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クレームがありました主治医とコミュニケーションが取れません!当院の医師へのクレームです専門外は診ない!を繰り返しどんな小さな湿疹も皮膚科受診褥瘡も皮膚科へ原疾患も専門科へと全て受診、入院を指示え?長いことそのような診療をしてきたそうです本当に申し訳なく謝罪しました病気と共に生活する在宅、施設での生活を支援するのが在宅医の仕事看護師さんが、何か提案するとうるさい!と一喝してきたそうです一緒に考える一緒に決めていくそんなことができない医師はこれからの時代働
おはようございます東大阪病院5階慢性期障害者病棟の副師長Nと申します新卒看護師として東大阪病院に入職し、20年が経過しました。楽しい時も辛い思いをすることもたくさんありましたが、いろいろな出来事が看護師として大切にしたいこととして今に繋がっています。少しお付き合いください。私が看護師として大切にしたいと思っている事は「本人を尊重して大切にすること、その人らしい最期を迎えられるようにサポートをすること」です。新人の頃は「患者さんに寄り添う」という思いを持ってやっていました。
肺炎で入院していましたが認知症のため寝ていることができず退院しました内服薬を処方され訪問看護師さんを導入し次は外来を受診することになっていました訪問看護師さんからなるべく早くお願いします!と訪問診療の依頼があり翌日伺いました入院は無理です自宅で看ますとご家族しかし休みの日に救急搬送されていましたご家族の限界と週末訪れた別のご家族が搬送、入院を希望されたようです在宅医療の限界はまだまだ先やれることはあるのに入院させてしまったと力不足を感じています24時
今回は、対応に困る患者さんについてです。患者さんは、医師から大丈夫ですよと言ってもらい、安心するという事があると思います。私も、事実大丈夫なら、つまりさらなる検査、治療が必要ないなら、患者さんに大丈夫ですよと伝え安心してもらいます。ところが、大丈夫でない、つまりさらなる検査、治療が必要な状況にも関わらず、何とか大丈夫ですよという言葉を医師から引き出そうとする患者さんがいます。これが、困るのです。医師これは、キチンと検査したほうがいいですよ。患者さん沈黙。。。。しばらくして患者
1週間の予定が、念には念をと、もう1週間返却を延長していた松葉杖ともついにお別れをした術後8週。座っていても寝ていても、同じ姿勢でいると膝が固まるので、動かし始めはギシギシと鈍く痛むし、患脚の外すねの張り、ふくらはぎの重怠さはまだ残っていて、足首をこまめに動かす必要があるが、日によっては、夜間のマッサージ機を使わずに済む日も出てきた。そして筋トレメインとなった外来リハビリは、徐々にメニューも本格的になっている。それまでスムーズにできていた膝下の曲げ伸ばしも、足首にゴムチューブを
こんにちはTJクリニックですワキガ治療を終えて②【患者様のお声】痒かったというのは固定する際に使用するテープのことです3日間つけっぱなしなので痒かったという方が多いですご参考にしていただければと思いますその他、参考記事↓『③ワキガ手術を終えて【痛み・固定・日常生活】』こんにちはTJクリニックですワキガ治療を終えて③【患者様のお声】痒かったというのは固定する際に使用するテープのことです3日間つけっぱなし
過ごしやすい秋晴れの朝☀︎娘を保育園へ送って食品の買い物をしてユニクロへお世話になっている人へのギフトカードを買いに行き活動的に過ごしてます\(^o^)/午後からは市の保健所が開催している「神経難病の患者・家族のつどい」に参加してきます♪はじめてのイベント参加になるのでとてもドキドキしますが何か一つでも学んで帰ってこようと思います!
緩和ケア外来初めて来られた時には問診票の記入をお願いしていますそこに「聞きたいこと•知りたいこと」という項目を作っていますほとんどの患者さんが「これからどうなるか」と書いています何ヶ月も場合によっては何年も治療に通い長い期間話してきた主治医ではなく緩和ケア医への問い一般的な話も含めて患者さんの今後をしっかりとお話しするとともにどんな時も共に居ること患者さんの希望を最優先すること苦痛緩和を図ることを約束します
私の勤務していた病院での話です。そこでは、健診センターで多数の患者さんが受診し血液検査などを受けます。そこで異常があった場合に患者さんに連絡して、内科受診をしてもらいます。甲状腺機能亢進症がある30歳代の女性が内科受診を勧められました。受診し、担当した医師にいろいろ質問します。当然ですよね。異常を指摘されて来たのだから、どのような異常なのか、聞いてみたいと思うはずです。その医師は、専門でないから、よく知らない、よくわからない、こんな発言を連発します。患者さんは、怒り出します。
週末や連休によく患者さんが入院します在宅での症状緩和が十分にできずつらい不安痛い苦しいそのような訴えを当番医が聞き「病院へ行きますか?」と問う“ひまわり先生は来てくれますか?“と患者さん結局休日は当番医が対応するためひまわり先生は来られないそれなら病院いくしかないかなと救急車そして入院翌日には家に帰りたいと電話がかかってくるこの一連の動きを無くしたいいつでも不安が解消できるようにいつでも望まれる医療を届けられるように
こんばんは今日はクリスマス🎄私は夜勤です^^元気に患者さんをしっかりサポートしますステキなクリスマスをお過ごし下さいねいつもアメブロを使ってくれているみなさんへプレゼントです。「#クリスマスカード2017」をつけてブログを投稿してみてね。ブログ記事にサンタさんが遊びにいくよ!文字を変えて、クリスマスカードとしてブログ投稿してみてね。アメブロサンタが遊びにくるのは、12月26日までです。PCまたはスマホのブラウザからご確認ください。
医者への付け届け、つまり患者さんが、医師にお金や物を渡す事は、よくあります。私は、お金はいろいろ厄介なので基本的には受け取りません。この付け届けお布施と私のまわりでは言われています。このお布施の思い出話を書きます。私の同僚の消化器内科の医師の話です。ある中年男性の内視鏡治療を行う事になりました。ちょっとリスクがある処置ですが、うまく行い無事退院しました。その数日後、その医師の自宅に見知らぬ男性しかも、いかにもその筋のヒトが訪ねてきました。ドアを開けるとお世話になりました!
お看取り初診の時は「要らん、帰れ」訪問診療も訪問看護も必要ないと言われました少しずつ距離を詰め関係を作ることができました「また来てよ」とも言ってくれるようになりました状態が変わった時には看護師さんと毎日支えましたお別れは悲しくて寂しくて患者さんが1番気に入っていた看護師さんも男泣きずっと一緒にいたから悲しいのは当たり前寂しくなります
家族に迷惑をかけている皆さんにも申し訳ない訪問診療に行った時患者さんは泣いてそう言いましたそして入院させてくださいと入院できるところを探しながらがんの痛みをコントロールし数日後かなり身体がらくになり生活の質はぐっとあがっていました今は家に居たいならいましょう!と在宅チームが言うとありがとうございます皆さんのおかげです妻と居られるから家に居たいですそう男泣きされますみんな涙居たいだけお家にいましょうね必ず支えます
先日、勤務している病院の病棟で患者さんの急変がありました。どうもアナフィラキシーというアレルギーのひどいものになったようなのです。看護師からコールがあり病棟に行きました。すると、そこにある医師が平然とカルテの記載をしています。まわりがバタバタしているのにです。患者さんの所に行くと呼吸も苦しそうででゼーゼーしています。ボスミン筋肉内注射して容態は少し上向きましたがやることまだあるので、先ほどいた医師に応援を頼みました。すると知ったかぶりのウンチクをたれますが、ちょっとズレています。そ
退院時は自宅療養をご希望され訪問診療が開始となりました「排泄の世話を家族にさせたくない」そう決めていたAさんトイレに行くのが辛くなった時に悩みながらも入院を決めました病院の主治医が困った時には入院してきて良いとご本人に伝え情報提供書にも入院受け入れしますと記載がありましたそこで病院へ入院を依頼すんなり翌週入院できましたしかしその日にご家族から電話がありました主治医が転勤していて今回の主治医からは「よくなったら退院しましょう」と入院早々に言われたそうですその
同僚Mが出勤したので報告治すことは難しいですが毎日訪問看護師さんにはいってもらってケアしていただくのはどうでしょうかと訪問看護特別指示書(2週間毎日介入するための指示書)を提案しましたもし私が主治医なら特指示を出しその間に往診一方でご本人、訪看さん、ご家族、ケアマネさんと今後の療養の場についても話し合いますM普段はこのような患者さんの往診はしない医師今回は往診しかし「家に居るのは無理だよね」という話をして「どこか入れるところ探してもらうからね」という話を患
知り合いから相談がありました30年ほど前に通っていたお店のご家族でわたしの新聞記事を見て相談に来ましたご自分が手術を受けることになり自宅で一緒に住んでいる母親をどうすればいいかという相談ですレスパイト入院ができないか探したそうですが稀にピクピクとひきつけのような発作をおこすことがありそれが理由で断られました精密検査を受けてピクピクの原因をはっきりさせてから再度相談して欲しいと言われたそうですお母さんを預けなければ手術が受けられないケアマネが施設も探したそうですが同じ
自宅療養を希望され訪問診療をしていた患者さん訪問診療開始前に緩和ケア病棟の見学、面談を済ませていました緩和ケア病棟の担当医からは入院が必要になったら連絡くださいというお手紙もいただいていましたあれから半年少しずつ痛みがでたりだるさがでたり最近はトイレまでの移動もやっとになってきてそろそろ入院したいというお話が出ました緩和ケア病棟に問い合わせをして返事まち「お部屋空きました今日か明日入院してください今回キャンセルされると次はいつ空くかわかりません」と患者さんの希
抗癌剤治療始めて、7日目。今日は初出勤やっぱり、連休もあって、きつい時には座ってる生活が続いてたから、正直しんどい1時間くらい立ってると、さすがに疲労感半端ないから、影に隠れて座ってますwみんなのフォローもあって、何とか1日過ごせました仕事は精神科の看護師なので、仕事してる間は看護師という立場ですが、治療を受け始めてから患者という立場にも立たされて、改めて看護師や患者同士の存在に救われています。自分が患者になった事で、今の職場の患者さんには今まで以上に優しくできる様になりました時に
今回は私の研修医時代の話です。私が研修していた病院である内科にいた時です。その科は命に関わる病気を持っている患者さんが多く本当に多数の方が亡くなりました。人の死が日常化といいますかめったにないことではない環境でした。ある日ある患者さんが亡くなりました。その患者さんがどうもかなりのクレーマーだったようなのです。医師看護師は振り回されていました。その患者さんが亡くなった日夜に飲み会がありました。その時乾杯の音頭をある医師がとりました。”●
医師A訪問診療医施設訪問Aでは不評、Bでは好評価施設A重症化すると全て看取りにもっていきます施設への相談もありませんご家族と勝手に決めてしまいますご家族からは後々後悔しているとか何かできることがあったのではというお気持ちがでてくることがあります施設B全て先生が決めてくださいます施設は介さずにご家族とやりとりして全て決めてくださるので助かっていますAとBは同じような役割の施設決して看取り目的の施設ではなく医療の先に看取りがある施設ですこれだけ評価に違いがあるのは
こんにちはTJクリニックですワキガ治療を終えて【患者様のお声】痒かったというのは固定する際に使用するテープのことです3日間つけっぱなしなので痒かったという方が多いですご参考にしていただければと思いますご覧いただきありがとうございました『②ワキガ手術を終えて【痛み・固定・日常生活】』こんにちはTJクリニックですワキガ治療を終えて②【患者様のお声】痒かったというのは固定する際に使用するテープのことです
いや〜疲れましたわ今日は久しぶりに大きな手術が二つあって夕方までやってたまぁ達成感はあるわなでもこんなオペいつまでやってられんだろとも思うオレも40代半ばだし目と手が効くのはあと15年だろうねオペって楽しいんだけど責任もあるからね〜患者さんにデメリットにならないうちにはやめないとな
こんにちは1月に転倒し、右膝骨折木曜日は、整形受診に行ってみましたもともと午前診に通ってましたが今は夕方診へいくことが多いです朝、診察開始が9時からなんですが毎回、9時過ぎや、早くて9時10分くらいに行ってもすでに2時間待ち(もっと早くいけや〜って感じですが)だから最近は、まだちょっとマシかな?て思う、夕方に行くようにしてました夕方は16時〜なんですが今回は15:45くらいに早めにつきましためちゃくちゃ早いやんと私は思ってましたが、そしたらすでにたくさん並んでる人
今日はジャカルタに起業するために赴任する旦那様の見送りにセントレアへ…この一年間、赴任する為の準備でバタバタ走り回り、私は患者さんの為に日本に残ると毎日喧嘩ばかりฅ(⌯͒•̩̩̩́ˑ̫•̩̩̩̀⌯͒)ฅ『俺と患者さんとどっちをとるんや?』と聞かれ『患者さん』と即答した私(^^;;許される訳もなく(苦笑)結局、旦那様だけがインドネシアへ行くことに…私はこの仕事に出会って、本当に良かったと思ってる。たくさんの人が痛みから解放されて毎日を笑顔ですごしてもらえるようにしてあげることので
桜は難しいと思います数字の余命宣告ではなくこのような説明を受けて自宅で過ごされている方がいます残り数ヶ月の方です長く生きたいとは望まず楽になりたい早く逝きたいという日も多く症状緩和をしても気持ちの辛さはなかなかゼロにはなりませんそれでも外に出て桜を見る写真も撮る人生で最後の桜だなあどこか寂しそうですがとても穏やかな表情をされていますご家族にとっても大切な時間です
こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまですちょうど2年前、こんな記事を書きました40代女性~爪の色が急に変わった!痛くなった!!『爪下血腫』という外傷で爪の下に血がたまる症状に関する記事です。今の季節だと、スキーブーツで圧迫されたり春休みの行楽でたくさん歩いたりした後などに出やすいかもしれませんね。今日、爪下血腫の患者さんが来院されました。バドミントンの試合直後から足の親指の爪の色が変わり近くの病院へ行ったものの、そこの医者
緊急で訪問診療の依頼がありその日に伺いました前立腺がん骨転移痛みと足の腫れで動けませんごめんなさい皆さんにご迷惑おかけしますごめんなさい痛みで苦しいのに私たちスタッフを気遣ってくださいますもう長くないですはやく入院したいです妻が疲れてしまいます本当にごめんなさい迷惑をかけて申し訳ないこれもがんの痛みのひとつです入院先も探しますが最優先は苦痛緩和です
がん治療のために通院している患者さんが抗がん剤の副作用だけでなく病状が進行したせいで体調不良になっていることがあります病院の受診予約はまだ先で相談相手は近くにいません受診予約を早めて相談しても特に何をするわけでもないことがありますつまり治療するための病院ではやれることがなくなってきているのです緩和ケア医としてはこの変化のときに横にいたいと思っていますしっかり変化をキャッチしケアする事で生活の質は上がります病院受診から緩和ケア外来へもしくは訪問診療へ身近に相談