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すみません。【恋する惑星】の余韻が止まらないので、ブログ書いちゃいます私の中で第二次香港ブームのきっかけとなった映画。この映画を観た数年後に、まさか香港に住むことになるとは思ってもいませんでした。当時、映画のことをいろんな映画雑誌で調べたんです。私が調べた裏話とか、ロケ地とか、せっかくなのでまとめてみようかなと思いましたミッドナイトエクスプレスは今?私が住み始めた99年頃にはリニューアルされてきれいになっていましたが、その後、セブンイレブンとなってしまい、現在に
私は映画「恋する惑星」が大好きです。もう10回は軽く見てる。実質上の続編「天使の涙」も良いですが、恋する惑星の方が明るいです。前半は失恋真っ最中の金城武と麻薬ブローカーの謎の女の話。後半は警官トニー・レオンと恋する店員フェイ・ウォンの話。さて、これを広東語字幕で追ってみると、日本語字幕では隠されていることがあります。「警官223号(金城武)はなぜ前の彼女にフラれたのか」広東語字幕をみるとしっかりとその理由が!始まって3分40秒あたりからの金城武のモノローグ。阿May好鐘意嚟呢度因
ウォン・カーウァイ監督の過去作品5本を4K版で上映する「WKW4K」で、一週目に『天使の涙』『ブエノスアイレス』『恋する惑星』の3本鑑賞。その次の週に残りの2本、『2046』と『花様年華』を。作品の制作順に感想をざっと書いていきます。まずは1994年作品で日本では95年に公開された『恋する惑星』。エイプリルフールに失恋した刑事のモウ(金城武)は、振られた日から1ヵ月後の自分の誕生日までパイナップルの缶詰を毎日買い続けている。恋人を忘れるため、その夜出会った
たまたまついていたCS放送チャンネルでやっていたので観てみました。▼恋する惑星(1994)少し前に録画していた「マツコの知らない世界」のエスカレーター特集を観ていたのですが。香港の長いエスカレーターの話になった時、マツコさんがふとつぶやいたんです。「恋する惑星のやつね」と。その一言で「あ、マツコさんその映画に思い入れあるんだな」と、何となく感じ。そして去年行ったホンコン旅行で香港が大好きになっていた私は、何とな〜くこの映画を観たいなと思っていたのです。そんな時、たまたまつけたチャ