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マダイジギングで使っているタックルの紹介です。個人的な好みですので参考までに■ロッド:メロン屋工房MSJ70LS平舘のマダイジギングの為に作られた専用ロッドです。アンダーキャストで飛距離を出すティップの張り、マダイを最後まで食い込ませる絶妙な柔らかさ、海峡の潮の流れに乗り引く大型マダイにも負けないパワーを実現しているロッドです。自分の釣果はこのロッドに助けられ出ております。同船する地元名手達の使用率が高いのも納得です。■リール:シマノツインパワーXD3000HGor40
マダイジギングに使うスピニングリールですが、PEラインが最低でも0.8号200m巻けるキャパがあり、ドラグがしっかりしたリールであれば大概大丈夫です。各社1万円以下でも今のリールは充分使えるレベルで作られていますが、巻きの心地よさに、感度、ファイトの安心感があるのはやはり2万円クラスから上でしょう。ハイエンドモデルでなくてもその価格帯のリールなら何の問題も無く釣りに集中出来ます。次にリールの番手ですが、小さい物では潮の抵抗が掛かると巻くだけでも大変で魚が掛かるとさらに巻くのが大変になります
陸奥湾テンヤ真鯛がここ数年の課題。軽いテンヤで潮に乗せて反応にぶつける。7月は鯛将でチャレンジ。8月はベイスナッパーを予約。天気予報とにらめっこ。予約した8/9は風と雨。前日8/8は風も雨も大丈夫そう。予約の変更依頼メールをポチ。するとベイスナッパー船長から電話。「予約の変更は良いが、船が壊れて修理。」「息子のオーツーで平舘では?」迷わず承諾の返事。オーツーは回数こそ少ないが因縁深い。まず、湾内テンヤ仕掛けを懇切丁寧に教えてくれた。午後船でお世話になった時はナイターま