ブログ記事2,104件
判例タイムズ1441号で紹介された事例になります(東京地裁平成28年11月17日判決)。後見の分野などでは「医療同意の可否」という難しい論点があり,これは,意思を表明できない本人に代わって後見人が延命治療を含む治療方針を判断できるかという問題です。結論的には現状,後見人が本人の治療方針について判断するということはできないこととなっていますが,法改正によりそのような判断も後見人がなし得るものとするようにという議論もあります。仮にそのような改正がされた場合,後見人が判断した治療方針につい
アメンバー申請はブログを書かれている方とメッセージにて住んでいる地域を含む自己紹介をお願いできる方を承認させて頂いています簡単すぎる自己紹介の方は申し訳ありませんが承認を保留させて頂いています🙏入院している兄の借金問題兄のケアマネさんが法テラスに相談してくれました基本的に債務整理は本人が申し立てる事が必要家族や病院が申し立てる事は出来ないさあ兄はどうなる?兄の場合は本人に判断能力が無いかもそして精神病院に入院しているその事から先ず後見人をつける事から
私、お金があればあるだけ使って、お金使うために働いています。ある意味、微力ながら経済まわしてる全然手元に残らないタイプです。本当にお金使うの大好きで、ちょっと貯めたらガツンと使っちゃえ!みたいな笑それでも結婚して子ども産まれてからは子どものために保険、資金運用、貯金、子どもの為にはできるだけお金貯めてきました。今回ダウン症の子が生まれて、私が死んだらどうなるんだろ?って思ってコレ読み始めたんです。(とりわけうちは日本語もわからない外国人のダンナなので私が急死したら手続き関係、本当に
後見人の申し立てで家族からの候補者に悩んでいました出来れば法人後見まだ30代で両親どちらも長命家系の色が濃くこがめさんも3~40年は生きている可能性が高いと思われます最後1~20年は財産管理だけでも良いかもしれませんでも特に今入所施設の申し込みをして人生が大きく変わる転換期老人の後見の場合第三者後見となると司法書士などが多いのですが司法書士さんなどでは財産管理がメインとなりますこがめさんに必要なのは身上監護肩書でいえば社会福祉士さんが求められま
3月22日いつもは木曜日にあーちゃんのインスリン注射に通っているのだけど、21日が祝日で病院が休みだったため22日にインスリン注射へ。14日に診察があった際に先生へは施設の話をして、紹介状と健康診断をお願いしてあったのだが、この日やってもらった健康診断に項目漏れがあったため再度追加でいくつか検査をした。ギリギリになってしまったがこれで28日のホームとの面談の日に持っていく必要書類が揃う。そして、無料の弁護士相談で相談に乗ってもらった後だったが、今まで何度かあーちゃんとたんたんのことを
前回、やばいやばい間に合わない!と焦っていましたが、今日、書類を郵送するに至りました!!わ~~いわ~~~いなぜ?やばかったんちゃうの?と、お思いでしょう。そうなのです。期限のある、診断書を先に段取りしてしまい、ほかの必要な証券などが手元にそろわず、再発行の手続きも時間がかかり、ほんとに、どうしようと思っていた時、極めつけは、年金額確定通知書・振込通知書の発行手続きが、年末年始を挟むので、今から一カ月ほどかかるかもしれないと言われたこと。これは、完全にアウトやな・・
先日タヌキちゃん里親さんのお家にお届け完了しました〜✨少し固まってますが、大丈夫🙆3LDKの広いマンションにAさんはおひとり暮らし、タヌキちゃん→フクちゃんと名前も変更息子さんご夫婦が後見人になって頂き、何かあったらフクちゃんは引き取りますと言って頂けたので、大安心です✨これからやっと暖かい部屋でずっと過ごせる事になりました😢嬉しくて感激してます✨❣️Aさんご家族さん本当ありがとうございます😭大人の猫ちゃんはなかなか里親さんが、見つからないので、感謝、感謝です🙇♀️13日後のフ
2021年2月2日とうとう審判結果が届きました!!私は、どうやら、事件を起こしていたようです。『後見開始の審判申立事件』この事件について、裁判官が審判をくだしてくれたということだったんですね。私の申し立てを相当と認め、申立人の私が、母の後見人だと認められました。さて、ここまで来たら、次にすることは、説明会に出向く。そして、初回報告を1カ月以内に行うということです。後見人としての最初の業務です。財産目録と、収支予定表を作成し、その裏付けとなる資
前記事【精神障害&知的障害の妹の精神不安定】の続きです。精神障害&知的障害の妹(40代)は、私の返信内容や対応に納得がいかないと妹は私の子供達にもメールをするんです。昨日は妹から私に「お姉ちゃんの所にストーカーの人が来るかも」という、妹の妄想を伝えてきました。もしかしたら子供達にも妹から連絡がきてるかも?と思い、昨夜帰宅した子供達に確認をしてみたら連絡はきていないということで安心しました。現在私の下の子が福祉に携わっているので、妹の状況を詳しく知りたいと言うので話しました。
成年後見制度後見人になるために私がどのように動いたかを時系列でお話ししようと思いましたが、今現在、私が、「あーこれは、先に知っておきたかった…」と思うことがわかりましたので、先にお知らせしますね。今、この制度認定のために資料集めをしている方。まずは、期限の無いものから揃えていってください。どういうことかと申しますと成年後見制度の後見人に認めてもらうためというか、母が成年後見制度を利用するため(後見人は、必ずしも、申請した者になるとはかぎりません)いろーんな資料を用意
2021年1月19日㈫家庭裁判所に面接に行きました。粉雪舞う日でした。母はどこに行くのと?何度も私に尋ねることが予想されたので、例のごとく紙に日付と後見人の面接に行きますと書いて、助手席の後ろにぶら下げました。紙を持たせておくと、鞄にしまい込み、また、聞き、また、紙を探すという作業が増えるので、片づけないようにぶら下げるのがベストです。「今日、どこに行くんやった?」と聞いてくるので、「紙をみて」と返します。「紙をみて」と「家庭裁判所」と答えるのと、そう変わら