ブログ記事913件
昭和32年生まれの私の場合、物心ついた頃から我が家の茶の間には小さなテレビがあった。レコード・プレイヤーもあったが、父母はクラシックしか聴かなかったし、長男だったので姉や兄がレコードをかけるというシチュエーションもなかった。だから、テレビの歌番組から流れてくる歌謡曲が最初となった。子供だからアップテンポの覚えやすい曲が好きだったようで、幼稚園の年中組にいた頃(1962年)にリリースされた中尾ミエの「可愛いベイビー」と弘田三枝子の「ヴァケイション」が最初だった気がする。想えば、洋楽
歌手の弘田三枝子が亡くなっていた事が昨日発表されました。73歳でした。14歳の時子供ぢゃないのでデビュー、その後ヴァケーションや夢みるシャンソン人形などカヴァー曲で人気を博しました。その後も渚のうわさや人形の家などで第一線で活躍。ただこの頃から整形を重ねていきのちにロウ人形のように表情も無くなり顔面崩壊へとつながりました。ご冥福をお祈りします。
皆様、今晩は。先月21日に帰らぬ人となってしまった偉大な歌手弘田三枝子さんを偲んで私の番組でも歌で追悼をさせて頂き、私も5曲ほど歌わせて頂きましたが、歌っている時は勿論のこと、昨日の放送を観ていたら、感動で涙がボロボロ溢れ、まるで、弘田三枝子さんが憑依したような錯覚を覚え、我が番組の追悼放送では今までに感じたことの無い不思議な映像に思えました。放送終了後、何人かの方が泣き泣き、電話やメールをくださったので、暫くの間、深い感動の余韻に包まれた
久しぶりのラジオ出演📻✨現在もカッコよく、かつて憧れのアイドルだった林寛子さんのラジオ番組「林寛子のラブリーアイランド」に昨年に引き続き2度目の出演でした✨今回は、6/27(木曜日)に、出演予定の「山下直子HitKitParade@ラドンナ原宿LIVE」の宣伝をさせて頂くのが主な目的でした。もう一つの理由は、このLIVEのナビゲーターに、この番組のパーソナリティでもある多才な島敏光さんにお願いしたことです。日本の音楽史にも精通されていて軽快な語り口も素晴らしいという理由でお願いし