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占い師の伊藤恵利子です。四柱推命で一番大事な部分それは日柱の干支です。この部分には【本質】が表れます。四柱推命は陰陽五行思想に基づく占いです。陰陽とは→中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。五行思想とは→古代中国に端を発する自然哲学の思想。万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。(ウィキペディアより)五行は上記のとおり「
さてさて、昨日の続きです。浜田省吾さんを公開鑑定♡こちらが浜田さんの鑑定書(一部)。昨日は赤丸と青枠内の「正財・偏財・絶」について触れました。青枠内の他の星と、黄緑の四角について今日は説明したいと思います。こっからはテンションがおかしくなります!それではスタート!!-----自星に「食神」という星がありますのよ。そしてその下に「長生」がありますのよ。食神+長生の縦並びって特別な意味があって、も~めっちゃ豊か!!8人
十干同士の関係の中で、非常に注意を要するもののひとつに、己土濁壬(きどだくじん)があります命式中、日干を交えての濁壬の人に、以前、ホンマに意味不明な嫌がらせを受けたことがあるので、ちょっと私、濁壬恐怖症ですまあ、みんながみんな、そんな人物ではないんですけど…日干が壬で、己と濁壬している性質と、日干が己で、壬と濁壬している性質とでは、当然ながら現れる事象が異なります。壬から己を見ると正官己から壬を見ると正財通変星の吉凶で判断するヘボ占い師は、「エ〜やんか〜」と、メチ
四柱推命のお話シリーズ日柱の干支のうち天干。今日は、《己つちのと》日柱の『天干』とは、命式↓の□で囲んだ部分。その人の本質を表します。干は、自然界のものに例えられ全部で10種類あるので、『十干』とも呼ばれます。十干とは?他にどんな種類があるの?→詳しくはコチラ(右の十二支と合わせて干支(下の命式なら己卯)と呼びます)この命式は、今をトキメクあのミュージシャン♫ネタバレは、最後にするよー!《己つちのと》は、陰(−)の土の性質、
1994年12月29日(木曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(甲)正夫となる干があります。社会進出をしない間、親が持ってくる縁談ではなかなか決まらず、職場など外の方が縁を見つけます。結婚後も仕事に役立ちますが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。ウェットな人柔軟な外見ですが、内面は強い自我と情があります。平和主義で動乱を好みませ
1991年05月09日(木曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(乙:偏妻)の干が2つあり、夫婦関係に注意が必要で、自分が相手を、または相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は剋しあい絆を育みあうものの、そこには情がない無情剋の関係になります。相手の立場に立って見る力があり
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村2022年にブレイクした方を年末ということで再度、取り上げてみたいと思います!まずは、目黒蓮さん。2022年10月25日の記事を
☆十干・その6☆己(きど)=畑、田園、市場土性・陰動形=広平(こうへい)土性の陰干己(きど、つちのと)は庶民的で、人が集まってくる田畑、市場。綺麗な外見より豊かな養分のある土壌を。装飾のたくさんついた一回しか着られない豪華な衣装より着心地よく丈夫で暑さ寒さに強い着回しのきく服を。そんな風に見た目より実質を重んじるのが己(きど)さんです。人の目よりも自分の体の「楽」を大事にします。外見よりも内面重視。
私が知る限り少なくとも20年近く心身共に不調で、仕事も続かない友人がいます。たまに連絡を取っているのですが、今日は体調が悪くて寝込んでたとか、辛くて涙が出るなど辛い話が多いです。何らかの精神病なのだろうかとは思いつつ、本人に聞くに聞けないので曖昧なままです。20年近くも回復しないものなのだろうかと思ってしまいます。ふと、どんな命式をしてるのかな?と気になりまして。時間は不明なので三柱です。女命庚戊己申辰巳三柱まででは埋金気味です。庚は印で強くなる場合と弱くなる場合があるの
苦しい時こそ己を試されているでしょう?愛を選ぶ?愛を選ぶ。