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お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。おわりははじまり-199「凛々しき手弱女とネメシス」の続きとなります。笑いは祓いである。田中雅子/紫花さんの作品の宇宙(=スペース)は、ハイパークリアリングな空間となっており、そこへストンと立った黄金の柱が江戸家まねき猫さんでした。負けず劣らずなハイパークリアリングっぷりでして。そりゃそうだ。江戸家まねき猫さんも帯刀許されし者なんだから。「光(水)の剣」を授けられてるんだからね。この写真は「水天宮」の前で江戸
本人に届くってすごい笑あほんとむりむり玄関にでっかい亀梨居るやだほんとむり!!!この時期にもいるの?—みゃー🎀1y👧🏻☺︎(@mrm12200131)2024年4月22日「でっかい亀梨」と打ち間違えて届いちゃった笑NHK「歴史探偵徳川御三家」明日4/24(水)22時<家康の息子たちが初代を務めた尾張・紀州・水戸の3藩。3代将軍家光との間で繰り広げられた壮絶な駆け引き。徳川を支えた御三家誕生の秘密に迫る>名古屋の徳川美術館も御三家筆頭・尾張徳川家について取材にご協力してい
「歴史探偵」を見て納得…!「どうする松本潤」の残り香旅で本丸御殿に行った時にこれでもか!という徳川家の権力と財力を感じたけれど上洛殿は威圧されるような間だった。家光と御三家は歳が近い伯父と甥。家光を支えるどころか一筋ではいかない厄介な存在の御三家( ̄▽ ̄)しかも名古屋城は父・家康公から義直に贈られたプレゼントって清須の町をそのまま引越しさせ城下町付き…!上洛殿は義直が3代目将軍家光の為に最高のおもてなしをする為に作ったもの。でもその隣には家康公が使った清須の部屋を移築。家
このブログの【室町時代】で「足利将軍家が後継者問題で困らないよう、将軍の後継候補になる家として、吉良家、渋川家、石橋家の3家を選び、いわゆる『足利御三家』とした。足利御三家の中でも吉良氏の扱いは別格で、将軍家に次ぐ非常に高い家柄として位置付けられた」と書きました。吉良氏をはじめとする足利一門を研究している谷口雄太さん(国際日本文化研究センター研究員)は「三河吉良氏の最大の特徴は超名門家であること」と強調しています。谷口さんがおっしゃるには、中世後期に当たる南北朝期から戦国期までは、足利氏