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おはようございます♪西宮アパレルブランド『ONEWASH』がproduceするソーイング教室です。今日はロックミシンの目のことをお話ししますね。うちのレッスンでは、ロックミシンを掛けるとき、「前身頃を上して掛けてください。」とか、「後ろ身頃を上にして掛けてください。」とか、声掛けをしています。うちの教室に来られている生徒さまは、なぜそうするのか、お伝えしているのですが、理由があります。それは縫い代の倒す方向があるため、それに対してロックミシンの目も表に見
仮縫いは、平面パターンを立体の形にしてしわやつれの出方などを見ながら補正する重要な作業です。体型を意識しすぎると、かえって着ずらい服になりがちなので、バランス、フィット感、ゆとり感、シルエットを確認するのが「仮縫い」です。どんな洋服でも必ずチェックしなければならないのは脇線です。ブラウスでもシャツでもワンピースでもジャケットでもコートでも、脇線が必ず垂直に落ちていなければなりません。脇線が前身頃に傾いていたら、前身頃がバストに引っ張ぱられているためで、脇線が後ろ身頃に
こんにちは。リフォーム専門店「オルボ・ビスポークリフォームサロン」担当スタッフの鹿岡(かのおか)です。まだまだ残暑厳しく、10月いっぱいくらいまでクールビズの会社もあるそうですね。上着がないとシャツが主役になります。ラクだからとだぶだぶのサイズのシャツだとだらしなく見えてしまいますし、身体に沿っているとシャツのズレも少なくなるので裾が出てきたりするのも軽減されます。個人のサイズに合ったオーダーが一番ですが、リフォームでも簡単にできる方法があります。シャツの後ろ身頃にダーツというひし