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さて、私が妻にカミングアウトしてから8年半ちょっと、そしてHRT開始、つまり私が性別移行開始と考えている時点から7年ほど経ちました。1年半ちょっと前のSRS以降はほぼ毎日本来の性別で生活していますが、思い返すと感慨深いです。カミングアウト前はこの私が女性として生活できるようになるなんて考えられなかった。アラフィフまで100%男性として生きてきた私を女性として認識してくれる人がいるなんて想像できなかった。8年前、女性として週1回の外出を始めたころは外出のたびにめちゃめちゃ緊張していたのに、今で
よくあるご質問「ニューハーフってどんな人?」にお答えします📖こんばんは🌙✨えんく美です💖今日は担当の方がクリスマスに会いに来てくださって、2日連続クリボッチ回避🎄❌🎅!とっても素敵な夜を過ごせました💞優しい言葉と落ち着いた雰囲気の中でのおしゃべり、すごく癒されました✨「このお店の雰囲気が好き」と言っていただけて、本当に嬉しかったです🍷💕そして、素敵な石鹸のクリスマスプレゼントもありがとうございました🎁✨大切に使わせていただきます💐さて、お客様によく聞かれるのですが、「ニューハーフとゲ
こんばんは🌙ちよみんです☺️2週間前に脳梗塞で救急搬送されて入院した元旦那。お陰様で🙇♀️昨日退院できましたが…『入院費が払えない無職の元旦那』こんばんは🌙ちよみんです☺️先々週の土曜日(2月1日)に脳梗塞で救急搬送されて入院している私の元旦那。『元旦那が救急搬送で入院しました』こんばんは。ちよみん…ameblo.jp別居する時に私は当時まだ幼かった娘ちゃんだけを連れて実家に帰りました。それ以来、元旦那は息子くんと父子家庭ですが重い発達障害があって手が掛かり毎日のよう
こちらのカテゴリーで、ひなたがどんな生活を送ってきたのかを合わせて過去のことを書いていきます。時系列になっていないのも気になり、リンクを張りながら書き直していきます。「8歳のひなたがトランスジェンダーだと気づくまで前後編」が最初の頃にありましたが、もう少し、現実に生きている等身大の姿を伝える中でトランスであることを書いていこうと思います。また、私の心情も含めて、何かあの頃に感じた「えもいわれぬ不安」もあったことを思い出したこともあり、書き加えていきます。1.周りに愛されて育った幼少期8歳
ワタツィXGがデビューした時から追ってるファン過去記事にも何度か書いてるので”XG”検索してみて→ちょっとやそっとの事じゃびっくりしないワタツィにショッキングなニュース!!XG・COCONAがノンバイナリーであり、胸の切除手術を行ったことを告白!!嘘でそ!!!!!!!!!!!マジでか!!!いやいや『私はノンバイナリーです!』って言うのはわかるの。今の風潮で性自認わかってるくせにオシャレでそう言うこと言うアホ多
本日の女装写真も12月11日に撮影したものです。本日の記事にはちょびっと性的な表現が含まれます。o(__)o以前、旧ブログでAG(オートガイネフィリア)のことを書きました。分類は差別を生むから好きではないんですけどね。あえて私自身を女装カテゴリーの中で分類すれば、AGに含まれるのだと思います。まぁ、そうだよな。性自認は♂。性の対象は異性。女装することで性的に興奮する場合がある…。なんで急にAGの話…っていうとね。先
【トランスジェンダーは“特別”ではない|広がる誤解と正しい理解のための事例集】トランスジェンダーに関する誤解と事実|実例から理解する“本当のリアリティ”「トランスジェンダー」は近年ニュース・SNSで頻繁に見聞きするようになりました。しかし、急に話題化した言葉であるからこそ、誤解や偏見が混ざりやすいのも事実です。心理学・医学的な知見を踏まえながら、よくある誤解と事実を“実際の事例”を交えてわかりやすく解説します。「誰かを傷つけないための知識」ではなく、「互いに安心して生きやすい社会にするた
🌸2025年9月札幌の家庭裁判所で、性自認だけで性別変更可能、手術もホルモン療法も不要とした審判が出たそうですが、解説してください。🌷はい。報道によれば、2025年9月、札幌家庭裁判所が、性別変更(戸籍上の性別を変えること)の申立てに対して、「外観要件(性器の外観が変更後の性別に似ていること)」を課す規定を「違憲・無効」と判断し、手術もホルモン療法も行っていない状態でも性別変更を認めた審判を出した、とされています。tnet-japan.com+3STV札幌テレビ放送(北海道)+3OUTJA
こんにちは!鈴森葉月です。GW真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?私は5月1日〜4日まで仕事が入ってました。やっと今日と明日お休みです。そんな状況なので変身できてないのですが、ちょっとした時間にメスイキやオートガイネフィリアの記事を読んでストレス発散しています。先日も検索してnoteの記事を読んでいました。その中で小夜子さんという方の記事を見つけました。読んでいくうちに彼女が『女の子の股間を作る』というサイトを立ち上げた方だと知りました。私もタックに興味を持ってから何百回と
「女性として生きてきた生活の破壊」芥川賞作家が甲府市議の“アウティング”に対し損害賠償を請求(弁護士JPニュース)-Yahoo!ニュース「女性自認の身体男性」「法的女性でもないみたい」「性別適合手術もしていないのかしら」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」などとSNS投稿し、プライバシー権や人格権の侵害などで提訴された村松ひろみ・甲府市議会議員。アウティングの被害を受けて村松市議を提訴したのは芥川賞作家の李琴峰さん。ちなみに李
私が小学生の頃は、ランドセルの色は男の子は黒、女の子は赤と決まっていました。それが今では各々が好きな色のランドセルでの登校が当たり前となりました。ここ数年は中学生の制服事情も変わりつつあります。男子は詰め入り、女子はセーラー服だった時代から、男女共に上はブレザー、下は男子はみんなスラックスを選択しているものの、女子はスカートとスラックスのどちらでもOKが主流となってきました。私が勤務する中学でも、女子のスラックス姿をちらほら見かけます。私はこれまで。幾度となく心と体の性の不一致に悩む人達から
【トランスジェンダーの真実を事例付きで徹底解説|誤解・リアルな経験・社会の今】トランスジェンダーに関する情報は、SNSやメディアで多く語られている一方で、誤解や偏見もいまだに根強く存在します。「どれが本当の情報なのか?」「医学的な理解と当事者のリアルはどう違うのか?」最新の医学知識・心理学・制度に基づきながら、実際の事例も交えて“トランスジェンダーの真実”をわかりやすく解説します。(前提)トランスジェンダーとは「心の性」と「身体の性」が一致しない状態トランスジェンダーは性的指向(好き