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いよいよ最終局面です。BESSパートナーズの代表取締役に現状を訴え、対応を求めるのです。手段は、弁護士さんからの書面による通告です。今回の紛争について、契約、法令の側面から、BESS富士の対応に問題があることを書面でまとめてもらい、それを最後通告として送付します。最後通告の書面作成は弁護士さんにお任せですが、弁護士さんからの提案で、最後通告の書面とは別に、施主からの陳情書を同封することにしました。弁護士さん曰く、弁護士が作成する文書は形式的で無機質なものになりがちなので、直接的被害者で
弁護士同席での話し合い以降、弁護士さんに私の代理人としてBESS富士とやりとりしてもらう形をとることになり、私の負担はだいぶ和らぎました。BESSはこちらが何を言ってもその場しのぎでやり過ごす対応しかしませんし、説明を求めても理に適っていない的外れな主張を繰り返すだけなので、とても疲れるのです。約3週間後のこと、弁護士さんから連絡があり、河川放流の事前申請が無事に通ったとの報告を受けました。本申請をしたら、1か月以内に許可が出て、それから工事をして引き渡しという流れになります。これで、何
河川への放流検討を依頼してから約1か月後、結果の報告を受けました。結果は、「物理的にも、技術的にも、河川への放流は不可能」というものでした。河川に放流する条件として、河川のHighWaterLevel(計画高水位:大雨で増水した時の水位)よりも上で放流する必要があるのですが、その高さで放流しようとすると浄化槽の位置から十分な勾配が取れないため、不可能なのだ、という説明でした。近隣の方々は河川に放流しているが、それは昔ながらの既得権で、新規には不可能だ、ということでした。お先真っ暗
ハウスメーカー巡りを開始した2019年1月から1社を選定した2019年7月まで、約半年間で以下の13社を検討しました。()内は検討した各社の工法です。・和光ホームズ(木質パネル)・KADeL(木質パネル)・ダイワハウス(鉄骨)・アイデザインホーム(木造軸組)・住友不動産(2×4)・ヤマダホームズ(鉄筋コンクリート)・一条工務店(2×4)・パナソニックホームズ(鉄骨)・旭化成ホームズ(鉄骨)・積水ハウス(木造軸組)・ミサワホーム(木質パネル)・三菱地所ホーム(2×
都内に買った狭小、変形、傾斜の三拍子そろった悪条件の土地に、工藤建設の注文住宅を建てるブログですいつものように仕事から帰り子供を寝かしつけた後で夜中にメールをチェックしていると・・・工藤建設の担当さんよりメールが届いていました。状況報告の件申し上げにくいのですが、昨日11/28(※中略)こどもみらい住宅支援事業の補助金の申込を行ったのですが、、、昨日の午後の93%から夜で100%になってしまいまして、抽選からもれてしまいました。大変申し訳ございませ
上棟式を迎える直前のことでした。BESSの営業から電話があり、問題発生の報告を受けました。内容は、「近隣から排水について苦情を受けている」というものでした。私が購入した土地は下水道が整備されていない地域です。その為、浄化槽を設置して排水を奇麗にし、放流します。問題はその放流先で、私達の家はすぐ脇を通っている道路側溝に放流することになっていたのですが、近隣の方から河川に放流するように要求されたということでした。近隣の方々は、皆さん河川に放流しているのだそうです。苦情の経緯も説明を受け