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【解体済】Fカントリークラブ三重県にあったゴルフ場跡です。借地契約でトラブル後強制執行を受け、そのまま営業が再開することもなく荒れ果てました。営業中止中の際も何とか土地活用を試みようとイベントを開催したりと動きはあったようですが、結局現在は建物も解体され太陽光パネルが建っています。ゴルフ場は山間部にあり、車で行くのが当たり前。そんな中雑草の伸び切て荒れたアスファルトを徒歩で登っていくのは普段引きこもって生活をしているタイプの人間には100年分の運動をしたと感じさせるほどでした
これは数年前に体験した話です。その日はO(当時付き合っていた彼女)と一緒に、阿賀野市の五頭山方面にドライブに出掛けていました。すると県道290号線を車で走行中、電柱の上に設置してあるホテル(現役)の名前の看板が目に付きました。その看板を見た自分は、自分:『何かこの辺、廃墟のホテルとかありそうだな』と、何となく思いました。O:『そうだね。確かにありそう』この辺りは市街地から離れた山沿いの道なので、『なにかありそうな予感』がしました。自分:『なんか気になるし、ちょっと寄り道してっても
ホテルWS滋賀県にあるラブホテルの廃墟です。レジャーホテルとしてはそこそこの規模で、恐らくですが廃業は2010年代に入ってからではないかと思います。ロケーションも良く目立つ場所にある為、調べてみると結構他の同業サイト様でも掲載されているのが確認できました。ちなみにストリートビューで見てみると入口が〇察だらけで驚きました・・・。入口は定番のビニール製ののれん。神経質な人は車が傷つく!と嫌がるアイテムだそうですが、これが付いているのは目隠しの為。中の自動車や人の顔が見えにくい
奈良市米谷町のホテル富士さん。名阪国道Ωカーブの途中に位置する五ヶ谷(ごかだに)IC付近にあります。急勾配の三角屋根が目をひく哀愁漂う外観です。こちらの建物、言わずと知れた昭和レトロなラブホテル付近にはHOTELMYTHGARDEN(ホテルマイスガーデン)&HOTELMYTHSURYA(ホテルマイススーリヤ)もありますが、そちらはスルーどんな感じか近くで見てみたい!と逸る気持ちを抑え、五ヶ谷IC出口へ。道中、雰囲気のある街灯が2灯ありました。ん?…ロープが張られ敷地奥
ホテルFL奈良県にあるラブホテルの廃墟です。山の斜面に建てられた昔ながらのコテージタイプのラブホテルです。正直、こんなところにホテルなんかが建っているのかと思いながら植物が浸食しきった坂を上ると立派なゲートが姿を現しました。ゲートを超えると管理棟が現れ、視界が開けました。それでも人が随分とこの場所に来た気配がありません。当時は結構な台数の車が来館し、盛況していたであろうこのホテル。今ではその存在も忘れ去られようとしています。管理棟内部。当時は経営者が住み込みで働いて
N大セミナーハウス【前編】ここら界隈の廃墟では有名で一度は行ってみたかった物件の一つでした。今回は案内していただきましたが埋もれ過ぎてて一度通り過ぎてしまいました。今は植物に覆われておりますが、当時は大学の法学部のセミナーハウスとして1967年に設立されました。こういった場所に厚生施設としてセミナーハウスを建設するというのは良くある話で、実際に良く活用されていたようです。当時は頻繁に活用されていたであろう施設ですが、91年に閉鎖。今でも大学はありますが、ここは忘れられたように残さ
これは2007年の年明けの時の話です。1月4日の日の夕方、自分は友人(A)と初詣に行くため、弥彦神社に向かいました。地元の新潟市から車で一時間程して弥彦神社に着くと、すっかり辺りは暗くなっていました。他にも参拝に来ている人はいましたが、夜の弥彦神社は少し怖い感じがしました。そして無事に参拝を終えると他にやることもなかったので、ある事を思いつきました。自分:『そういえば弥彦駅の駅舎ってすごいお洒落な造りになってるらしいんだけど、ここから近いみたいだし、ちょっと見てこようよ』と提案してみ
BRホテル滋賀県にある小規模なリゾートホテルの廃墟です。立地条件も悪くなく、宿泊客も見込めたと思うのですが廃業してしまったようです。それにも金をかけて手を加えれば再開できそうな雰囲気。勿体ないですがこのようになってしまったのも運命なんでしょうね。正面玄関へ近づくとこのような感じで明らかに「廃」なオーラが漂っています。まずお目にかかったのは事務所でした。小規模な事務所ですね。ワードかな?読みにくいわ!wwフロント内部。一部の部屋の鍵がそのまま残されていました。ビ
熱海廃物件遺構群熱海の駅前~海岸沿いにかけてかつては今より活気があり、沢山のレジャー客でにぎわい、沢山のホテルが立ち並んでいました。90年代は720軒近い宿泊施設が立ち並んでいたと言います。しかしながらバブルの崩壊後、次第に観光客が減りホテルも廃業したところもありその頃の面影を残していた所もありますが、今でも強い人気がある場所です。景観上の問題があるのもありますが建物は比較的早期に取り壊され、人気スポットであるがゆえに新たにホテルやマンションなどを建設しようと土地が
もはや街迷路の様にあちこちの階段やら通路が崖に合わせて・・こうね不思議な感覚です。今何階なんだろ。明るい方へ中庭に出られました。なんのイメージのドリンクコーナーなんでしょ。このイベントだけの解放ゆえ、飲食がないんですよ。。疲れたし喉も乾いてもなにもありません。庭は放置されておりました。この庭はダイニングホールの上なんですね岩場の右側に生簀?あら、もう一箇所・・海水プールでしょうか?危ない場所にありますけど。。戻る途中にお土産屋さ
JS荘茨城県にあるビジネス旅館の廃墟です。ビジネス旅館として営業しながら、大浴場を完備。小規模な旅館でした。他にもいくつか宿泊施設を経営しているようで、それらはまだ営業しておられるようですがそれらも設備の古さを指摘する口コミがあります。この旅館もそれらと同時期に建設されたのかもしれません。大きな旅館ではありませんが、ビジネスユースでは十分な設備だと思います。廃業の原因はやはり設備の老朽化か、少々不便な場所にあるからでしょうか。敷地内に冷蔵庫や自販機などが並びます。これだけ
これは数年前(2008年頃)の話です。この日は友人のS君と一緒に、新発田市にある有名な心霊スポット、ホテルドリームという廃墟に向かっていました。聞いた話によると、その場所は月岡温泉♨の温泉地にあるらしく、しかも『ホテル華凰』という有名なホテルの隣にあるという事でした。S君の運転する車に乗り、国道290号線を阿賀野市(安田)から新発田市方面に暫く車を走らせていくと、ようやく目的の月岡温泉が見えてきました。そして田んぼの向こうにある温泉街の方を見てみると、そこには大きくて立派な『ホテル華凰』
ドライブインMS福井県にあるドライブインの廃墟です。飲食店が主で土産物屋も併設されていたようでした。いつ頃廃業したのかは分かりませんが、経営していたのは近隣で営業していたホテルだったようです。そちらも廃業したのかリニューアルしたのか分かりませんが名称を変更。今はそのホテルも名前が変わったものの廃業してしまったようです。正面もガラスが割られウェルカム状態。内部です。入口にはメニューが並びます。内部は殆ど物が当時のまま残っているようですね。廃業時に部屋の片隅に丁寧に食器
今回は、三重県亀山市の心霊スポット『ホテルL』へ行ってきました。ホテルLは、三重県亀山市にある廃ラブホテルです。心霊スポットとして有名で、YouTubeでもホテルLといろんな方が紹介している場所になっています!!ホテルLと名前は伏せて紹介されているのですが、、、ホテル上の看板にリスボンと残っているので隠しても分かってしまいますよね、、、(笑)ホテルLは、営業当初から心霊現象が起きていたという噂のある廃ラブホテルなんです。1975年以降に開業して、2019年頃まで営業していたとの記
「讃岐百景」「新さぬき百景」などに選ばれている景勝地「双子浦」に立地する6階建の廃ホテル。国道436号のカーブに位置することから、否が応でも目に飛び込んできます。濤洋荘は敷地およそ5,000平方メートルで、1955(昭和三〇)年頃にはすでにあったといい、90年代中頃までは営業していたように記憶しています。プライベートビーチ完備で、バブル経済崩壊前後までたいそう賑わっていたと記憶。近年、心霊物件として有名なようですが、経年劣化による外壁崩落や建屋崩壊が心配され危
屋島ケーブル(1929年〜2005年)屋島ドライブウェイが開通するまでは、山頂の社まで徒歩1時間で登っていたルートを5分に縮めたケーブルカーです。車両を含めまるっと残っているそうなので見に来ました。ブロ友さんの記事で知った情報だったと思います。屋島ドライブウェイは昔有料だったそうです。すごい崖っぷちルートに細くきつい傾斜の道路をこう・・「よく作ったなぁ」という感想でした。風景は最高です。山裾はただの住宅地、ドライブウェイも舗装が悪い昭和臭するボロさなので「山頂は全部廃墟」かと
これは数年前、当時付き合って彼女(O)と一緒に瀬波温泉にドライブに行った時の話です。この日は天気もよく晴れていたので、以前から行きたいと話していた瀬波温泉♨までドライブに行くことになりました。実はOはまだ瀬波温泉に行った事がないらしく、前から1度行ってみたいと言っていたのです。この頃お互いにあまりお金の無かった自分とOは、ホテルや旅館に泊まったり温泉に入るのが目的ではなく、ただ温泉街の風景や海岸線の海の景色を楽しみたいというものでした。しかし、瀬波温泉に行く理由は実はもうひとつありました
険道荒坂峠↑からの続きです。何とか無事に荒坂峠を越え、市街地までやってきました。次なる目的地は・・・心霊スポット巡り第87話、津山プラザホテル岡山県津山八出880にある津山プラザホテル付近に到着。さて、ここからどうやって行くんだ?付近に車を停め、廃墟ホテル目指し歩きで向かいます。うーん、この道が怪しいぞ!↓↓↓やっぱりね~♪って、近くの高校のグランドから?気合の入った掛け声が響き渡り怖さ半減w誰か窓から覗いてないだろーな。。岡山県心霊スポット津山プラザホテル
撮影日3月18日この日は仕事も休みのため、久しぶりに用事も兼ねて長岡市へ出かけました。街の方で少し買い物などを済ませ、向かったのはやはり心霊スポット👻ですw心霊スポットでもある桑探峠を越えてまず最初に向かったのは、以前にブログのフォロワーの方から教えて頂いた『楡原トンネル』です。聞いた話によると、なんでもこのトンネルを夜中に通過中、女性の断末魔のような声が聞こえてきたそうな…早速車でトンネルを通過してみます。(少し緊張)恐る恐るトンネル内に入り、ゆっくりと車を走らせていきます。トン