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私がリアルタイムで一番好きだったアイドル歌謡番組は「レッツゴーヤング」(NHK総合、日曜日18:00~18:40)。夜遅い時間帯は時代劇と野球中継が好きな父親がテレビを見ると決まっていましたし、私の勉強時間でもあり、他局の有名番組(ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオなど)はほとんど見る機会がありませんでした。「スター誕生」など休日朝や昼間の番組の時間も勉強でした。「レッツゴーヤング」も、歌謡番組嫌いの母が暗い顔をしているのを横目に、肩身を狭くしつつ見ていました。「レッツゴーヤング」は、
前記事に入れようとしたら思いのほか長文になりそうだったので改めて─「ジャギーガールNo1」とは山崎誠さんの曲でレッツゴーヤングのヤングヒットソングコーナーで歌われました。サンデーズで共にメンバーであったトシちゃん、聖子ちゃんも彼のバックで踊りました。そもそもジャギーとは?ジャズダンスの技法を取り入れたリズム体操です。(わかったような、わからないような)ジャズ要素はわかりませんが振付で体操っぽい部分があります。それをみんなで楽しむことが狙いでし
またまたすごく長くなるテーマを選んでしまった気がします、の第三弾。ヤバいやつだこれ。ちょっと書いたら熱くなってしまったので、今回はその1です。その2もじきに書きます。特にアニメファンという訳ではないのですが(多分)、アニメソングには血が滾ります。特に昭和のアニソン。神がかってます。まずはなにはなくともこれ。《宇宙戦艦ヤマト》。ああ、カッコいい!!何度聴いてもアガる。ささきいさおが歌う、宮川泰の名曲。宮川泰といえば、ザ・ピーナッツ《恋のバカンス》ですし、Eテレで10年ほど前に放送して
Eighteen(エイティーン)は「風は秋色」のカップリング曲で、レッツゴーヤングのヤングヒットソングコーナーで歌われました。アイドルの売りは「若さ」なのでみなさん最大限の活用をします。歌詞に「いわゆる普通の17歳」とかタイトルがズバリ「17歳」だったり・・Eighteenも“十代の若さアピール”曲ですがアイドルと年齢の件についてはいずれ別記事にまとめたいと思ってます。この時期までシングル、アルバムとも全て三浦徳子・小田裕一郎コンビですが、この曲は
70年代~80年代中盤までの男性アイドルは、ソロも多くジャニーズ以外のアイドルもたくさんいて、歌番組は個性豊かでした。特にレッツゴーヤングは売れる売れないに関わらず色んなアイドルが出演して楽しかったです。その番組内グループ、サンデーズは毎年何人かが卒業します。卒業回である81年3月22日はメンバーの持ち歌が聞ける貴重な回でした。渋谷哲平「Deep」作詞松本隆作曲都倉俊一山崎誠「ジャギーガールNo.1」作詞橋本淳作曲平尾昌晃
サンデーズのメンバー、山崎誠くんのレコードをコンプリート。4曲全てが橋本淳&平尾昌晃による楽曲。がっつり売り込むつもりだったのだろうと想像するが、結局この2枚きり。アイドル冬の時代のデビューは厳しかったか。アイドルらしからぬ男くさい見た目とは裏腹に歌声はかなり甘ったるい。このギャップがクセになる!ふと思いたってサンデーズメンバーのシングルコンプリート表なるものを作ってみたこれは1979年度からサンデーズメンバーとして活躍した人たちの表。シングルのタイトルについては某サイト
YouTubeで練習原曲の速さ96BPM👉【オカリナ練習】「瀬戸の花嫁」96BPM「瀬戸の花嫁」オカリナ(アルトC)練習動画です。原曲の速さ96BPM楽譜が必要な方はhttps://ameblo.jp/happyleafmusic/entry-12603008528.html他の曲も楽しみたい方はhttps://ameblo.jp/happyleafmusic/entry-12...https://www.youtube.com/watch?v=ZV_3Kd8S