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こんにちは。前回、年金の「財政検証」の内容が年金受給者や被保険者にとって難解で分かりにくいものであることについて触れました。その理由の一つとして、年金方式の問題があると感じています。今の年金は「賦課方式」とされています。これは「その時々の保険料でその時々の給付費をまかなう方式」と定義されているのですが、これに対する理解が余りなされていないように思います。一方、民間の年金保険は「積立方式」とされていて、個人ごとに積立金が管理されているため、一般の人にもなじみがあり分かりや
家計の見直しで、一番、手っ取り早いのが、固定費の見直しです。家計の2大固定費は、携帯代📱&保険です。このどちらも、消費者にわかりにくくて、言われるがままに契約しがちで、一度解約したら見直しが面倒で、時間も取られるイメージのため、放っておきがち。ですが、日本の未来に危機感を感じるほど、家計にみなさん余裕がありません。一生懸命仕事して、日々あっという間に過ぎていくのに、いったい何歳までこのペースで働くんだろう…と、嘆くフルタイム勤務のママさん。また、定年より早く退職したいと切
20代の頃、私名義で保険会社の「年金型保険」に加入しました。数年前、ある事情で保険を見直すことになり。それまでの年金保険から、「ドル建の年金型保険」に乗り換えました(名義は私です)月々の払込額は定額ドルなので、昨今の円安により、払込金額(円)が上昇さすがにキツくなってきたので、減額or払込を停止したくなりましたが。減額or停止するには、保険会社の担当者と話し合わなければならない。それがおっくうで先延ばしてましたが、勇気を出して連絡しました保険会社のマイページで担当
ご無沙汰です。ちょっとプライベート色々あり更新が滞ってしまいましたまた少しずつ更新していきます^^さて、先日年金保険の繰り下げに関するご相談を頂きました。保険会社さんから繰り下げると年額が増えますよ!と言われたとの事。このお方のご加入されている保険は10年保障期間付終身個人年金、年金受け取りは60歳です。昔は60歳定年だったので60歳受け取り開始にされた方も多いでしょう。ここで一つ注意して欲しいのが、60歳、まだまだ現役の所得がある方も多いと思いますが、年金
最近、私の知り合いの資産調査を頼まれたのですが、その中に多額の「米ドル建て一括払い年金保険」というのがありました。具体的金融商品は、商品名「みらいの果実」米ドル建て「つかいながら残すプラン」(年金総額保証付終身年金)運営会社「ニッセイ・ウェルス生命」(日本生命の子会社)募集代理店「みずほ銀行」みらいの果実(円建/米ドル建/豪ドル建)|ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社ニッセイ・ウェルス生命保険の商品のご案内ページです。ニッセイ