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向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそしてついに迎えた父一徹、親友伴との対決一徹コーチは、大リーグボール3号を1号の改良版と予測伴に大根切り打法を指示するしかしその秘策も大リーグボール3号の前に脆くも崩れ去り、一徹も飛雄馬の完全独立を認めざるを得なくなったというわけで今回は巨人の星栄光の星編第176話「左門のスピン打法」打倒大リーグボール3号に左門が再び挑戦してきますこの日もデーゲームのカープ戦で6回からリリーフ
いよいよ夢の球宴オールスターが開幕選出されなかった飛雄馬は実況席で解説そんな中、ライバル花形の奇妙な行動に気付くしかも花形、第一戦目は体調不良を理由に欠場二戦目も精彩のないバッティングで凡退した飛雄馬も一徹もここで花形が大リーグボール打倒の何かを掴んだ事に気付く一方、花形のトリックプレーで恥をかかされたと思った速水も、花形の行動に疑惑を持ち執拗に花形を追いかけるというわけで、今回は第80話「魔の鉄バット」の解説ですついに花形の狂気の猛特訓のベールが剥が
オールスター第2戦のため大阪に移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えてしまった新聞は「星失踪」と書き立てたついには川上監督の自作自演説まで飛び出す飛雄馬はその頃、大リーグボール3号の特訓を繰り返していた飛雄馬失踪の黒幕は川上監督ではないかという憶測記事が早速新聞に載ったしかしオールスター中に東映と近鉄は試合してんのかwww記事の事に関して当然記者たちは川上監督に質問攻めに「監督ぅ、星の失踪が自作自演って本当なんですか?」「そんなバカバカしい質問に答
美奈の命の期限が刻一刻と迫り、それを気にやむ飛雄馬だがそんな気持ちと関係なく、登板を命じられる早く美奈のもとに駆け付けたい飛雄馬は大リーグボールを連投、白軍を抑え込むが・・・その頃ついに美奈が倒れてしまった飛雄馬に知らせようと球場に駆け付けた沖医師だったがこれが飛雄馬の心をかき乱し、大リーグボール1号が決まらなくなってしまうビシュッ「い・・・いかんっっ、また・・・」大リーグボール1号は全く違う方向に、、、ついに四球「ぎゃははははは、よんたま
「わしはどうしても星君の大リーグボール3号を打ちたかっ」そう熱望する左門緩いスイングでしか当たらない大リーグボール3号を打つには、かつて花形が1号を打ち砕いた鉄球と鉄バットの特訓しかない自分の築いた城と妹弟たちの生活を破壊覚悟でその特訓に挑んだ左門だったが今度は別当監督に特訓を禁止されてしまうしかしその中から左門はスピン打法を編み出し飛雄馬に挑戦だが健闘も虚しく、大リーグボール3号の前に敗れ去った今回は巨人の星栄光の星編第177話「正捕手への道吉原物語」
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
大リーグボール1号を打ち砕いた一徹・オズマコンビへのリベンジのため、飛雄馬と伴は、川上監督の指示に背き新魔球大リーグボール2号の開発挑んでいたしかしその特訓を左門の弟妹たちが偵察にそこで飛雄馬の球が消えるのを目撃してしまう一方そんな事とは知らない左門が帰宅すると長女のチヨの他は誰もいない事に気付くそんな時家の前でタクシーが止まる音が弟妹たちの声に交じっておっさんの声がその影は左門の家の前に来る玄関のドアを開ける左門怖い顔をしたタクシーの運ちゃんが
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
3カード連続勝ち越しの慎之助巨人は北陸シリーズで横浜との2連戦第1戦の富山での試合は、先発山﨑伊織が序盤コントロールに苦しみながらもベイ打線を1失点に抑え2-1で辛勝2戦目の昨日は福井に移動し先発は今季2回目の堀田、横浜は石田で始まったスタメンは、1番に萩尾がライトその他は前日と同じメンバースタメンマスクは2試合連続キッシャンだった初回の賢慎、関根にヒットを打たれたものの4番牧をショートフライこの後守りが再三賢慎を救う事になったしかし賢慎もすっかり
大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
大リーグボール2号完成間近の飛雄馬しかしそれは姉明子と花形の関係を破局に導くのではと危惧する飛雄馬悩んだ末出した結論は、大リーグボール2号の完成を遅らせる事だったその間に姉明子が花形と結ばれる事を期待した飛雄馬だが逆にそれが明子を苦しめる結果にそしてついに明子は飛雄馬の元から姿を消した慌てて探しに行こうとする飛雄馬を伴が阻止「お前の勝手な思い込みが、明子さんを家出させたのだ」この一言で飛雄馬は再び大リーグボール2号の完成に挑むそしてついに消える魔球
入寮初日から初めてのプロの練習にグロッキーな飛雄馬同室になった先輩の大内山からいろいろ聞かされプロの世界の過酷さも教えられたそんな中多摩川グラウンドにONが対日本シリーズへの調整に訪れるコントロールの良いバッティング投手をという川上の呼びかけに反応する飛雄馬「監督っ!俺がやりますっ」挙手した飛雄馬「うむ、星か・・・・」「う~ん、噂の剛速球とやら楽しみですね、ワンちゃん♪」「そうですねチョーさん♪♪」「くそっ、星のやつ自分だけ目立とうとしやが
飛雄馬が出場できなかったオールスターが始まった飛雄馬は、出場する選手たちを羨望の目で見つめながら解説者として実況席に呼ばれるここで花形にアクシデントが起きる開会式の時の風船飛ばしの際、紐が手に絡みついて花形ひとりが飛ばす事ができないだがこのアクシデントで花形は、打倒大リーグボールのヒントを得た花形がオールスターを途中で投げ出し、帰ったと聞き飛雄馬は嫌な予感を覚えたそして一徹もまた、同じ事を感じていた一徹から、飛雄馬の大リーグボール誕生のきっかけは禅寺で
青雲高校野球部に入部した飛雄馬しかしそこは部外者の応援団長伴宙太が幅を利かすとんでもない野球部だったしかも初日から伴の飛雄馬を潰すためのシゴキが始まったチームをひとつにまとめるためにはまず伴をなんとかしなくてはならないと心に決める飛雄馬だった今回は第13話「根性のうさぎとび」の解説ですこれはほぼ原作通りの内容で、珍しく余計なシーンはありませんが・・・・(苦笑)物語はまず前回の「重いコンダラ」のシーンからの続きだようやく伴の厳しい練習が終わり、ホッとする一年生
悪性の黒色肉腫の美奈の命はあとわずかそんな中二軍の紅白戦に登板させられた飛雄馬は最後の打者の時、スタンドに沖医師の姿を見つける美奈に何かがあったと悟った飛雄馬は、そこから動揺し大リーグボールが決まらなくなる結局炎上して交代を告げられるが、その足ですぐに美奈の元に駆け付けるが、間に合わず美奈を失った飛雄馬の心は大きく揺れるさて、普通ならすでに開幕してるはずのペナントレースしかし今年は例のアレのせいで延期につぐ延期巨人の星雄飛編も残すところこの回入れてあと2話ですう
飛雄馬は大リーグボール2号でついに宿敵花形を打ち負かした見事リーグ制覇5連覇を成し遂げ、更に日本シリーズでも消える魔球で征し、川上巨人をV5に導いたしかしまだまだ飛雄馬の戦いは続くのだというわけで今回から栄光の星編ですこれが最終章となり、今回は第133話「大投手・金田の引退」というエピソードです物語は少し時間を遡ります1969年(昭和44年)10月10日巨人の星では阪神戦でV5を達成していたが史実ではこの前日の中日戦で巨人が勝ちV5を決めているこの日は
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
飛雄馬が運命の人だと愛した日高美奈は悪性の黒色肉腫に犯され、あとわずかの命だったそれを知った飛雄馬はわざとやる気をなくし美奈の診療所に近い二軍の都城キャンプへしかし紅白戦の最中にも、考える事は美奈の事ばかりそんな飛雄馬に事情を知らない二軍選手たちから下品なヤジが飛び交うだが登板した飛雄馬の怒りの大リーグボール1号が炸裂したここは美奈のいる診療所ガラッ「あっ、日高のおねーちゃんだ」フラフラ「ひっ・・・日高君っっっっ!」「何をやっとるんだ・
向かう所敵なしの大リーグボール3号で9連勝を飾った飛雄馬しかしそんな飛雄馬の投球を見た花形は「あれは白い血で染まった血染めのボールだ」と言い放つ飛雄馬自身もそれを自覚日々左腕に走る激痛に耐えて投げていたついにたまらず病院で痛み止めを射ちに行くがそこで衝撃的な診断を受ける「一度割れて粉々になったガラスのコップは、二度と元には戻らない」と・・・というわけで今回は巨人の星栄光の星編第175話「勝利の若獅子」というエピソードです左腕の余命宣告を受けた飛雄馬は、
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れたそして迎えた2打席目、左門はバッターボックスギリギリに立ち、球筋に体をかぶせ故意に死球を狙うだが不思議な事に消える魔球は左門の体には当たらずすり抜けるようにアンパイヤを直撃したこれを見た左門は、消える魔球は消えた直後コースを変えると指摘するのだった「うげげげ
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決その戦いの前に、花形は飛雄馬に大リーグボール2号は縦変化の魔送球だと推理する驚く飛雄馬と伴だが、それで勝ち誇った態度の花形に「それだけでは大リーグボール2号の秘密の80%にすぎない」と告げるそして注目の花形の1打席目飛雄馬は花形の推理したとおりの縦変化の魔送球を投げるも、それは消えなかった続けて投げられた本物の大リーグボール2号を花形は茫然と見送るのであった「・・・・・・・・・」『どうだ花形っ!君のとんだ思い上り
向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそんな中ついに最大の敵、一徹&伴コンビの中日との対戦が迫っていた試合を休んで敵情視察に現れた一徹コーチは打倒大リーグボール3号のヒントを得たとほくそ笑む一徹コーチが伴に与えた秘策とは大根切り打法だっただが伴はそれに異論を唱える何故大リーグボール3号はバットを避けるのか一徹コーチは今その秘密を明かそうとしていた『明日はついに中日戦か・・・・・』『父ちゃんの事だ・・・おそらく手ぶ
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
15歳の中学3年になった飛雄馬はいよいよ進学か就職か進路を決める時がやってきた父一徹と姉明子は進学を奨めるが家庭の貧しさを考えると進学はなかなか決心がつかない飛雄馬そんな時、父一徹が事故で入院星家の家計はいよいよ生活にも事欠く状態に陥るそんな時、姉明子は飛雄馬の高校入学費を花形からの借金で補おうとするそれを知った飛雄馬は激怒したここは花形の通う紅洋高校のグラウンドこの日は、夏の地区予選に向けてのレギュラーを決める紅白戦が行われていた試合は両軍一進一退の
大リーグボール2号を打たれた事で完全に心が折れてしまった飛雄馬川上監督にオールスター戦の出場辞退と引退を願い出るが「お前は全てかゼロしかないのか」と却下される一方ライバル花形も父親の花形モータース社長から野球を引退して後を継ぐかどうかをオールスターの飛雄馬の結果で決めるという賭けをさせられるそんな中大敗しているオールスター第一戦でついに飛雄馬は登板を命じられたここは花形モータースの本社たがTESTというプレートの車は、3代目ブルーバードっぽいやはり花形モータ
大リーグボール2号、消える魔球により7連勝を飾った飛雄馬しかし失踪した姉明子が気がかりな飛雄馬は父一徹の元を訪れるだが一徹はそんな事には無関心で、飛雄馬に「甘い」と言い放ち、花形が大リーグボール2号の秘密を掴んだという新聞記事を見せる失意のまま飛雄馬は優勝のかかった阪神戦のため甲子園へそこで飛雄馬は花形に野球と青春の両立を要求するが花形は拒否飛雄馬の前で大リーグボール2号は魔送球だと暴露した「大リーグボール2号は、魔送球をアレンジした改良魔送球
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬は早速中日戦でリリーフ登板復帰後最初のバッターは、大リーグボール1号を打ち砕いたオズマとの対決だったが自分の予想をはるかに上回る大リーグボール2号に恐れをなしたオズマはすっかり戦意喪失してしまう同じ頃花形は試合が雨天中止になり、明子に恋文を書いていたが、大リーグボール2号の出現を知らされ明子の事などすっかり頭から消えてしまう4回表、この回の先頭バッターはオズマだがなかなか打席に入らない「おや、オズマなかなかバッ
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール