした瞬間に涙が溢れ、泣いても泣いても枯れない涙を流す日が続きました。その一方で、息子は日増しに少しずつ浮腫みが取れていき、人工呼吸器も外れ、驚異的な回復を見せてくれました。目を見開いておしゃぶりをチュッチュと吸う息子の瞳に力強い生命力の光を見ました。私ははたと気付きました。息
今日は死別の悲しみを思い出していたことさらに亡き兄の仏前で自分が自分に言っていた言葉を書いています。いつもながら長文になりましたので言葉は次の記事の本氣出して生きてる?生きてみぃやー!と自分が自分に言ってましたで取り出して書きました。こちらでは死別の悲しみを含め全体として書かせてもらいます。11月に大好きで大切な人の重要なイベントが開催される(予定)とのことその方のハレの日でありお祝いごとのイベントぜひぜひぜひ顔を出させてもら
子供を亡くした親にかける言葉②「言葉」このときの言葉は暴力にもなるし(よかれと思って言ったことが)心の底から人を傷つけてしまうかもしれません。私がおすすめしたいことあの時嬉しかったことを書きたいと思いますやさしいハグ普段は日本人になじみのないハグですがこのときは、自然にハグすることができました。「ゆっくり休んでね」そんな私への慰めと優しさを感じました。握手をする相手
流産した翌日また産婦人科に行った先生に経過を話した後内診台に座る診察が始まり内診台の横にあるモニターを見ると子宮内にあった胎嚢は形がなくなっていたそして、先生に「ほとんど出てますね」と言われた出血に気付いてからたった2日で流産しちゃうんだな妊娠したと自覚してから流産するまで約2週間喜んで悩んで考えて覚悟して悲嘆して私の人生、波瀾万丈だわ流産して10日後にもときに会ったこれからの私達のことを話し合ったお互いに家族を悲しませないようにするのが1番も
本当に今日は愉快だった。そんな風に思える帰路の中…しかし、沈澱する心。それは故あっての事。しかし、それを見つめる事は更に己を縛る事。だからすべきではない。と、分かっているのに、つい目を向ける。目を向けた先に何があるのか。あるのは後悔か、悲嘆か、絶望か。いずれにしても暗い何かに囚われる。分かっているのに…。暗い何かに囚われていたい。それはきっと、そこから抜け出してしまったら最後、それを失ってしまうと分かっているから。失う事の怖さ。それよりも大切な何かなんてない。囚われていたい。そんな愚かな私
少しずつ春はその色合いを加速して、やわらかな暖かさを肌に浸透させてくれる気温の変化にそんな心地、ここのところ随分と急に暖かくなった陽射しの優しい透明な手に撫でられる草花たちは心なしか伸びやかに見える寒い冬を乗り切った命たちの小さなメロディーがじんわりとそよいでゆくてんとう虫はチロチロとした歩みで健気に生きる人間から見れば小さな歩幅だけど、でも、てんとう虫にとってはそれが十分な歩みであり、それがてんとう虫にとっての精一杯の生きることそこには大きいも小さいもない、
夫と死別して2か月間くらいは感情が固まってしまってその時のことを実はあまりよく思い出せなくて…その状況から回避出来た途端に今度は涙が止まらなくなってしまい感情の波が押し寄せて自分一人では抑えようもなくてネットで探しまくったのでした。誰か…助けて…ブログを書き始めたのも持って行きどころのない感情を…気持ちを…吐き出すためでした…救われたくて。同じような状況にある方々と直接お会いして話すことは出来なくてもお互いを意識して私もだ…私もだよぉ…と
こんばんは!お久しぶりです。今までの私はメンタルバランスを崩して妄想の世界に居ました。妄想世界から現実へと引き戻されたときの落胆は激しかった。まだ、私は回復しきったとは言えず、幻聴に振り回されるときも多い。皆さん、毎日更新の約束を守れず、申し訳ございませんでした。今は静かな夜を過ごしています。妄想世界に居た私は人生に悲嘆を感じました。生きている限りは強くならねばならない。妄想世界で金銀財宝を与えられる夢を見せられていました。働かないと生活できないという現実へと引き戻された私は
お子さんを亡くされて悲しみの中にいる方に届きますように🙏