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キョウヒョウプロ3ターボブルー(ニッタク)硬度:50度厚さ:特厚重量:58.5g粘着性強くも弱くもなく、ほどほどの粘着という感じ。硬さ硬いねぇ。その硬さもあって、重量は今までで最高の58.5g。アポロ5も重かったが、アポロ5の55gを簡単に超えちゃいましたわ。今回のレビューのキーワードは「硬さ」で語り尽くされるほど。弾み弾みは今までのキョウヒョウの中でも一番と思う。距離を出す打ち方は、キョウヒョウブルスポとはまた違う感覚である。何というか、テンションラバー
エボリューションMX-P50°(ティバー)硬度:50度厚さ:特厚重量:50g硬さ重さのあるゴツンとした硬さではなく、カツンとした硬質感である。そのためにすぐ硬いなと感じる。弾みオールラウンドにいける。単純に弾みだけならば、他の硬いラバーのようなパワーを必要としない。オフェンスドライブ回転量はノーマルMX-Pと同程度。必要十分といった感じである。弧線は低・中弾道で、深く入る傾向がある。スピードは速いと思う。間違いなくノーマルMX-Pよりは速い。グング
昨日の個人練習でフォルティウスFTver.D(ミズノ)を使った。フォルティウスFTと比較した簡単な感想を。一番の感想は、特素入りを感じさせない打感であったこと。軽打では木材ラケである。フォルティウスFTは軽打でも七枚合板のみっちり感を感じるが、ver.Dでは何というか…、変な表現であるが、最初はスカスカ感を感じた。バルサ材やコルク材を使っているラケットを使っている感じである。フォルティウスFTと同じ木材を使っていての、そのような打感には違和感を覚えた。とても不思議な感
アポロ5(銀河)硬度:38度厚さ:2.2㎜重量:55g粘着性それほどは強くないが、微粘着よりは強めといった感じ。質感的にキョウヒョウ系の粘着ラバーとは違い、見た目的にいかにも粘着といった感じではない。それでもしっかりと打球時の粘着は感じる。個人的にはアポロタイプの質感が好きである。硬さカチカチに硬いという感じではなく、程よい硬さである。バック面でも十分に使える硬さという感じである。ドイツ硬度で46~49度あたりであろうか。ただ、シートも硬いためにスポンジ硬度以上の
久々にラケットの初期レビューである。最終は2021年9月のリベルタグロリアスであったので、約1か月半ぶりである。その後もラケットの検証をしていたが、本格的なレビューまでには至らず、レビューに代える記事でお茶を濁した感じであった(それはハイブリZCインサイド、サイバーシェイプ、ビスカリアSALC、リンユンジュSZLCという凄いラケットばかり・汗)。ということで、今回の丹羽孝希ZCは晴れて初期レビューまで至った希少なラケットである。丹羽孝希ZC(ヴィクタス)ヴィクタス(VIC
ディグニクス05(バタフライ)硬度:40度(ドイツ硬度で50度くらい)厚さ:特厚重量:47.7g硬さ一般的な50度のラバーより軟らかい。体感的には、05より軟らかいと感じる。弾み後陣からの引き合いでも威力を出せる弾み。オフェンスドライブ回転はテナジー05(以下、T05)よりかけやすいと思う。テナジーは良くも悪くも自動前進回転に合わせた打ち方が必要で癖が強かったが、ディグニクスは自分のイメージで回転の調整ができる。スピードはT05の方が速いように思う
この前のクラブ練習が少人数であったこともあり、あらためてラケット3本のうち比べをしてみた。張継科スーパーZLC(以下、張SZLC)フォルティウスFTver.D(以下、ver.D)フレイタスALC(以下、フレイタス)以上、自分のベスト3のラケットたちである。それぞれを性能ごとに不等号を付けて比較した。弾み張SZLC>>フレイタス≧ver.D回転のかけやすさVer.D>フレイタス≧張SZLCスピード張SZLC>>フレ
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