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<今日の表紙>2022年元旦の日吉神社大雪での幕開けでした。今日、明日の僕が宮司をしていた滋賀県高島市西万木の日吉神社の大祭の祭主を務めて約35年間の神主としての仕事を終えます。今日からの大祭を前にプロローグとして日吉神社の昨年を中心とした春夏秋冬を振り返ります。昨年12月31日の大祓いです。一年で積み重なった罪穢れ四方を祓い心を祓う年が明けての今年の元旦祭です。一年の初めの祭り元旦祭辰年初め穏やかな朝昨年3月1日の祈年祭です。待望の春の雰囲気背に受けて
お知らせトリニティWEBサイトで「開運記事」の連載しています。最新記事:「サボテンが教えてくれた地軸と太陽のズレ〜環境に合わせた育ちかた〜」ご覧いただく場合は→こちらみなさまこんばんは。本日の主役は「熱田神宮(あつたじんぐう)の御神礼(ごしんさつ)」です。※御神礼=お札(ふだ)名古屋出張(7月1日〜3日)最終日3日の早朝にお供の皆さんと一緒に参拝しました。正門(南門)にて熱田神宮(あつたじんぐう)尾張国三宮
今年度から、授与品の御初穂料を一部、改訂いたします。これまで少なくとも二十年ほど、御神札は1000円、御守は500円、という御初穂料をお納め戴いておりましたが、年々、材料費や輸送費が値上がりしましたことと、近隣の神社と足並みを揃えるべきと判断致しましたこととで、今年度より、御守の一部の初穂料を一体800円とさせて戴きます。御守のなかで小さいものはこれまで通り一体500円、御神札が一体1000円なのも以前通りです。どうぞよろしくお願い致します。また、祓詞(はらえことば
本日3月27日(水)は、9:30~11:00頃、社殿・社務所を開けます。社頭祈願(家内安全・厄除け・厄災清祓い・商売繁盛など)の当日受付が可能です。授与所も開けております。御神札・御守・おみくじ・御朱印対応も致します。このあと社務所・社殿を開ける日時は、以下のような予定になっております。以下の日は、御予約がなくとも、当日その場での祈願受付が可能です。本日時点では、下記以外の予定が未定ですので、下記にない日時を御希望の場合は、事前にお電話でお問合せください。3月29日(金
本日4月2日(火)は8:30~10:00の間、神職が待機しておりますので、社頭祈願(家内安全・厄除け・厄災清祓い・商売繁盛・会社繁栄安全祈願など)の当日受付が可能です。授与所も開けております。御神札・御守・おみくじ等お授け致します。御朱印対応も致します。このあと社務所・社殿を開ける日時は、以下のような予定になっております。これらの日は、御予約がなくとも、当日その場での祈願受付が可能です。本日時点では、このほかの予定が未定ですので、下記にない日時を御希望の場合は、事前にお電話で
本日4月3日(水)は9:00~11:00の間、神職が待機しておりますので、社頭祈願(家内安全・厄除け・厄災清祓い・商売繁盛・会社繁栄安全祈願など)の当日受付が可能です。授与所も開けております。御神札・御守・おみくじ等お授け致します。御朱印対応も致します。このあと社務所・社殿を開ける日時は、以下のような予定になっております。これらの日は、御予約がなくとも、当日その場での祈願受付が可能です。本日時点では、このほかの予定が未定ですので、下記にない日時を御希望の場合は、事前にお電話で
本日は、朝9:00~11:00頃、授与所のみ開けます。社殿のほうは、開けてはおりますが、おひな様の後片付けを致しますので、作業中は社頭祈願をお受けすることができません。悪しからずご了承くださいませ。社殿作業中も、御参拝は通常どおり、ご自由にして頂けます。上記時間帯、授与所は対応可能ですので、御神札・御守・おみくじ・御朱印など御希望の場合は、どうぞ御遠慮なくお声をおかけください。また、このあとは以下の日時で社殿・社務所を開けます。現時点では変更もあり得ます。下記以外にも開
本日3月12日(火)は午後、13:30~14:00頃の短い間ですが、総代会のほうで社務所・授与所を開ける予定です。御神札・御守をお授けできます。本日は社頭祈願はお受けできません。申し訳ありません。このあと授与所を開ける日時は、以下のような予定になっております。下記の日時は、ご予約がなくとも祈願等の当日受付が可能です。本日時点では、下記以外の予定が未定ですので、記載のない日時を御希望の場合は、事前にお電話でお問合せください。3月15日(金)9:00~12:00(10:00
本日3月29日(金)は、9:00~10:30頃、社殿・社務所を開けます。社頭祈願(家内安全・厄除け・厄災清祓い・商売繁盛など)の当日受付が可能です。既にご予約を頂いている時間帯もありますので、来られたとき、もし前の方の祈願中でしたら、終わるまで境内や拝殿内(=板の間)でお待ち戴きます。授与所も開けております。御神札・御守・おみくじ・御朱印対応も致します。このあと社務所・社殿を開ける日時は、以下のような予定になっております。これらの日は、御予約がなくとも、当日その場での祈願受付が
「御神札に汚れがついてしまいました。大丈夫でしょうか」「御守を誤って洗濯してしまいました。新しく頂いたほうが良いでしょうか」等々のお問合せがときどきあります。基本としては、そのままでも大丈夫です。そもそも、神宮大麻などに巻かれている薄紙は、お授けする前の段階で御神札を傷めないようにするためですので、御神札を受けられたあとは、剥がすべきものです。そのあとは汚れても全く構わない、…わけではないにしても、御家庭でお祀りされているときに、新品同様に保つ努力をされる必要はありません。
少し早いのですが、宮ヶ瀬神社の夏祭の案内状を作成しています。夏祭そのものは6月30日(日)を予定しています。毎年、氏子さんの皆様に御初穂料500円をお納め頂き、御神札をお渡ししています。併せて、昨年までは疫病退散根付を御案内していましたが、今年は宮ヶ瀬神社御守をつくりましたので、一体500円にて御希望の方に頒布する予定です。こちらからご案内状を差し上げたり、世話家の方がお訪ねして御初穂料をつないで歩かれたりするのは、古くから氏子さんになってくださっている(=夏冬に御
本日4月13日(土)は、昼11時頃~12時半頃、神社界隈に居ります。社務所をずっと開けていられるかどうかわかりませんが、近くには居りますので、御朱印その他、対応可能です。御神札や御守、おみくじ等を御希望の場合は、お電話でお呼びだしください。また、このあとは以下の予定で社殿・社務所を開ける予定です。外祭等との関係で、流動的なところもありますので、確実にと御希望の場合は、事前にお電話でお時間等、お問合せください。4月14日(日)12:00~15:00(午後、外祭が入る可能性が
本日は、10:00~14:00頃、社殿・社務所を開けます。社頭祈願(厄祓・安産祈願・初参・交通安全祈願その他)、当日受付可能です。授与品(御朱印・御神札・御守・おみくじ等)も対応可能です。直接、社務所受付までお越しください。お電話でもご予約お問合せ等、承ります。また、このあと、社殿・社務所を開ける日は以下のような予定になっております。ご予約がなくとも可能な限り当日受付をし、その場で対応いたしますが、社頭祈願や授与品等を確実にと御希望の場合、また下記にない日時を御希望の場合は、
本日4月29日(祝)は、10時より昭和祭を執り行います。神事のみですが、どなた様もご参列になれますので、どうぞお詣りください。六十余年に渡った昭和の御代に思いを馳せ、昭和天皇の御聖徳を御称え申し上げ、武蔵野御陵を遙拝いたします。祭典の後は外祭の予定がありますので、一旦、社殿・社務所を閉めますが、戻りましたら12:30~14:00頃、神職が待機している予定ですので、社頭祈願(厄祓・厄災清祓・交通安全祈願・安産祈願・初参、等)の当日受付が可能です。また、授与下対応も致しますので、
今朝、新たに天照大神様のおふだ「大角祓」を神棚にお祀りしました。このお祀りの仕方なんですが、この大角祓のお札については、このままお祀りすれば良いそうです。人によっては、このまま祀っていると、神様を締め付けていると見る方がいるそうで「神様に窮屈な思いをさせるな!!!」と怒る人もいるのだとか。外すのが当たり前という人もいるそうですが、このままが正式なお祀りの仕方のようです。しかし、毎年購入しているこちらのお札は「薄紙を取って」お祀りします。付けた
こちらのブログにアクセス頂きましてありがとうございます。さて、今回の旅の目的は吉方の西に行く!でしたが、西を出雲にと決めた時から出雲大社でご祈祷とお札を頂くという目的を持ちました。出雲大社の縁結びは恋愛成就だけではなく生きることのすべてと聞きました。様々な縁を取り持って頂きたい個人向けのご祈祷は予約ではなく当日に受付所で申込みます。午前9時から随時執り行ない所要時間は30〜40分ご祈祷料は、5,000円、8,000円、10,000円金額に関わらずご祈祷の内容は同じで
本日4月27日(土)は午前中10:00~12:00頃、社殿と社務所を開ける予定です。社頭祈願(厄祓、清祓、交通安全祈願、商売繁盛祈願、病気平癒祈願、等々)の受付が可能です。また授与品の対応も致しますので、御神札・御守・おみくじ等御希望のかたは社務所受付にてお声をおかけください。御朱印もお授け致します。時間帯によって外祭などが入りますと宮司が社務所を離れる場合もありますので確実にと御希望の場合は、事前にお電話でお時間をご予約ください。このあと社殿・社務所を開ける予定は、
こんにちは、みなさんお元気ですか?さて、もう何度もこのブログに登場している茨城県筑西市の板谷波山記念館。記念館には、筑西市出身の陶聖・板谷波山先生(陶芸家・工芸界初の文化勲章受章者)の顕彰を目的に、県指定文化財の生家や、作品などの展示棟、東京都北区田端の波山邸から移築した窯やろくろを展示する作業棟などが整備されています。敷地面積的には小さな施設ですが、とても一回で全ては書ききれませんので、引き続きご紹介させていただきます。こちらが生家↓ほんの少し前まで、梅が見頃でした。是非ご来館くださ