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ブログをご覧いただきありがとうございます。自己紹介はこちらタイトルの通りです。仮に床上浸水した場合、床下や床上の泥掃除だけでは終わりません。建具や電気系統、壁紙なども修繕が必要です。さらに厄介なのが壁内の断熱材や気密層の欠損です。修繕費は膨大になることが予想されますし、仮に修繕工事をしたとしても元通りの性能が復活するかは分かりません。木造住宅の場合、地震・台風・猛暑などは建築で対処できますが洪水や津波に関してはちょっと難しい…これが正直な感想です。
『洪水対策の為にエアコンの室外機を高く設置』をニュースレターでお知らせしたところ、早速お客様から依頼がありました。4台のうち3台を「高置き設置」の依頼です。残る1台はかなり古い機種なので次の買い換えの時に、、、床上浸水ギリギリまで水かさが上がった室外機です。メーカーからの進言は『一度浸水したエアコンは機器に問題が発生した時には、お客様の自己責任において使用して下さい』との事です。『故障・修理が発生したり時には発煙・発火した場合その責任はメーカーでなく使用者にある、、、』此方のエアコン
森由岐子というマンガ家さんの名前をご存じの方はいったい多いのか少ないのか、ウィキペディアにも載っていない人ですがAmazonなどの通販サイト、ヤフオクやメルカリなどで調べるとどかんとコミックスが見つかります。生年非公開、貸本屋時代から活躍しデビュー作は公称昭和39年(1964年)ですが、昭和38年(1963年)の奥付で単行本が出ているのが確認されているそうですから、漫画家生活55年をとっくに越える方です。'80年代にはレディース・コミック系で「あかしまや」名義でも活躍し、1990年頃(デビュー
エアコン交換工事が未だに続きます。室外機が浸水被害にあい何とか使用していたけれど、、、「室外機のプロペラの音がだんだん大きくなってきてとても気になる😭😭😭」あれから4か月過ぎてもこの様なお困り事は続いています。この『高置き台』は組み立て式で現地で組み立てしますが、15分位で組み立て出来るシッカリした構造👍👍をしています。組み立てしたこの台の高さは約50センチの高さになります。「高置き台」の下には専用のコンクリートブロックを使い、ボルトとナットを使いガッチリと固定します💪💪コンクリー
もう一つの中庭がとうとう床下浸水しました。強い雨でしたが時間にしたらほんの5分程度の通り雨です。そんな短時間であっという間に浸水してしまいました。今日のこの程度の雨で浸水した家はうちくらいでしょう。しかも天災ではなく人災です。基礎より上まで水が溜まっています。とにかく写真を撮らなきゃと思いましたが手が震えました。そして外に出て浸透桝に溜まった雨を洗面器で必死に何度も何度も掻き出しました。その間に雨が止んできて水位が下がり、中庭の水も引いてきて床上までは浸水しませんでした。