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「クマオさん、ごめん」。そう返信すると私はもっと落ち着かなくなった。上機嫌で演歌ばかりを次々と歌うその社長が、いつ帰ると言い出してくれるのか。もう一度クマオに連絡しようと思い、いったん席を立ったが、ふと思った。いや、もっとクマオをヤキモキさせてやりたい。連絡なんかしてどうするのだ。私は心を鬼にしてクマオをシカトすることに決めた。そう今日は「脱クマオ」にトライすると決めたではなかったか。だから、こんな人とこんな場所にいるんだ。「脱クマオ」できたらそれの方が幸せ
地味に実家に帰ってきています。彼と大喧嘩して実家に帰らせて頂きます!とかではなくて、ただ単に、銀行や資格の名義変更やら扶養の手続きの書類入手やらやることがいっぱいあるのです。中でも最大の目的は実家の部屋の整理!!彼の家にはスーツケース一つでやって来たので実家の部屋はほとんどそのまま。大きいチェストと3畳のウォークインクローゼットがそのまま!!!行く前にちょっとは整理したけど依然として彼の荷物の数十倍はある!!!なので、秋冬の服は直接転勤先に送ってもらえるよう
子供たちが小さい頃家族5人で出掛けていると義父が亡くなって1人になった義母からしょっちゅう電話が来る。義母だけをほっぽいているように感じているようで不機嫌になる。遊びに出掛けていても全く楽しめない。旦那さんも手を焼いていた。ある時から私は土日もなるべく仕事を入れるようにして必死に働いた。働いていると義母はほったらかしにされているとは思わないから機嫌がいいし、私が気が楽になる。私の休みを把握していて病院などに連れて行ってとたまにお願いもされていた。旦那さんと話し合って今回次女が引っ越し
続きの前に....注入ストップ2日目にして..の記事へ沢山のメッセージありがとうございますありがたい事に、沢山メッセージを頂いておりおひとり様ずつにきちんと返信出来ていません(>_<)せっかくメッセージを送って下さっているのに、大変申し訳ありません。応援して下さっている上での厳しいお言葉もいくつか頂きました。『今は我慢の時!』『ママ、甘すぎ!』『心を鬼にして!』などなど...確かに、私は娘に対して甘いほうなのかもしれません..。しかし昨日は、甘やかしとは訳が違
2021年4月8日②かなとのお誕生日この日もパパが来てくれたよ…覚えててくれて良かったね…ママとキミ達のお骨をペンダントに入れて持っていたい…と言うパパのお願いを断るコトにした…パパのお気持ちはママもキミ達もとっても嬉しいかもしれない…でもね…パパはまだ若い…もしかしてまた新しい人生を共にする人が出来るかもしれない…突然にパパが病気でお空に逝くかもしれない…その時にパパのペンダントがどういう扱いをされるかわからない…ママとキミ達とパパを引き離すようでバァ
やっぱり活きの良いのでなくちゃ!と深く考えずにふるさと納税の返礼品でリクエストしたのは“活き”親がに。(親がに=セイコガニ)もう、発泡スチロールを開ける前には深く後悔していた。「どうする?開けた瞬間飛びかかって来たら?」とムスコを脅してみたが、かつてのように「マミー、怖い!」などと可愛く怖がりもしない。が、不気味ではあったようで。お蕎麦を食べているムスコ目線で置いたのが、この写真。ムスコ(以下、ム)、発泡スチロールの蓋を閉めようとする。「みんな、ボクの方見てる