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2020年に大病したけれど、私は昔から病気や病院にとても縁があったんだ小さなころから風邪をよくひき、定期的に扁桃炎を起こしてました。🟡小学生時代低学年で腎臓が悪くなる⇩蛋白尿と血尿でしばらく病院通い…高学年で十二指腸潰瘍⇩とっても内気な子供時代だったのでストレスがかかりまくってある日突然、下血かなりの貧血で3日間輸血🩸🟡中学生・高校生時代胃の痛みとひたすら闘ってた🟡20代前半また十二指腸潰瘍になり激やせ⇩ピロリ菌の除菌してからは再発なし🟡20代後半1人目出
2020年4月9日にVAD(補助人工心臓)を装着してから今日で丸4年経ちました。明日からは5年生(5年目)になります4年経った今、思うこと。それはあっという間・・ではなくて、本当に色んなことがあった4年間。悩んだり、泣いたり、悔しかったり、怒れちゃったり、羨ましかったり、嫉妬したり、途方に暮れてみたり、悲しかったり、諦めてみたり・・負の感情を沢山経験した時期もあった。でも決して辛いことばかりじゃなくて、嬉しいこと、楽しいこと、喜んだこと、挑戦したこと、叶えることが出来た
(2024.3.15)※当記事の容量の関係によりvol.39(1/3)、(2/3)、(3/3)の3部構成にしたうえで同時に投稿しています。審議結果(2/29)(3/11)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害などを更新しています。なお、今回は死亡一時金については審議されていません。(2/19)に10人、(2/26)に30人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計493件となっています。本文末尾「最後に。」の後に【新たに
(2024.4.26)※当記事の容量の関係によりvol.42(1/4)、(2/4)、(3/4)、(4/4)の4部構成にしたうえで同時に投稿しています。審議結果(4/17)(4/25)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害などを更新しています。(4/17)に38人の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計561件となっています。vol.42(4/4)本文末尾「最後に。」の後に【新たに認定された死亡一時金(葬祭料)について】と
2020年の闘病記をもとに綴っています1月21日の夜間に緊急入院した私はカテーテル室に運ばれIABP(大動脈バルーンパンピング)と呼ばれるものを装着した。IABPとは画像・看護roo!より引用鼠径部から大動脈内カテーテルを挿入し心臓に近い大動脈に留置させて、心臓の動きに合わせてバルーンを拡張・収縮させることで心臓の働きを助ける循環法の一種。IABPを入れCCUに移された時には日付はすでに変わっていた。1月22日呼吸は苦しくない……意識もある……!
(2024.1.16)※当記事の容量の関係によりvol.35(1/3)、(2/3)、(3/3)の3部構成にしたうえで同時に投稿しています。審議結果(12/27)(1/15)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害などを更新しています。なお、今回は死亡一時金については審議されていません。(12/18)に4人、(12/25)に39人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計420件となっています。vol.35(3/3)本文
(2024.4.15)※当記事の容量の関係によりvol.41(1/4)、(2/4)、(3/4)、(4/4)の4部構成にしたうえで同時に投稿しています。審議結果(3/28)(4/12)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害などを更新しています。(3/15)に2人、(3/18)に28人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計523件となっています。vol.41(3/3)本文末尾「最後に。」の後に【新たに認定された死亡一時金
令和3年4月21日(水)前日夜からICU近くの待合室で夫と待機していた。前日の23時から、看護士さんからも何も音沙汰なく夜が明けた頃に、声を掛けられた。朝早くに面会をさせてもらう。息子の手を握り話しかける。ただ眠っているかのよう。手は冷たくなってしまっていた。何度も何度も手をさすり温めた。夜中より安定はしているとのことだった。担当の看護士さんから、特別にスマホで音楽を流しても良いと言って頂き、好きだった歌を何曲か流した。そして、いつも一緒に寝ていたぬいぐるみの持ち込みも許可が
令和3年4月20日(火)朝起きて元気は無いけど、「バナナ食べようかな」と言う。具合が悪くなって4日間、ゼリーしか食べられずにいた。バナナの輪切り3個食べた。その後、アクエリアスとカルピスも飲む。この4日間を思うと食べれたし、飲むこともできた。前日の点滴が良かったのかな?このまま元気になってくれたらいいな…なんて思っていた。私は庭の草がヒドイことになっていたので、リビングのカーテンを開け、息子の様子を見ながら草むしりをしていた。時々声を掛けると、ソファでゴロゴロしながら返事をしてく
令和3年4月18日(日)この日も朝から辛そう。病院で処方された薬を飲んでも全然楽にならない様子。朝にミニゼリーを1つ食べて、リビングで横になっている。前日からまともに飲み食いが出来ていない。午前9時から娘のピアノのレッスン。1時間だけ近くに住む実家の母に来てもらい息子と一緒に留守番をしてもらう。皆が心配するほど、元気がなく話をすることもしない。とにかくお腹が痛くてしんどいと言う。気づくと朝、寝起きに行ってから16時までトイレにも行っていないことに気づく。私の心はザワついていた