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患者サン同士で喋る機会が増えたって書いたケド友達ができた(*^ー^)ノ♪もぅ今日退院なんやけど💦術後回復してきたくらいに「同じ苗字ですね~」ってお声をかけてくださった奥様1度荷物の受け渡しで間違って呼ばれたコトもあってもぅ1人同じ苗字の方がいるんやなと知ってたから「ぁもう1人の○○サン」と少しお話したりしててんその日もデイルームでお喋りしてたら看護師サンが「ぇ!2人仲良くなったの?」「同じ苗字で同じ病気で同じような症状やから知り合えたらイイのになぁて思っててん!」っ
知り合いから相談がありました30年ほど前に通っていたお店のご家族でわたしの新聞記事を見て相談に来ましたご自分が手術を受けることになり自宅で一緒に住んでいる母親をどうすればいいかという相談ですレスパイト入院ができないか探したそうですが稀にピクピクとひきつけのような発作をおこすことがありそれが理由で断られました精密検査を受けてピクピクの原因をはっきりさせてから再度相談して欲しいと言われたそうですお母さんを預けなければ手術が受けられないケアマネが施設も探したそうですが同じ
週末や連休によく患者さんが入院します在宅での症状緩和が十分にできずつらい不安痛い苦しいそのような訴えを当番医が聞き「病院へ行きますか?」と問う“ひまわり先生は来てくれますか?“と患者さん結局休日は当番医が対応するためひまわり先生は来られないそれなら病院いくしかないかなと救急車そして入院翌日には家に帰りたいと電話がかかってくるこの一連の動きを無くしたいいつでも不安が解消できるようにいつでも望まれる医療を届けられるように
いや〜疲れましたわ今日は久しぶりに大きな手術が二つあって夕方までやってたまぁ達成感はあるわなでもこんなオペいつまでやってられんだろとも思うオレも40代半ばだし目と手が効くのはあと15年だろうねオペって楽しいんだけど責任もあるからね〜患者さんにデメリットにならないうちにはやめないとな
子宮がんの患者さん手術ができなくて抗がん剤など、すすめられましたがその他の治療は望まずご自宅で療養されています最近がんによる痛みよりも頭痛や動悸がつらくなっています不安ですか?お話を伺っていくと「この先どうなるのか考えると不安になります」怖いですか?「怖くはないです。手術できないってわかった時この先治療しなくていいと決めました。死ぬのは怖くないです」確かに病院から紹介があって会いに行った時も同じように“死ぬのは怖くない“とおっしゃっていましたこれからの経過をお
今日は、みんなの大事な心臓の話学校である程度習う先ずは心臓のはたらきから心臓の正しい収縮は、右心房上部にある洞結節という拍動を作り出す部分から発生した信号が刺激伝導路というルートを通って心房から心室へ心臓全体に行き渡らせることが行われているペースメーカーとは心臓に疾患を抱えている方の心臓に、電気刺激を与えて、人工的に心臓を動かし正常な脈拍を作るための機械の名称ペースメーカーは、心臓を監視する役目で最低限の脈拍が維持されないときにのみ心臓を刺激する構造になっている心臓その
病院を退院して訪問診療を始める際に患者さんもご家族もいずれは緩和ケア病棟に入りたいと希望していました面談も済ませていました2ヶ月程度と予測されそう告知されていましたが大きな問題なく過ごすことができていましたでも痛みが出てきて動きづらくなってくるとご家族の手を借りることもでてきて緩和ケア病棟へという話になりました患者さん自身も決めていたことですが「家に居たい」という気持ちは強くなっておりもう少しあと少し家に居たいなあ‥と入院する前にもう一度会いに行きます
なんらかの病気で自宅療養していて通院できなくなり訪問診療に変更定期的な訪問以外にも体調不良の際には「往診」するのが基本もちろん他の患者さんを訪問していることもあるのですぐに駆けつけることができない場合もありますがなるべく早く行くようにしていますでも行かない医師もいます吐き気がある痛みが強い苦しんでいるそんな報告が訪問看護師さんから連日入っていましたが特に反応するわけでもなく数日が経ち夜間お母さんからの苦しそうで見ていられませんに夜当番の医師が往診し
私の勤務していた病院での話です。そこでは、健診センターで多数の患者さんが受診し血液検査などを受けます。そこで異常があった場合に患者さんに連絡して、内科受診をしてもらいます。甲状腺機能亢進症がある30歳代の女性が内科受診を勧められました。受診し、担当した医師にいろいろ質問します。当然ですよね。異常を指摘されて来たのだから、どのような異常なのか、聞いてみたいと思うはずです。その医師は、専門でないから、よく知らない、よくわからない、こんな発言を連発します。患者さんは、怒り出します。
こんにちは看護師の千葉明美です自分辞典アドバイザーです*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*・゜゚・*現在、向井ゆきさんのメンタープログラムスクールに通っています♡人生を豊かにするエッセンスを学び、「看護師+α」の世界の構築を日々実践しています♪*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*
訪問診療を依頼され月2回訪問しています病院の主治医はお家でリハビリをして栄養をつけてまた治療頑張りましょう!と退院させましたその時点で食事はほとんど食べられず今後の治療はできないと判断されていますもちろんもし元気になったらという「もし」の可能性は大切にしたいですでも正しく情報を伝えることは医師の役割患者さんが気づき始めています元気になれないの私の頑張りが足りないのよね頑張っても効果がでないし頑張らなくなってきたこのままでは病院も行けなくなりそうこう
お口から健康と幸福を守り続ける、well-being歯科医師の千葉雅之です。2023年12月より、歯科の保険診療において新しい白いかぶせ物が、認可されました。ポリエーテルエーテルケトンの頭文字を取りPEEK冠と呼ばれます。PEEKとは、機械的強度・耐熱性・耐薬品性を持つ金属の代わりになる高機能プラスチック材料です。前から数えて、6番(第1大臼歯)7番(第2大臼歯)8番(第3大臼歯・親知らず)に使用可能です。PC上で歯の形をデザインして、PEEKブロックを機械で削り
訪問診療の依頼がありましたなるべく早く開始して欲しいそう訪問看護師さんから聞いていたので2日後に初診を予定ところが前日に入院となりました咽頭がんで気管切開をしていて筆談それも最近はゆっくりになり思うようにコミュニケーションもとれなくなってきています腫瘍が増大し気管切開孔へも浸潤呼吸困難感から不安が強く救急車を呼んだそうですまだ訪問診療を始めていませんが病院の主治医は在宅医と訪問看護師さんとよく話し合って家で看ることにしたら?とご主人に言ったそうでまだ訪問診
足が痛くて立てません往診依頼です同僚Mが主治医ですが休みのため私が代診へずっと続いている足のむくみがかなり悪化しているようでパンパンです筋力も弱くなり足の血流が悪くなっていることが主の原因です丁寧なケアが必要です訪問看護師さんに電話で相談するとM先生には治らないんだから、今後はむくみについては連絡不要と言われましたと‥‥同僚は治らない、治せないだから医師の仕事はないという判断をしたようです看護師さんたちは相談もできなくなりどんどん悪化してしまいご本人も
今朝の最低気温は6,1度、最高気温予想は21度、天気は晴れです。本文なぜ!人工透析を?日本人ぐらい人工透析をしている国民はい無いいや、人工透析をしているのは日本だけと過去に新聞で公開されていた近年は台湾でも儲かるので始めたとも言われている確かに腎不全の患者はそれぞれにいた(程度の差があった)何が言いたいか?と言うと人工透析の基準がハッキリしていなかったのだ全く症状の出ていない患者でも血液検査の結果で透析を薦められている患者もいた
医師に、よくいるケースを書きます。よく自分の発言には、責任を持つべきだ。と言われます。これは、発言の結果について責任を持てという意味だと思います。つまり、発言の結果を、予想し、何が起こりうるかを考えて発言するべきです。これは、社会人なら、ごく当たり前の事ですが、医師の中には、これを意識していないヒトが多いように感じます。医師の発言は、患者さんにとっては重いです。当然そこには配慮が必要で友人や家族とのプライベートな会話とは違ったものになるはずです。その配慮のない、結果を予見して
自宅で介護中転倒し骨折入院して手術、リハビリを受け退院の目処がつきました93歳認知症もあり自宅での介護は簡単ではありません退院前カンファレンスの日程が決まると主治医:行く必要があるのか?何を話すのか?と拒否そもそも退院させるな家に帰すなという意見ですどうせあの娘はみることができないそうなったら入院させてくれるのか?入院させてくれなかったら主治医が困る!という考えやってみましょう!何か問題が起きたらその時考えましょう!ではなくどうせ無理‥とそれでも退院は
訪問診療の担当になって8ヶ月当初から最後は家は無理という話でしたお一人の生活を息子さん夫婦がサポートしていましたが泊まり込んだり1日に何回か見に行かないといけなくなり入院を考えるようになりましたご本人はこのまま家がいいとおっしゃいましたがご家族で話し合った結果訪問診療を卒業することになりましたおそらく2-3ヶ月ですと言われて訪問診療をお引き受けしましたが良い時間が流れとても仲良くなり私たち在宅チームもこのままお家で過ごせるといいなあと思いました卒業お看取りま
病院でがんの治療をしていた方に主治医から訪問診療の依頼があり介入を始めます理由は様々ですがほとんどが「治療中ですが今後治療ができなくなることが予想されるため早めの介入をお願いします」という内容通院や入院しての治療を継続しながら訪問診療も併用多くが治療できなくなっても通院のみ継続この間病院からは「元気になったら治療を再開します」と言われていることが多く患者さんは必死で食べ必死で散歩し体力回復を目指しますこんなにがんばっているのに食べられない動けない情
最近、アメブロで同室ガチャという言葉を知った私。親ガチャ、とかは聞いたことあったけど😅でも、同時に、私もそれでいうと【ハズレ】だったなぁ〜と思った。※2023年12月入院時『入院中のこと』入院中は、絶食がしばらく続いた。点滴で空腹感はそこまでなかった。そして日中は検査が続いた。確か、造影剤を使ったCTやMRI。あと胃のエコー?とかもやった。どれ…ameblo.jpこのときの同室のお婆ちゃん👵強烈でした。全員の仕切りカーテンを開けれないか看護師さんへ頼む。部屋全員の名前を覚えて
抗癌剤治療始めて、7日目。今日は初出勤やっぱり、連休もあって、きつい時には座ってる生活が続いてたから、正直しんどい1時間くらい立ってると、さすがに疲労感半端ないから、影に隠れて座ってますwみんなのフォローもあって、何とか1日過ごせました仕事は精神科の看護師なので、仕事してる間は看護師という立場ですが、治療を受け始めてから患者という立場にも立たされて、改めて看護師や患者同士の存在に救われています。自分が患者になった事で、今の職場の患者さんには今まで以上に優しくできる様になりました時に
今日は近い未来大阪に戻れるように大阪の病院に今後お世話になる事も考えその時はよろしくお願いしますとの事で診察に行ってきました。とても怖い先生で、、、。ただ、凄いハッキリ言う先生ってだけなんだろうけど、、、。私の今の状態そして過去の治療の経緯などみてもらいました。そして、なぜhipecをしたのか?と、聞かれ経緯を話しました。そしてズバリ標準治療じゃない治療に今後も行く予定などあるなら当院では診れません。患者さんと頑張ってやっていこうという連携が大事、そういものに飛び
患者さんっていまだに医者や医療者に感謝の贈り物をしなくちゃいけないって思ってるよね要らないんだよホントはね何かもらったからって特別扱いする事はないしそもそも誰から何を貰ったかなんてすぐに忘れちゃうからねだからといって患者さんからの贈り物は一切受け取りませんっていう医療者や医療機関にはどうかと思うけどねオレはすべて気持ちよく貰ってるよありがとねって言ってねだって大の大人がわざわざ用意してきた贈り物をそういうも
退院前主治医は「元気になったら治療しましょうお家で好きなものを食べたり元気になって」通院予約もあり患者さんは食べる動くを心がけていましたとても頑張り屋さんですでも実際は1-2ヶ月というみたてでしたなぜそれを主治医が伝えないのか?悶々としながら体調不良を訴える患者さんにひたすら向き合いました緩和ケアの話も受け入れられず治すの!治りたいの!とおっしゃっていました主導している人の先導の仕方は重要です体調不良で動けなくなってきたころご本人が自覚しました先がない
私が告知されたころに書いたブログです告知医師によっていろんな伝え方があります受け取る患者さん側もそれぞれ人によって違う解釈や理解をしてしまうことがあるとおもいます悲しいお話の伝え方そういった研修を受けている医師もいます私が告知された時には先生は逃げずにしっかり向き合ってはなしてくださいました伏線もたくさんあったので言われなくてもわかっていましたがやはり病理結果を見ながらのお話には逃げ場がなく受け入れるしかありませんでしたその結果が今に繋がっているのだと思います生きています
こんにちは遊びに来てくれてありがとうございます😊まずは自己紹介。杜の都で働いている会社員です。2016年11月に、会社の健康診断でひっかかりました。12月に、すい臓がんらしいと言われ、2017年1月に手術をうけました。2月末から抗がん剤を4コース。今のところ、再発はしていません。しばらく会社を休職していましたが、昨年の6月から週3日勤務で会社復帰。入院中や、抗がん剤の最中は、身近にすい臓がんの患者さんがいる環境でした。違うがんのお友達もいて、色々悩みを聞いてもらって
自宅療養を希望され訪問診療をしていた患者さん訪問診療開始前に緩和ケア病棟の見学、面談を済ませていました緩和ケア病棟の担当医からは入院が必要になったら連絡くださいというお手紙もいただいていましたあれから半年少しずつ痛みがでたりだるさがでたり最近はトイレまでの移動もやっとになってきてそろそろ入院したいというお話が出ました緩和ケア病棟に問い合わせをして返事まち「お部屋空きました今日か明日入院してください今回キャンセルされると次はいつ空くかわかりません」と患者さんの希
退院時は自宅療養をご希望され訪問診療が開始となりました「排泄の世話を家族にさせたくない」そう決めていたAさんトイレに行くのが辛くなった時に悩みながらも入院を決めました病院の主治医が困った時には入院してきて良いとご本人に伝え情報提供書にも入院受け入れしますと記載がありましたそこで病院へ入院を依頼すんなり翌週入院できましたしかしその日にご家族から電話がありました主治医が転勤していて今回の主治医からは「よくなったら退院しましょう」と入院早々に言われたそうですその
退院の日朝から状態が悪化しご家族は早急に連れて帰りたい!主治医はもう帰れない意見が分かれていました双方に話していなかったので病院へ迎えにきた介護タクシーは主治医の指示でキャンセル娘さんは介護タクシーの時間に病院へ行ったのに退院はできないと言われる訪問診療はキャンセルで‥‥と病院の地域連携室から連絡が入りましたその後もう一度連絡があり急遽、退院になります訪問していただけますか?もちろんです!ご自宅に到着して30分経たないで旅立たれました少しの時間でもご家族
1週間の予定が、念には念をと、もう1週間返却を延長していた松葉杖ともついにお別れをした術後8週。座っていても寝ていても、同じ姿勢でいると膝が固まるので、動かし始めはギシギシと鈍く痛むし、患脚の外すねの張り、ふくらはぎの重怠さはまだ残っていて、足首をこまめに動かす必要があるが、日によっては、夜間のマッサージ機を使わずに済む日も出てきた。そして筋トレメインとなった外来リハビリは、徐々にメニューも本格的になっている。それまでスムーズにできていた膝下の曲げ伸ばしも、足首にゴムチューブを