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6月22日の夜明け前、急変を知らせる病院からの電話がありました。「息子さんが急変して、今、心肺蘇生をしています。すぐ来てください。」病院に向かう車の中で、私はぶつぶつ言い続けました。「あんなに母乳を欲しがってたのに、飲ませてあげればよかった。最後になるかもしれないなら、我慢させずに思う存分飲ませてあげれば良かった。」今思うと、そのときの私は「心肺蘇生」という言葉から早とちりして「心肺停止」状態を連想していたので、病院に着いたら、息子は亡くなっているんじゃないかと最悪の事態を考えてしまっ
亀田メディカルセンターの創業家一族、4兄弟の裁判の記事が掲載されました。我々、現場には何が起こっているのかよくわかりません。亀田メディカルセンターはNewsweekが選ぶ、「World'sBestHospital世界45位」本当にそうなのか?って^^手前味噌ではありますが、亀田メディカルセンターみたいな病院が世界中にあったら良いと本当に感じています!1.本当に凄い先生達が多い!2.看護師、理学療法士、作業療法士、検査技師、ME、事務などなどサポートが熱い!
記事というよりちょっと個人的な想いを書きます。ブラックペアンの公式ホームページに毎回詳しい医療解説をあげて下さっていた医療監修の山岸先生。その最後の記事“あとがき”を読んで胸がいっぱいになりましたブラックペアンのキャストたちが誰よりも医者らしく本当に頼もしく思えたのは山岸先生をはじめお手伝いして下さった医療関係者のみなさまの医療にかける熱い思いがキャストにのりうつったからだったんじゃないかなもうね、ブラックペアンにはまっていた家族や友人にも『これ読んで!』って思わず言ってしまった
「ミンザイ」のおかげで、昨夜はぐっすり眠れた。一昨日の寝不足で、夜8時半頃からうとうとしていた。このままでも、眠れそうな感じもあった。9時半頃看護師から、薬飲んでください、と促され、プロチゾラムM0.25を1錠服用。ほどなく寝入り、途中3時台に咳き込んで目が覚めて苦しんだが、また眠れた。結果、5時55分まで、丸7時間は眠れた。眠りが深く、夢も見なかった。睡眠薬を初体験し、今朝はアタマもスッキリ‼️朝7時過ぎに採血があり、これで本日の行事は終了。あとは、日勤の看護師から、リハビリ
生まれた総合病院で急変し、NICUのあるA病院へ搬送。そこで処置をしてもらい、「大動脈弓離断複合症」と診断がつきました。外科的手術を早期に行わなければいけないのですが、A病院では手術が不可能とのことで、B病院まで再度緊急搬送をすることがきましました。出産から三日目にして、2度目の救急車。またしても私は付き添えませんので、旦那さんに付き添ってもらいます。この時はまだ旦那さんも動転していて、私に正確な情報は伝わっていません。「手術ができなければ命が危ない」ということしかわかってお