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●謎の病院ブレンド「うっすーい茶」夜が怖くてナースコール、朝が怖くてもナースコールと、閉鎖病棟の一夜はめちゃくちゃ、へとへとだった。泊り勤務の看護師さん、すみません。病室の外を歩くのはまだ怖い。しかし、病室を出ざるをえない状況がある。お茶が欲しいのだ。入院の時に「飲料水は、水道水で」と言われていたが、なんとも味気ない。急性期病棟には、自動販売機はあるのだが、ノンカフェインの飲料がない。うつ病の主な症状に「不眠」があることを考えると不思議だねとよく患者
きょうから11月ですね。残るところもあと2か月。日々このブログを更新していますが、今年が終わるころには、もう終わっているのかよくわかりませんが、書き続けていこうと思います。私は、特に産後から、凄惨な事件や特に子どもに絡む事件は正視できないので、ニュースをあまり見ないようになりました。きょう本当に久しぶりに目についた、フジテレビの「グッディ」で寝屋川事件の裁判ニュースのスタジオ。弁護側の「被告が(徹夜をしていた)少年が眠れないというので、睡眠導入剤をやった」という冒頭陳述について
●主治医と初対面「イケメンだ」問診室に母と二人で入り座る。私の主治医となる人が座っていた。「こんにちは、Sと申します」この人が、今度の先生かぁ。第一印象。「目が大きくてイケメンだなぁ」。笑っちゃうかもしれないが、そうだったのだ。全身白衣の上にさらに、白衣を着ていて、すごいお医者さんっぽいなぁとか考えていた。でも威圧感は全然なくて、さっきの無愛想な先生じゃなくてよかったーとほっとした。ほんとに。直感、このひと、たぶん優しい人だって思った。そして、それは後で外れ
入院生活も長くなると・・・身体の回復以外にも自分の身の振り方を考えるときがやってきますもちろんケースバイケースなので絶対とはならないのかもしれませんが私の場合は治療方針を考えるチャンスをもらいました先生から「これからですがどうしますか?」と2週間ほどたっての打診。というのも、そもそも手術する前は自分がこんなに動けないと思っていなかったので、さっさと退院して仕事します!とお話していて、松葉杖が使えるようになったら退院!という最短コースをオーダー。実際に
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。発症時のことを振り返ってみました。←救急搬送時の様子はこちら入院1日め。意識は戻る夜中、脳出血で倒れて救急搬送された母。翌朝も、血圧を下げる処置を継続中。見れば酸素マスク、点滴、血圧等のモニター、導尿カテーテルとベッドまわりは管だらけに。母は目を開けていて意識はあったけれど、話せないようす。「気分はどう?ここがどこかわかる?救急車で運ばれたんだよ」なとど、問いかけてみましたが、はっきりとした
私が所属する11階病棟は、一言でいえばとてもあたたかい病棟です。11階病棟は、整形外科と婦人科の患者さんが入院される急性期病棟です私が入職する前、急性期病棟と言えば忙しくて病棟がピリピリとしているイメージでした。しかし、11階病棟はスタッフ全員が本当に優しく、思いやりに溢れていて、雰囲気がよいのでとても働きやすいです分からないことがあれば質問もしやすく、その都度丁寧に教えて下さいます大変なときもありますが、先輩方が声をかけて下さったり、
こんにちは〜ฅ(▽・·̫・▽)ฅ❤ご覧頂きありがとうございます😊さっそく、入院生活の1~2週目についてです👐入院してすぐに収監(.笑)されたお部屋と2週目に移動して再び収監(.笑)されたお部屋はこんな感じでした。☟☟1週目のお部屋は隣の方の騒音と壁蹴りの振動がほぼ一日中続き、ただでさえ絶食(クリミール飲料は3回/1日飲んでましたが)とベッド上絶対安静で追い込まれていた私。耐えられず、看護師さんに訴えたら返ってきた言葉はまさかの我慢して。既に我慢の限界で精神崩壊していた私はそ
こんにちは!今月から異動になりまして。めっちゃ身体が悲鳴あげてますよ急性期病棟からの急性期病棟への異動なんですが。メインとする科が違うので、昔の経験を思い出しつつ、お~!この病棟は、こうなのね!今はこうなのね!!の、繰り返し。で、ですね。前の病棟と同じ悩みがそれは…夜勤のおやつ交換!!ちょいと見てもらっていいですか?こちら。食べきれず、家に持って帰ってきたお菓子たち!!好き嫌いは無いんです!何でも食べるんです!しかーし。普段、家ではほぼお菓子食べない…夜勤の時は急
昨日から、オキファストにて持続皮下注射を開始した思っていたよりも楽になるもう少しだけ頑張れそう今いる急性期病棟のナースが、お手紙を持ってきてくれた(^^)ありがとう(^^)週単位かなぁ
こんにちは!東大阪病院6階急性期病棟(外科・整形)の看護師J&Yですこの4月で入職3年目を迎えます。ここまで来るのに色々とありました。その一部をご紹介します。詳しくはコチラをご覧ください。---社会医療法人有隣会東大阪病院は地域住民のみなさまの多大なご協力を頂いて、2023年10月に移転し、新病院で新たな出発をすることになりました。引き続き地域に根差した、よりよい診療を目指してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます
こんにちは。作業療法士Yです毎日暑い日が続いていますね。皆さん体調はいかがでしょうか?今回のブログは、リハビリ療法士と看護師との共同での取り組み「急性期病棟でのADL表」を紹介させていただきます。上写真の黄色枠がADL表です。ベッドサイドに掲示しています。ADLとは、食事やトイレ動作などの日常生活動作(英語のAvtvityofDailyLivingの略)を言います。入院生活中は、治療やリハビリ訓練の進み具合によって、少しずつ患者さんご自身でできることや介助の量
色々ない人なんていないんだけどね⇔続きはコチラ⇔▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽