ブログ記事28件
僕がシャワーから出ると、恵美子はベッドでシーツを被っていた。やはり自分からあんなことを申し出て、恥ずかしいのだろう。僕は部屋の明かりを落としてベッド際まで歩み寄った。「恵美子、僕の前に立って」恵美子はシーツから顔を出して、ブラとショーツだけの姿で僕の前に立った。薄暗い部屋に微かに恵美子の息が聞こえる。僕は恵美子の肩に手を置いてキスした。最初は軽く、そして徐々に恵美子の咥内までを舌でまさぐりだした。恵美子はいつもよりも興奮しているのか、早くも息が乱れだした。
ミシミシミシ・・・メリメリメリ・・・永年固まっていた筋肉や組織が伸びたり剥がれたり・・・これは幻聴ではない確かに背中の右側が伸びる時に、最近このような音が聞こえる今までは巌のように、ビクともしなかった・・・それが第一段階左側に湾曲していた腰骨を開いて、右側に湾曲させるそのつもりでやると・・・丁度腰骨が、まっすぐになる第二段階
ローターのスイッチを切って、背中を丸めて伏している恵美子を抱き起こした。正面に座っている僕は、恵美子の噛みしめている口枷タオルを取って抱きしめた。「イっちゃったね」耳元で囁くと恵美子はコクリと頷いた。しばらく、そのまま抱きしめて髪を撫でた。僕は落ち着いているように見せていたが、内心は昂ぶった情欲を早く吐き出したい一心だった。恵美子の後ろ手拘束の状態は、とても刺激的な姿だった。この状態のままで昂ぶりを抑える手段で頭に浮かぶのは、AVなどで見かける、男性が仁王立ちの状態