ブログ記事325件
迫りくる原発震災の危険性今回の能登半島地震で考えるべき重要な問題は、震源域に原発がなかったこと、震源から70Km離れた志賀原発が停止中であったことである。震源地のあった珠洲市は、住民の反対運動で原発の誘致・建設を拒否した、その結果として原発がなかったことが大きく幸いした。もし住民運動が敗北し、珠洲原発があったら、当然にも大爆発、炉心溶融は必至であったろう。原発から漏れ出た放射能で、避難ができない人々は大量に被曝したであろうことはすぐに判る。能登半島地震の規模、被害の甚大さは想像を絶す
地震・火山大国日本の地殻変動——『大地動乱の時代』2024年が明けた1月1日午後4時10分にM7.6、最大加速度2828ガル、最大震度7を記録した能登半島地震が石川県を襲った。この地域では、2020年ころから群発地震が起きており、2023年には珠洲市で震度6強の地震が起き相当な被害を被っていた。今回の能登半島地震は珠洲市、震源の深さは10~16Kmで浅く、そのため珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、志賀原発のある志賀町、七尾市などが激しく揺れた。未知の断層が150Km(兵庫県南部地震
2024年3月11日、福島第一原発事故から13年目を迎え、第126回目の「追悼と東電抗議」集会が行われ、わたしも参加し、全ての原発の廃止への決意を固めた。*能登半島地震から、わたしたちは、何を学ぶべきか?今年の元日早々、午後4時10分ごろ、石川県能登半島を中心に最大震度7の大地震が起きた。わたしは、志賀原発は大丈夫か?とまず思った。そして、珠洲市の被害の惨状を聞き、反対運動の力で珠洲原発の建設を阻止できて本当に良かったと思った。原発を地震が直撃していたら、ほとんどの人が犠牲にな
能登半島地震志賀原発の事読売新聞でこの日の震度輪島とかの震度7以上の地域と同じに震度7以上とされていたがそのあとは此の一回のみで震度がそれほどの地域にされていなかった❓広島県東部神石高原町出身(井伏鱒二の「黒い雨」の舞台となった小畠近隣の山村)1951年生まれ(71)学歴:福山市神辺高校(神辺工業高校定時制夜間(普)職歴;主に電工並びに通信最終職歴:元・柏崎刈羽原発下請け労働者で現在、重度障がい者の一人です。船橋市:弓場清孝千葉県船橋市