御菓印帳

続いての御菓印はこちらとらやの後、熊野の聖護院八ッ橋本店へ元禄二年(1689年)京都の八ッ橋屋で最も古い歴史を持つ本家西尾八ッ橋と同じ年に創業八ッ橋の考案者は西尾家の三代目で板橋の形に似た焼き菓子に『八ッ橋』と名付けたのが始まりだそう一方、こちら聖護院八ッ橋は箏曲の祖・八橋検校を偲ぶため琴をかたどった堅焼きにした菓子をつくり聖護院の参道における茶店にて供されたのが始まりだと言われていますお正月だったので立派なお鏡さん和菓子屋さん

年明けにUPした🍘御菓印帳🍡の京都銘菓5店舗を紹介していきますまずは年始のご挨拶の手土産お年賀を購入した豆政本店明治17年創業140年の歴史を持つ豆菓子の老舗です色鮮やかな豆菓子がずらり種類も豊富でお値段も手頃なのでお土産として人気です季節で絵柄が変わる袋入りも人気の商品豆政といえば五色豆明治20年頃に豆政の初代・政吉が考案した五彩色を使った縁起菓子緑は木、ピンクは火、黄は土白は金、茶は水を表