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この記事は、旧TVシリーズ版の「新世紀エヴァンゲリオン」の、登場人物の心理的な面に偏った独自解釈の記事です。「エヴァンゲリオン心理解析1」「エヴァンゲリオン心理解析2」の続きです。上記TVシリーズの範囲に当たる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の記事はこちら。セカンド・インパクトの真相について、初めて語られます。とは言え、あまりにも断片的な、イメージとしての説明に過ぎないのですが…。すべてをシンジ個人の問題に還元するなら、この「インパクト」もシンジ個人の生活史に則って解釈することが
式日(2000日本)監督/脚本:庵野秀明原作:藤谷文子製作:鈴木敏夫製作総指揮:徳間康快撮影:長田勇市編集:上野聡一音楽:加古隆主題歌:Cocco出演:岩井俊二、藤谷文子、村上淳、大竹しのぶ、松尾スズキ(声)、林原めぐみ(声)この記事は「シン`エヴァンゲリオン劇場版」からの連想で「式日」を観て、その関連について書いているものです。なので、「式日」だけでなく「シン・エヴァンゲリオン劇場版」についてもネタバレしています。ご注意ください。①「シン」につながる宇部映画故郷
久しぶりのネタバレ解説…「シン・仮面ライダー」です。例によって、独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が多々あります。そこはお含みください。最後までネタバレしています。1971年のオリジナルテレビシリーズに関しては、「オリジナル」と表記しています。石ノ森章太郎の漫画版については、「漫画版」と表記しています。SHOCKERからの逃亡緑川ルリ子(浜辺美波)を後ろに乗せて、山道をバイクで逃げる本郷猛(池松壮亮)。追ってくるのは2台のトラック。ここから始まるのが、まず意外でしたね。「
散歩して公園にそうしたら若い男女がイチャイチャしていたから居心地悪くて少しだけ休んで帰ってきた(>_<)障碍者と健常者の掲示板に駄目元で書き込みそれで連絡来るけれど中傷メールや俺に信じ込ませて騙したりするのばかり…真剣に向き合ってふれあおうとしてくれる人は誰も居ない行動範囲狭いし一人で動けない出会いのきっかけがない俺にはネットで探すしかないのに…シン仮面ライダーブルーレイ買ってきた(^^♪まだ見ていないけれど庵野秀明さんらしい作りだと感じたシンウルトラマンは面白かった!
「シン・仮面ライダー」のネタバレ解説記事です。独自解釈です。念のため。最後までネタバレしています。ご注意ください。この記事はその1の続きです。チョウオーグとケイクモオーグの最後を見届けた人工知能のケイは、チョウオーグのアジトに瞬間移動。映画を通して、ケイは至るところにいる印象です。ケイのボディは1つではないのかもしれないですね。ケイはSHOCKERの中枢である人工知能アイが、外世界を観測するために作り出したロボットですが、そのデザインは石ノ森章太郎の別作品「ロボット刑事」のKです
これは「シン・仮面ライダー」ネタバレ解読・考察2の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。商店街と映画ポスター本郷とルリ子が歩く商店街は群馬県高崎市の高崎中央銀座商店街。サイクロンはどこに?と思いますが、自立走行する描写があったのと、24時間監視していて手を上げればすぐ連絡がつくアンチSHOCKER同盟の存在で、まあどうとでも想像がつきますね。ルリ子にとってハチオーグはSHOCKER
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレです。ご注意ください。ネブカドネザルの鍵ネブカドネザル2世は古代バビロニアの王。ユダ王国の首都エルサレムを侵略し、ユダヤ人をバビロンに強制移住させるバビロン捕囚を行いました。バビロンの空中庭園や、バベル
これは「シン・仮面ライダーネタバレ解説・考察4の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。ルリ子の消失ルリ子の死(というか消失)は、シン・エヴァンゲリオンにおけるアヤナミレイ(仮称)の消滅をもう一度描き直したものに見えます。大切なものが消え去ること。生きたいという強い思いが、叶えられないこと。その反語としての、突然失われるかもしれない生を大事に生きること。綾波レイは、それまでのエ
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレです。ご注意ください。ビューティフル・ドリーマー運命を変えることが出来る唯一の場所が、神の場所であるゴルゴダオブジェクト。そこに吸い込まれたシンジは、見知らぬ天井を見上げて目覚めます。病院
「ラブ&ポップ」(1998)庵野秀明監督の青春映画をAmazonプライムビデオで観ました。初見。援助交際をする4人の女子高生の1日を切り取った物語。予告編はコチラ。裕美(三輪明日美)、知佐(希良梨)、奈緒(工藤浩乃)、千恵子(仲間由紀恵)の女子高生4人組が主要人物。渋谷へ水着を買いに行った4人。裕美は宝石店で見かけたトパーズの指輪が欲しくなりますが、値段が12万円もします。流行りの援助交際で購入資金を調達しようとした4人は、最初に捕まえたオヤジの変態趣味に付き合って12万円
これは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について独自解説する記事です。あくまでも独自解釈なので、根拠のあるものじゃないのでご了承ください。最後までネタバレしています。ご注意ください。この記事はこれまでの「新劇場版ヱヴァンゲリヲン」の記事や、「エヴァンゲリオン心理解析」記事などを踏まえたものになります。よろしければそちらもご参照ください。「エヴァンゲリオン心理解析」記事のまとめはこちらマリの懐メロ&死語問題マリが歌う鼻歌、水前寺清子の「真実一路のマーチ」が1969年で佐良直美の
私・・・木曜日にコロナとインフルエンザの予防接種を一緒に受けてきたんですが、そのためなのか?両腕に注射したけど、どちらの腕も打った所が痛くて・・・おかげでブログを書くのも、いつも以上に時間ばかり、かかっちゃって・・・そして昨日より、まだ多少は良くなったけどいまだに倦怠感って言うかカラダがダルくて・・・今日一日、着替えもせず何もやらずに部屋でゴロゴロしてました(汗)こんなに何もしなかった日は久しぶりでした。そんな訳で下書きに、ちょっとだけ書き始めてあったのを今日のブログにさ
これは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について独自解説する記事です。あくまでも独自解釈なので、根拠のあるものじゃないのでご了承ください。最後までネタバレしています。ご注意ください。この記事はこれまでの「新劇場版ヱヴァンゲリヲン」の記事や、「エヴァンゲリオン心理解析」記事などを踏まえたものになります。よろしければそちらもご参照ください。この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」ならびに、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析2」の続きです。
この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」ならびに、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析2」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析3」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレしています。ご注意ください。相補性L結界浄化無効阻止装置ケンスケに案内されて、シンジは第3村を取り巻くコア化された世界と、コア化を押しと
本日発売されたバンダイのお求め易いソフビ本日から劇場公開されてる映画「シン・仮面ライダー」関連のバンダイソフビ仮面ライダーシリーズの正式な流れの新作は現在、ギーツというキツネの仮面ライダーが活躍してるので、このリブートネタではあるけど、バッタの仮面ライダーの姿にホッとしてるような、してないような(笑)まぁ、昭和ライダーもバッタばかりではないけど幾度も書いてるけど、ゴジラシリーズやガメラシリーズ等の怪獣ソフビの枠だったバンダイムービーモンスターシリーズで、ウルトラマンや仮面ライダーのソ
この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」ならびに、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析2」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析3」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析4」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレしています。ご注意ください。シンジの「反省」自らの意思でヴンダーに戻ったシン
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレしています。ご注意ください。黒き月と空の月黒き月を伴って、ネルフ本部は南極のセカンドインパクト爆心地へ移動。…どうやって?とか、もはや言いっこなしですね。黒き月は球状の月を削ったような形をしているのだけど、この形
2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画「シン・ウルトラマン」に登場。企画・脚本:庵野秀明監督:樋口真嗣"斎藤工"演じる「禍威獣特設対策室」通称”禍特対(カトクタイ)”の神永新ニがウルトラマンに変身する際に使用するアイテム。画像は、「1/1シン・ウルトラマンベータ―カプセル・プロップレプリカ」製造元:スタイルオンビデオ2023年に「ツブラヤストア」から先行販売され、後に「ハリウッドコレクターズギャラリー」にて取り扱われた物。なんでも、実
両作品ネタバレなし5/13(金)公開5/15(日)鑑賞対象的な客層シン・ウルトラマンの場合300人以上入るシアター内を埋め尽くす男性(ミドルエイジ&少し若い世代&シニア)女性は数名(片手ほど)開場と同時に入場着席されていて私語は、一切なしで着席しているスマホをいじってる人すら見ない本編開始間近に駆け込んで来る人もいないフードを持ってる人はわずか(10数名)予告編が始まっていないシーンとした状態から、席はほぼ着席済み音もなく数百名がみっちり座っている状態が、
この記事は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」レビューというか読解記事、前編の続きです。一連の「エヴァンゲリオン心理解析」記事、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」記事の続きでもあります。十字架にかけられるシンジ「Air」の最後でようやくエヴァに乗ったシンジですが、外に出てアスカの惨状を見るなり絶叫して茫然自失となり、そのまま何もせずにサードインパクトの依代となっていきます。これをシンジの心理的に解釈すると、ずっと心を閉ざして目を背けていた「
前回名古屋にお出かけした際、電車の吊り革広告で見かけ、気になっていた庵野秀明展に行ってきました。庵野秀明展金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて2024年4月13日(土)~6月23日(日)開催!庵野秀明のアニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る!www.annohideakiten.jp展示は、映像も多く、見て回るのに結構時間がかかりました様々な展示物があったのですが、模型ブログですし、立体物を少しだ
皆さん、おはこんばんちわ!!先日、二次創作作品「サイボーグ009黙示編」の身内用書籍化のお話をしました!!そしたら、心友の絵馬ちゃんがブログで紹介してくれました・・・が今、サトエマの間で流行ってる「アオイホノオ」の真似をしてこんなイラストを描いてくれたよ^^bブハッ!!大爆笑!!もう、今ね。櫻井サトルと、焔モユルが、同じだってイジられてます(爆笑)これが、否定できないから辛い(;^_^A自覚症状アリですわw
これは「シン・仮面ライダーネタバレ解説・考察3」の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。命の洗濯を本郷とルリ子は政府の男が用意したコンテナハウスの隠れ家へ。冒頭でSHOCKERから逃げ出してから、クモオーグとの戦闘、セーフハウスを経てコウモリオーグとの戦闘、その後夜になってハチオーグとの戦闘…とほぼ休みなく動いてきてるので、ここで初めてまともな休息をとることになります。情報機関の
これは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について独自解説する記事です。あくまでも独自解釈なので、根拠のあるものじゃないのでご了承ください。最後までネタバレしています。ご注意ください。この記事はこれまでの「新劇場版ヱヴァンゲリヲン」の記事や、「エヴァンゲリオン心理解析」記事などを踏まえたものになります。よろしければそちらもご参照ください。この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シ
途中から見たんだけど、まず宮崎駿に付きっきりで撮影できたNHKが凄いと思う。しかも、近い人が亡くなったタイミングで作品を使っている、一番神経質な時にこうして撮影できるのは、どれだけの信頼があるのだろうと思う。もちろん、カットはされているだろうけど、感情的なったとこもあるのではないかと思う。前回のドキュメンタリーで、ハウルの制作中だったか?宮崎駿にある企業がAIを活用した気持ち悪い動画を見せたときに、感情をあらわにしていたし。前回見たとき気がつかなったけど、今回の映画の人の動きが宮崎駿の「間」と
シン・ゴジラ(2016日本)総監督/脚本/編集:庵野秀明監督/特技監督:樋口真嗣准監督/特技統括:尾上克郎製作:市川南製作総指揮:山内章弘撮影:山田康介音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、市川実日子、高橋一生、津田寛治、余貴美子、松尾諭、塚本晋也、國村隼、平泉成、柄本明、大杉漣①「オルソ」上映の経緯について「ゴジラ-1.0」公開を前にして行われた「山崎貴セレクションゴジラ上映会」にて、「シン・ゴジラ」のモノクロ版「シン・ゴジラ:オルソ
『ラブ&ポップ』(1998)庵野秀明監督初の実写映画作品として劇場公開されたのがもう25年前。『エヴァンゲリオン』にハマった勢いで観に行きましたがこれが素晴らしかった!!しかし、思い入れが強い分、DVDは持ってましたが、それを観た記憶はほとんどなくて、『シン・仮面ライダー』で久しぶりに庵野熱が上がったのでおそらく12年以上ぶりに観ました。映画館で観た時は30歳くらいで結婚する前、まだ学生時代に好きやった女の子と会ってたりし
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」、「その8」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレです。ご注意ください。4/11舞台挨拶について4/11に行われた庵野秀明監督、鶴巻和哉監督、前田真宏監督の舞台挨拶生中継付き上映を観てきました。庵野監督が何度も口にしたのは「感謝
これまで何度か,過去の書籍などで選出されていたエピソード選を記事で紹介したことがありました。他にもいろいろありそうですが発掘されたらまた紹介することにして,現時点でこれらを総合しベストオブベストを抽出してみました。●1984年雑誌宇宙船、第二期ウルトラシリーズ再評価(町田、中村、池田、徳木)●1999年辰巳ムック、帰ってきた「帰ってきたウルトラマン」(菊池英一)●2010年庵野秀明セレクション●2016年「ウルトラシリーズ50周年記念ウルトラマン超解析」強者たちが選ぶバトル
やはり話題となっている『シン・仮面ライダー』。僕も公開日の18日にいそいそと観に行ってまいりました前々作の『シン・ゴジラ』では高い評価を受け、シン・エヴァも評価は高そうですが💦ジャンル的には僕の様な昭和特撮ファン枠では無いと思うのでそれはさておき、前作の『シン・ウルトラマン』はシン・ゴジラとは打って変わって大きく賛否分れる結果となり、同様の昭和の特撮枠として公開される『シン・仮面ライダー』に影響が出るのかな~と思いきや、そんなこと無く過去作同様に話題の映画となってますねぇまぁyoutubeでの