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義父の体調が悪く不安になった義母が「そろそろどうするか考えてくれないといけないよ」と息子達に圧をかけてきました。義母の言葉の真意は分かりませんがこれは同居を考えろってことでしょうか?義父が私達に「頼む、頼む」と言っていてもいつも笑顔で「私はこうやって会いに来てくれるだけで嬉しいから」と言っていた義母ですが本当の気持ちは違っていたんですね。長男さんは「後を継ぐか悩んでる」と的の外れた回答!夫は「まだ仕事をしているから考えられない。」やんわり拒
主人公香織:パンダの中学時代からの友人。27歳の時、老舗割烹料理屋の次男である次郎と結婚した。それから5年、香織は不育症と義母の言動に悩まされていた。さらに1年半後、妊娠発覚し、安定期に入っているが、まだまだ不安。一郎:長男で次郎の兄35歳/次郎:次男で香織の夫33歳京子ちゃん:3人兄弟の末っ子。香織ちゃんの理解者でもある。小田切麗子さん:長男一郎の婚約者36歳地域で有名な病院のご令嬢。克子:夫の母、つまり香織にとっては義母。ーーーーーーーーーーーーーー
私は、ただ、息子に自立をして欲しいと思っている。内定が無い息子に対して、夫は不安なのだろう。それは、私だって同じだ。しかし、親の不安を息子にぶつけても、何も解決しない。だから、あれこれと口を挟まず、見守っている。息子の進む道をただ応援したい。それだけだ。実は、私の実家で自営業をやっている。私の親が年老いていて、後継ぎの話がある。もしか息子の就職が決まらなかったら・・・実家の家業を継がせる事を、私の心の中で密かに考えていた。ただその事は、実家の親にも、もちろん夫にも話し
うちの母方の方はよく「本家」と「分家」と言う言葉が出てきます。「本家」とは「長男」もしくは「跡取り」、「分家」は「跡取りではない男兄弟」ということらしいです。私の母方では母の父、私の祖父が長男で跡取りなので「本家」、次男、三男、四男が「分家」です。分家の方からは祖母、母を含む祖父の子供は「本家の人間」と言われることもあります。子供目線では「本家」は親族の冠婚葬祭の時に一族を仕切らなくてはいけない立場というくらいで、普段は本家分家関係なく、母と母のいとこたちは兄弟姉妹のよう