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元ラバー職人の正海です。バタフライの新作ドンドン入荷しております。↑ビスカリアと張本智和インナーフォースALCです。ビスカリア80gちょいとかなり軽め。中でもSTグリップは丸くてメチャクチャ持ちやすくお薦めです!是非840で握ってみてください。張本ラケットはインナーフォースレイヤーよりブレードが1ミリ大きくなっています。これだけで全く打感が変わります。続いてはこれだー↑ディグニクス05です。超速で硬度・重さを測定しました。テナジー05と比較してみます。重さ:1.9ミリ64
昨日のチーム練習で張本智和インナーフォースALC(以下、張本ALC)を使ってきた。感想としては、良いラケットであり、難しいラケットであるという感じ。打球感はレイヤーモデルとと同じだが、ほんの少し響く感じがあるね。そして、なんと言っても違うのが操作感である。それはブレード面積が広いことに起因する。●ブレード面積が広いことの良い点・スイートスポットも広く、少し外れた打球面であっても良い返球ができ、打ち損じのリスクが減る。・特にバックの威力が上がる(インナーフォースALC比
張本智和インナーフォースALCパッケージグリップデザインとカラーをあしらった、ラケットと統一されたパッケージである。フォアとバックブレード面の大きさがわかるね。グリップ形状角の丸い、楕円に近い四角グリップという感じ。太さ的には、細くもなく太くもなく、自然な感じで握れる形状である。ブレード側面レイヤーモデルと同じ板間隔である。まあ、当たり前か(汗)ブレード厚6.0㎜メーカーの平均値と同じであった。総重量
昨日のクラブ練習の中盤あたりから張本ALCの操作にも慣れた。ディグニクス05との相性や活かし方がわかるようになった。まあ、インナーフォースALCの時も両面ディグニクス05で、その相性の良さは証明済みなのだけどね。張本モデルのスピード不足(ビスカリア比較)を、ディグニクス05のスピードで補う。ディグニクス05の台上の弾みと玉離れの早さを、張本ALCの木材感と玉持ちの良さで補う。回転についてはどちらも文句のつけようのない用具である。これ、完璧な相性の良さと思う。ビスカリア+
張本美和ちゃんが卓球ワールドカップ初出場初メダル史上最年少でメダル兄と一緒にメダル獲得も史上初。これは史上初だ(°▽°)😛動画3分【インタビュー】張本智和&美和共にメダル獲得!日本が誇る最強兄妹がパリ五輪へ挑む「あと3ヶ月頑張るのみ」|ITTF男女ワールドカップマカオ2024『ITTF男女ワールドカップマカオ2024』4月15日(月)〜21日(日)開催!テレ東卓球チャンネルで全試合ライブ配信!結果速報・配信情報はこちら→https://tv
素材ラケットの更なる進展として、張本智和インナーフォースALCCSを購入した。昨年末に1年頑張った自分へのご褒美ということもあるが、懇意にしていただいてるakiさんからのアドバイスも踏まえての張本インナーフォースALC!ドドンッ!重量85gラケットプロテクト塗って86g最適な重さ、理想通りです。インナーフォースレイヤーALCは中国式無いんですよね。シェークはあるのに中国式(ペン)は無いということで、数々の製品を購入できず、何度悔しい思いをしたか…ペンホルダーの方には分かっ
いやあ、すごい試合だったねぇ。全日本卓球選手権2024決勝戦。張本智和4-3戸上隼輔どちらが勝ってもおかしくない試合に見えた。息詰まる攻防の熱戦が繰り広げられた。3-3で迎えたファイナルゲーム。5回のデュースの末、最後は戸上選手のブロックがオーバーし、張本選手が勝利した。集中力MAXの張本選手は突然訪れた試合終了に呆然としていた。お互いを、切磋琢磨する真のライバルと認める関係が二人の間に成り立っていたのであろうね。卓球の試合で泣けたのは初めてか