ブログ記事7,044件
1年前の6月29日その日を境に大きく、それまでの人生から新しい人生に変わりました。2軒目の皮膚科から連絡があり、「国立がんセンター中央病院への紹介状を書いたので、すぐ取りに来てすぐ行けますか?」この電話から私の闘病が始まりました。この時点では病名はわかっていませんでしたが、ほくろが、がんの可能性が高いと言う事は容易に想像ができ頭の中がぐるぐると逆回転したり、早回りしたり、縦回転したり、横回転したり、なんかそのような感じでした。仕事の事、家族の事、お金のこと、俺はやばいぞ。自分の命が
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、悪性黒色腫(メラノーマ)の治療において、標準的なお薬が効かなくなってしまった患者さんに対する新しい治療法の可能性について解説します。免疫療法が効かない「耐性」の壁メラノーマの治療は、キイトルーダなどの「免疫チェックポイント阻害薬」の登場で大きく進歩しました。これらは患者さん自身の免疫力を高めてがんを攻撃するお薬です。しかし、一部の患者さんでは効果がなかったり、途中から効かなくなってしまったりする「薬剤耐性」が大き
お立ち寄りありがとうございます。本日は爪のがんについて語ります。爪のがん、いわゆる爪の悪性腫瘍では悪性黒色腫(メラノーマ、Malignantmelanoma)が要チェックです。爪の悪性黒色腫は100万人に1人の発生率です。少ないです。爪の異常は様々な原因で起こります。悪性腫瘍:悪性黒色腫、ボーエン病など外的刺激:外傷、マニキュア、靴など内臓疾患:貧血や腎臓疾患など感染症:爪白癬など遺伝性疾患皮膚疾患(扁平苔癬や乾癬など)特に爪の色素変化(茶色~黒色の縦すじな
私の通院している国立がん研究センター東病院、胃外科のナビがなかなか良かったのでご紹介。東病院胃外科を受診するには国立がん研究センター東病院のホームページです。www.ncc.go.jpこれ、患者にとても寄り添った案内だと思う。全科、これをしてもらいたいレベル。マジで。がんかも…?がんだ…!の時の患者は、とんでもないグラグラ感で不安定。心が定まらないがゆえに思考もまとまらず、荒波に漕ぎ出した小船みたい。病院が腕を広げて、さあこっちだよ、と示すのはとても大事なことなのだ。
おはようございます。まずは、皆さまあんず兄やんにたくさんの元気玉をありがとうございました。みんなのパワーを貰ってあんず兄やんは頑張ってくれていますライチも兄やんに24時間付きっきりで看病してくれてますよかなりストーカー気味ですが…今回あんずがゴハンを食べなくなった事に、自分もママもかなりのショックを受けましたいつか来る未来だとは想像してたものの、イザそういう時が来てしまうと、かなりツライものですね…。あんずが食べないことで、いつの間にかストレスが貯まってしまい、ママにも当たっ
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、脳に転移した悪性黒色腫(メラノーマ)の治療に関する最新ニュースを解説します。二つの免疫療法薬を組み合わせることで、長期間にわたり効果が持続するという希望の持てる研究結果が発表されました。脳転移という治療の難関悪性黒色腫は、進行すると脳に転移しやすいという特徴があります。脳への転移は治療が難しく、患者さんの治療効果を左右する大きな課題でした。そのため、脳転移にも効果的で、かつその効果が長く続く治療法が強く求められて
私の知人が顔に腫瘍ができ皮膚科で診察を受けたところ皮膚がんと判明したとの話を聞きました。9月の臨便で自分の体も点検しましょう的な事を書いた手前もあり調べてみました。右足の内側くるぶしの少し上にシミが有りましたこの写真は現在の写真ですが思い返せば最初は当にこの状態でした。数年経過し気が付けば表面はゴツゴツし境目の分かり難く固形化した腫れものに成っていました。基底細胞癌に似ていませんか?知人の顔にできた癌と似た感じがするので気になって皮膚癌と腫瘍(イボ)の違いが解ればと思い事前にネット情報
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですこんなニュースが!ウイルスでがん細胞攻撃薬“皮膚がん患者で効果”東大と信大|NHK【NHK】がんの新しい治療として注目されている、遺伝子操作したウイルスでがん細胞を攻撃する薬について、東京大学と信州大学のグループ…www3.nhk.or.jp脳腫瘍ですでに承認されている、ウイルス療法薬デリタクト注治療法について解説した過去記事はこちら『ウイルスで脳腫瘍を治療する』最近では、ウイルスと言えばコロナばかりが目立っていますが密かにノ
本庶佑先生とユニクロのコラボ。夫の分と2枚、購入したよ!私の命の恩人だもの。で、売上は全部研究所に寄付するらしい。ニボルマブ!これからも頼んだぞ。
☆長い足族理論=日本人本来の体の使い方・正座をして、坐骨を左右揃える&立てる習慣・足を上げるあげるで、母指球重心の歩行習慣・呼吸の呼は『吐く』吐くが先の呼吸を習慣私の追加・自己紹介→いいねお返しに行けてなくてごめんなさい右脛に、突然、穴(?)が現れて…右の膝が、後ろに曲がったり、グワンと右に曲がったり…右足…膝と足首で、筋肉とか骨とか…グワっと回って行ってました。引き攣った皮膚が、白く現れてきたり…感覚的には、床屋さんの↓こんな感じで、右足に体を乗せると、
母を亡くした娘たちのコミュニティ…と思って作成途中だったのですが、一歩が踏み出せないまま、メンタルが落ちていて、今日は2時間も昼寝してしまいました( ̄▽ ̄;)つながりたいその気持ちは切実なんですけどね。
●ホクロと長生きな体。いきなり問題です。ホクロが多い人と、ホクロが無い人。どちらが長生きな体を持つと思いますか?①■ホクロが多い人。②■ホクロが無い人。少し考えてみてから、先をお読みくださいある時、電話相談で、こんな相談をした人がいました。「わたし、ホクロが多いのが悩みなんです。化粧してもなかなか消せないし、ホクロが無い人が羨ましいです。」その時、私が彼女に言ったのは、ホクロが多い人と、ホクロが無い人。どちらが長生きな体を持つかと言うと、①■ホクロが多い人。なんで