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今回はブロ友さんの依頼で、破綻した新潟ロシア村に関する記事を再UPしています。新潟ロシア村(にいがたロシアむら)は、新潟県北蒲原郡笹神村(現:阿賀野市笹神地区)にかつて存在したテーマパークである。1993年、ロシアとの文化交流を目的に県内初のテーマパークとして開園。新潟中央銀行頭取であった大森龍太郎が主導した3大融資プロジェクト・ゴールデンリング構想の一つ(他の2つは「柏崎トルコ文化村」と「富士ガリバー王国」)として、同行の実質的なファミリー企業である「株式会社新潟ロシア村」により開業
ラブホテルSI(前編)三重県にあるラブホテルの廃墟です。撮影当時は敷地内も非常に歩きやすかったですが、今では草木が背丈以上に生い茂っており行く手を阻みます。複数の建物が繋がっている比較的新しく大型のラブホテルでした。建物の下がガレージとなっており、廃業する前もリニューアルをしたりしており、当時は口コミも悪いものは見かけませんでした。それでは内部へ。手作り感のあるポストですね。沢山の布団が置かれています。フロントがありますが、電話が置かれておりイレギュラーなことが起こ
撮影日6月25日この日は津川までの仕事を終え、帰り道にもう一度旧国道49号線を訪れました。目的の場所は心霊スポットとしても知られている廃トンネル、揚川隧道です。とりあえず前回探索した廃墟ドライブイン大源太を橋の上から眺めます。旧道にポツンと取り残されてます。揚川ダム。よく見ると左側に建物が見えますが、あれは『あがの荘』という施設で、実は以前にその建物で恐怖体験をした事があります。それについてはその内改めてブログ記事にて紹介するのでどうかお楽しみにこちらが側が前回の侵入した廃墟ドラ
これは数年前に体験した少しゾッとする話です。この日は仲の良い友人Aと一緒に、湯沢方面の廃墟探索へ出掛けていました。石打にある有名なホテルの廃墟や小栗山の幽霊トンネル、八箇峠など有名な廃墟や心霊スポットを巡り、日も暮れ始めてきたのでそろそろ帰ろうと十日町市方面へと車を走らせていました。この時Aが車を運転し、自分は後部座席に座っていました。(この頃の自分は何故か後の席が好きだった)そして暫く車を走らせていると、前方の左側になにやら見覚えのある廃墟の前を通りかかりました。(画像:ストリートビ
前回『続、恐怖のやまびこ通りその②途切れた電話』【前回の続き】恐怖のドライブが終りようやく家に帰ってくると、自分の部屋に戻ってくつろいでいました。すると突然、D君から電話が掛かってきました。ピリリリリリッ!…ameblo.jpの続きそれから暫くして、またしても友人のmatsuと一緒に五頭山へと向かいました。目的の場所は、心霊サイトの情報にあった『廃墟のスキー場』です。そのスキー場では昔雪崩事故がよく起きていたらしく、沢山の方が○くなられたそうです。そのためか、このスキー場では首
〜廃墟旅vol.7〜後編【奇跡の茨城縦断:闇深い宗教施設廃墟】※こちらは廃墟旅シリーズvol.7の中編【奇跡の茨城縦断:心霊トンネルを抜け、異界へ】の続きで、後編です。件数が多いため前編中編後編でお送り致します。⑪詐欺寺廃墟「本願寺」⑫山奥の廃屋探索11.詐欺寺廃墟「本願寺」茨城の有名な詐欺寺廃墟に訪れました。なかなか期待できるんじゃないでしょうか。・恐ろしく長い階段を登った先に、詐欺寺廃墟がある。なんて縁起の悪い文字列だ…笑・見下ろすと怖い。相当な段数があるのでは。
N大セミナーハウス【前編】ここら界隈の廃墟では有名で一度は行ってみたかった物件の一つでした。今回は案内していただきましたが埋もれ過ぎてて一度通り過ぎてしまいました。今は植物に覆われておりますが、当時は大学の法学部のセミナーハウスとして1967年に設立されました。こういった場所に厚生施設としてセミナーハウスを建設するというのは良くある話で、実際に良く活用されていたようです。当時は頻繁に活用されていたであろう施設ですが、91年に閉鎖。今でも大学はありますが、ここは忘れられたように残さ
1つ前↓のつづきです『伊香保温泉』今回の週末プチトリップは群馬!目的地である沼田市の山中にある老神温泉に向かう前に石段が有名な伊香保温泉に立ち寄ってみました!これをみて咄嗟に思い出したのは宇都…ameblo.jp初めて来ました!老神温泉。激レトロー↑宿はこちら※今は伊藤園ホテルグループとして元気に営業中荷物を置いたら、早速お酒片手に昭和レトロ散策スタート絶対に負けられない戦いのバス分かってはいたのですが本当に温泉街まるごと廃
廃保養所・廃別荘群奈良県にある廃保養所、別荘群。日本のあちこちの閑静な避暑地の山中に、保養所や別荘が建てられました。しかし、遠方で所有者が高齢化し維持管理が出来なくなったり、そもそもこのようなご時世で売れず、そのままとなってしまっている保養所や別荘があちこちあります。こちらの物件たちも例外ではありません。1軒あたりが小規模ですので、今回はまとめて掲載しようと思います。廃墟があちらこちらに点在していますが、今でも普通に使用されている施設もあり、道自体は綺麗に整備されています。と
撮影日2024年3月1日久しぶりの探索レポートになります👻この日は前日に情報を頂いていた、とある廃墟の家を見てきました。ここはOさんというInstagramのフォロワーの方から教えて頂いた物件なのですが、なんでもその方の情報によると、屋敷の内部に不気味な日本人形があるらしく、更にOさんの友人は、2階は空気が重く階段を上がれなかったそうなのです。なので今回、是非調査してほしいとの事でした。早速休日を利用して見てきました。三条市街を抜けて廃屋のある集落まで来てみると、車を停める場所が中
安来ハミルトンホテル/ホリデーランド※解体済・リニューアルされましたかつて島根県にあったレジャー施設の廃墟です。最寄りの駅から車で20分ほどのアクセスの場所にその施設はありました。開業時は若者も車を所有しているのが当たり前の時代。そしてレジャーブームもあり流行っていたのかもしれません。今ではとてもではありませんが送迎バスでもないと大変厳しい山と畑と運送屋の倉庫くらいしか見当たらないような場所に存在しました。現在は解体済、10年前の写真となります。安来ホリデーランド、ハミルト
N大セミナーハウス【後編】1階は探索し終えたのでそのまま2階へ上がります。まさか某青いキャラがいるとは。廊下には歩行禁煙の文字廊下はこんな感じです。まずは201号室。部屋内部。荒廃しています。年代的にも和室が基本の建物。きっちりとした部屋で合宿所よりきっちりとした宿泊施設と呼ぶにふさわしいような内装ですね。風呂です。次は202号室。布団が敷かれたままの部屋。野良人の仕業でしょうか。鏡や椅子なども備え付けられています。時が経過によるにつれこのように荒れていったんで
群馬県太田市を巡る今回のツーリングですが、最後に訪れたのは「歴史の里三日月村」です。ここは今回の旅でもっともディープなスポットですので、閲覧はご注意ください(*^-^*)。太田市北部の藪塚温泉へ向かうと、ジャパン・スネークセンターの隣にこの施設がありました。山の中腹までバイクで行けますが、駐車場が有料(600円)なので頑張って下から登りましょう。江戸時代の田舎を再現しているとのことで、この時点でちょっとワクワクしてきますね。しばらく歩いていくと、やっと入り口ら
週末の日曜日はとても寒い1日でしたが、体調など崩されていませんでしょうか。さて、今回は群馬県某所にある廃墟村(?)へと突入してきましたので、ご報告いたします。寒い日に寒いお話で恐縮ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。こちらが廃墟村の風景ですが、見るからに人影もなく生活感はすでにない感じです。明るい時間に訪れているので、普通に歩いて行けますが、日が暮れたらかなり怖そうです。ここは山の中なのですが、さすがに冬なのでクマが出てくることはないかと思います。
未成のスポーツ公園航空写真を見ていて気になっていた場所へ訪問することにしました。60年代後半より開発が始まったもののその後開発が頓挫されたものと思われる道やグラウンドの様なものが点在しており建物もありました。時代はレジャーブームでスポーツ公園を山を切り崩し造成していたようです。広くなっている土地は太陽光パネルが設置。廃墟が取り壊され太陽光パネルが置かれるケースが近年急増しています。石が積まれた軽トラックの廃車体。山の斜面を活用しテニスコートをいくつか作ったと思われる部分は完全
これは2007年の年明けの時の話です。1月4日の日の夕方、自分は友人(A)と初詣に行くため、弥彦神社に向かいました。地元の新潟市から車で一時間程して弥彦神社に着くと、すっかり辺りは暗くなっていました。他にも参拝に来ている人はいましたが、夜の弥彦神社は少し怖い感じがしました。そして無事に参拝を終えると他にやることもなかったので、ある事を思いつきました。自分:『そういえば弥彦駅の駅舎ってすごいお洒落な造りになってるらしいんだけど、ここから近いみたいだし、ちょっと見てこようよ』と提案してみ
桜が少し散り始めた2017年4月10日の昼間に時間を取って、解体されている西武園遊園地のループスクリューコースター(ジェットコースター)にお別れをしにきた。その少し前に強い雨が降り、この日もあまり天気が良くなかったもののまだ桜の花は残ってくれていた。おかげで桜と消えていくジェットコースターを合わせて撮影することができた。ちなみに今回でこの企画は最終回。遊園地の脇を通る道路から撮影。この写真だけは撮ったのは4/8ぐらいだったような。予想以上に解体が始まっていたので、どうにか時間を作って4/
探索日6月11日この日はいつもの津川の仕事を終えて、その帰り道にまたしても廃墟探索に行ってきました。その場所は、今では封鎖されてしまった旧国道49号線に取り残されたように佇むドライブインの廃墟、大源太です。実は以前にも二度ほど訪れた事があるのですが、今回はこのブログやYouTubeの撮影のため、久しぶりに探索してみようと思ったのです。あそこに見えるのが廃墟ドライブイン大源太です。旧道の途中にポツンと建っています。その問題の廃墟は高いフェンスに封鎖された旧道にあるため、簡単にはたどり着
ラブホテルぺんぎん村※リニューアル済大阪府に存在した昔ながらのコテージタイプのラブホテルの廃墟です。今では少数になってきましたが、以前は敷地内にガレージ付きの建物が点在し、そのまま建物へ車で入庫するとホテルの部屋となっているモーテル形式のラブホテルが多く存在しました。今では駅前などにお洒落なラブホテルも多いですが、このようなタイプのラブホテルは広大な敷地を必要としたり、人目から離れた少し離れた場所にあることが多いのも特徴です。結構有名な物件となっていたため内部は敷地内に入
KTドライブイン静岡県にあったドライブインの廃墟です。2000年代に通った頃、本来の用途ではないもののまだ営業していたのですが、この度合同で探索をさせていただきまして今は廃墟であることを知らされるというオチでしたが、いつもは行き当たりばったりで見つけたものを探索していくやり方だけでなくしっかりとリサーチするのも大切だと思い知らされました。さて、この物件ですが昭和42年完成。ドライブイン時代はロープウェイの発着駅としての役目もありました。スロープから2階へ行き、2階部分の発
どもども(・∀・)ノ☆りおたん@歩く歩行者です!今回は廃業した国民宿舎、大鰐山荘へ凸したいと思います!かつてスキー客で賑わった山荘が今どうなっているのか。そう聞いたらワリと気になってきますよね?それでは早速凸していきましょう。レッツゴー👊なんか予想外にフツーの佇まい。もっと荒れていると思ってたのに。建物の造り的に本館と別館かな?なんなら廃墟じゃなくて。休館してるだけみたいです。あー、この辺まで来るとさすがに廃墟なんだなーと思いますねf(^^;それでも綺麗に残っ
道の駅西会津の次に立ち寄ったのは、国道49号線沿いに在る廃墟・古澤屋です。自分も過去には利用させて頂いたお店です。あらら...草ボウボウ状態ですね( ̄∇ ̄*)ゞ此方は蕎麦打ちが観れる建屋でした💨💨ではでは、反対側からの撮影です。正に、夏草や兵どもが夢の後と言った所でしょうか?...此方の建物は清兵温泉で利用されていた建屋です...清兵温泉とは?ここの主人が河原で、何処でも掘れば温泉が出るんだから掘ってみよう!と言う思いで掘ったら出た温泉でした。画像はネ
MIMIZUの長瀞廃キング最後は廃墟の盛り合わせだよ〜宝登山ロープウエイの駐車場近くにある廃プール!昭和56年(1981年)、簡易保険郵便年金積立金融資施設としてオープンした【コスモショア長瀞】2001年休業…休業したまま18年経過…正確には廃物件じゃない低くて短いけど、ウォータースライダーかしら逆光でイマイチ窓から自撮り棒で覗き見左から3番目のロッカーだけ開いてるのが超気になるまったく面白くないので岩畳の方へ移動する廃お土産屋さん!ちょっと前まで有名物件があったけど
熱海廃物件遺構群熱海の駅前~海岸沿いにかけてかつては今より活気があり、沢山のレジャー客でにぎわい、沢山のホテルが立ち並んでいました。90年代は720軒近い宿泊施設が立ち並んでいたと言います。しかしながらバブルの崩壊後、次第に観光客が減りホテルも廃業したところもありその頃の面影を残していた所もありますが、今でも強い人気がある場所です。景観上の問題があるのもありますが建物は比較的早期に取り壊され、人気スポットであるがゆえに新たにホテルやマンションなどを建設しようと土地が
はじめまして!YouTubeで心霊スポットをまわってる新潟心霊スポット探検隊のyuuyamiと言います。新潟市に住んでます。主に県内の廃墟や心霊スポットを中心に探索しています。今回ブログを始めることにしました。廃墟や心霊スポットの探検日記などを書いていこうかと思ってます。是非読んでいただけたら嬉しいです!それでは初回の記事をさっそく書いていこうと思います(^^)心霊スポット(廃墟)に興味を持ったきっかけは、中学生の時に噂になってた『ホワイトハウス』という、新潟では知らない人はいないぐ
これは今から10年位前に、実際に体験した話です。その日は彼女のO(当時付き合っていた彼女)と一緒に、新潟県阿賀野市の五頭山方面をドライブしていました。特に行くあてもなく、県道290号線を月岡温泉方面へと車を走らせていると、突然、助手席に座っていたOが、O:『ねぇ、さっき林の中に屋根が崩れた廃墟みたいな建物見えたよ』と言いました。自分:『えっ?マジで?』気になったのでUターンして戻ってみると、確かに鬱蒼とした森の中に、屋根の崩れた廃墟らしきボロボロの建物が見えました。自分:『あっ、ホ
前回の続き姫川病院の探索を終えてひと休みすると、続いては以前から気になっていた廃墟ホテルに向かいました。その廃墟ホテルはシーサイドという、駅の近くにある大きな廃ホテルなのですが、前回は内部には潜入できず終いでした。なのでせっかくここまで来たのでついでにまた寄ってみる事にしました。とその前に、前方に大きな石像が目に入りました。立派な像です。女性の脇には子供らしき姿もありました。どうやら『奴奈川姫』というらしく、糸魚川にゆかりのあるものらしいです。するとAがトイレに行きたいと言うので
〜廃墟旅vol.7〜中編【奇跡の茨城縦断:心霊トンネルを抜け、異界へ】※こちらは廃墟旅シリーズvol.7の前編【奇跡の茨城縦断:鹿嶋の海】の続きで、中編です。物件数が多いため前編中編後編でお送り致します。(引用:GoogleEarth)2日目は、海を離れ大子の山の方へ。以下内容↓⑦心霊トンネル「月居トンネル」⑧トンネルの先の異界〜ワンピースの廃屋⑨空の見える廃屋⑩壮絶たる巨大お屋敷廃墟〜山々にある廃墟はやはり規模が違いますね。それでは中編どうぞ!起床-2日
これは数年前に体験した話です。その日はO(当時付き合っていた彼女)と一緒に、阿賀野市の五頭山方面にドライブに出掛けていました。すると県道290号線を車で走行中、電柱の上に設置してあるホテル(現役)の名前の看板が目に付きました。その看板を見た自分は、自分:『何かこの辺、廃墟のホテルとかありそうだな』と、何となく思いました。O:『そうだね。確かにありそう』この辺りは市街地から離れた山沿いの道なので、『なにかありそうな予感』がしました。自分:『なんか気になるし、ちょっと寄り道してっても
ラブホテルSI(後編)前編はこちらから【前編】ラブホテルSIこちらにもリネン室がありました。巨大が故に従業員も多く雇わねばならず、かつ古くなってきている建物の維持管理、そしてリニューアルなどにかかった費用など、部屋の料金は安価で利用客にとっては良心的かもしれなかったですが、経営状態はあまり良くなかったのでしょうね。211号室へ行きます。こちらの部屋は壁も破壊されていますね。壁に和風のイラストが描かれた部屋です。浴室。212号室へ。こちらの部屋も荒れてい