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夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
巨人の星のオマケさてここで何度も原作とアニメは終盤かなり違うと言ってきましたが、原作にあってアニメになかったシーンをいくつか挙げていきます1、ストーカー花形オールスタで偶然明子ねーちゃんと会った花形は明子ねーちゃんをデートに誘い親父の会社の部下を使って、ねーちゃんの事を洗いざらい調べ上げていたwwwしかもそれを堂々と明子ねーちゃんにしゃべり怒られてしまった事がある2、花形の暗い過去花形の親父はイギリスかぶれで幼い花形は無理やりイギリスに留学させられそこで差別や
読売巨人軍2025年春季宮崎キャンプ第2クール3日目ジャイアンツ宮崎キャンプ2日目は朝イチでサンマリンスタジアムのスタンドへ。ウォーミングアップ体操を見てブルペンへ向かうも寒気と強風の為投手陣はブルペン練習なし!仕方なくサンマリンへ戻り地味な守備練習をじっくり見学しました。(やはり門脇は上手、新人の荒巻もそこそこ)その後は2軍のひむかスタジアムでシートバッティング見学。話題の大型選手のフルプ、ティマやドラフト1位ルーキー石塚らの打撃を見ましたがどれもまだまだ一軍では通用しない
大リーグボール3号は、ライバル左門、花形そして伴&一徹コンビをも打ち負かす無双ぶりを発揮したそんな中、ようやく京子への恋の病も克服した左門は打倒大リーグボールに執念を燃やすそして導き出した結論は、花形のやった大リーグボール1号打倒の、鉄球と鉄バットによる特訓だったしかしそれをやれば確実にケガをする悩む左門に、妹弟たちは左門が打倒大リーグボール3号を達成できるならとОKを出す深夜のどこかの森の中に不気味な快音がこだまする「でゃああああああああああっ」左
原作の侍ジャイアンツ最終回は突然やってきたそれは現実の巨人軍が、V10を逃した直後だったと思う以前にも書いたが、分身魔球はルール違反を承知の上で編み出された蛮最後の魔球しかもこれを打ったやつも最後までいなかったその試合は、1974年後半戦中日と壮絶な首位争いの天王山3連戦蛮はその全てに登板3戦目もリードしてツーアウトまできていた最後のバッターは、大砲万作ところがここで異変が起きる蛮の分身魔球が分身しないどころか、キャッチャーまでも届かない、、、(´・ω・`)不吉な予感
蜃気楼ボールは左門にホームラン打たれたもののそれは偶然の結果であり、その後も蜃気楼ボールは猛威を振るっていたそんな中花形は試合を欠場して打倒蜃気楼ボールの特訓に入るしかし仮想蜃気楼ボールは完成したもののどうやってもこれが打てないもはや精神的に追い詰められた花形を思うあまり明子は父一徹に相談するそこで花形の子供を身ごもった事を伝えた一徹はこれにより、花形の打倒蜃気楼ボールに力を貸す決心をする一徹親父、花形に明子ねーちゃんの妊娠を伝えたが・・・「子
意図して狙ったわけではありませんが。竜王戦があわら温泉で開催されるのですね。宿泊したグランディア芳泉さんは18日の前夜祭の会場になるようでございます。めっちゃ広いフロント。そうか。芦原温泉駅も開業したのか。便利になりましたねぇ。かなり早く到着しちゃったので、エントランスで待たせてもらおうかなと思っていたんですが。ラウンジでコーヒーでも飲みながら待っていたら部屋の準備が出来次第呼んでくださるということで。さすがサービスでも定評のある名旅館!と思った次第で
今回の選手登場曲の思い出話は、「この選手と言えばこの曲!」というのが一曲にとどまらず、複数ある選手に焦点を当てることにします。【アレックス・ラミレス選手】MINMI「シャナナ」(3打席目まで)ヨーロッパ「ザ・ファイナル・カウントダウン」(4打席目以降)勝負強い打撃とホームラン後にカメラの前で披露するパフォーマンスで、ジャイアンツファンの心を掴んだラミちゃん。2008年に加入してから主にこの2曲を登場曲にしていて、「ザ・ファイナル・カウントダウン」が流れると局面的に試合終盤なので、
飛雄馬は猛特訓の末、スクリュースピンスライディングをマスターしたそしていよいよ紅白戦が始まった飛雄馬は途中代打で出場、いきなりヒットを放つ塁に出た飛雄馬はついに必殺のスクリュースピンスライディングでセカンドを狙うグリングリングリングリングリングリン土井、初めて見るスクリュースピンに思わず体を避けてしまうザッサーーーーーーーッ「あっ・・・・あれはっっっ!?」唖然とする巨人の選手たちこの盗塁の間に三塁ランナー山本功はホームインしかしセカン
南海野村監督の囁き戦術と、分身魔球が雨に弱いという欠点を突かれ、日本シリーズ第1戦を落してしまった巨人軍蛮は分身魔球の雨での弱さ克服のために苦心するがなかなか対応策を思いつかず、第2戦に登板するも苦戦をしいられるだが八幡先輩のアドバイスで、ボールを掌で握って潰す事を思いつき、復活した分身魔球で見事第1戦の雪辱を果たしたというわけで今回は第42話「爆発!長島流喧嘩野球」を解説していくまあこの回は別にあってもなくてもあんまり本筋には関係ないです(苦笑)試合のシーンもありませ
1970年(昭和45年)を迎え、いよい各球団がペナントレースに向けて動き出したそんな中花形はいまだに消える魔球の残り20%の謎が解けず毎晩悪夢に苦しんでいたそんな事とは知らない村山阪神新監督はテレビに出演し花形の打倒消える魔球に大きな期待を寄せた一方飛雄馬は、大リーグボール2号に自信はあるものの花形左門の執念に不安を感じていたもし大リーグボール2号、消える魔球が打たれたらそれは飛雄馬と伴の別れの時なのだ飛雄馬は、花形左門の打倒大リーグボール2号の執念に不
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すそして伴を相手に大リーグボール3号を再現すると豪語だが一徹の球はホームベースに届かずやがて腕に走る耐えがたい激痛に苦悶の表情を浮かべた「まさかあいつ、大リーグボール3号を投げるたびにこんな激痛と戦っておったのか!?」相変わらずガソリンスタンドでバイトの明子ねーちゃ
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は
注目のドラフト会議まであと2日余り特にネタもないんで、唐突にドラマ解説やります(^▽^;)今回紹介するのは1990年10月頃放送された『世にも奇妙な物語秋の特別編』から「代打はヒットを打ったか?」というエピソード今から28年前の作品となりますこのエピソードの主役は伊武雅刀さんどこかの会社の課長らしいです伊武さんと言えば、宇宙戦艦ヤマトの初代デスラー総統役やドカベンで土佐丸高校の犬飼小次郎役なんかもやってた声優さんです私は子供が嫌いですっのセリフで有名な「子
ハワイ遠征に出発する高校選抜チームの伴の見送りに空港まで来た飛雄馬そこで花形は阪神入り希望を宣言左門もまた大洋入り希望を宣言するのであった共に飛雄馬へのライバル心の現れだったこれに飛雄馬も闘志を燃やす今回は第54話「ゆけ、多摩川グラウンド」いよいよ飛雄馬が巨人軍の寮に入ります(^▽^;)冒頭はまず伴の手紙から始まるハワイに出発した高校選抜チームの面々これ昔はよくあったんだよねえ(笑)ハワイの空港に着くと、ハワイアンダンスの衣装着たおねいちゃんがキスして、レイを
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
伴は中日に来て初めてスタメンマスクをかぶる事になり大はしゃぎそんな中、何故か水原監督と一徹コーチは元巨人の捕手吉原正喜の話をしだすそして伴が危険もかえりみず、ファールフライをフェンスに激突しながらキャッチしたこれを見た水原監督は唸る「これは、吉原の再来だ!」プレー中昏倒して球場の医務室に運ばれた伴「ううううっっっ」「やっと気が付いたか伴」「親父っさん・・・・わし、どうしてこんなところにおるんじゃ?」「ファールフライを捕ろうとしてフェンスに
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は野球を辞める決心をする反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが・・・・ファンへの期待に応えるべきと、オールスター第1戦に登板
最後にピシッという音がして飛雄馬の投手生命は終わるこの事実を知った花形は、飛雄馬を破滅から救うため、試合をすっぽかして飛雄馬のもとへ向かった飛雄馬に野球を辞めるよう説得するが飛雄馬に拒否されてしまうそこで花形は飛雄馬に最後の勝負を挑んだ負けた方が引退するという条件だ花形は持てる打法の全てを駆使して対決するが最後は飛雄馬が勝利こうして飛雄馬対花形の最後の勝負は幕を下ろしたいよいよ残りは4話今回は巨人の星栄光の星編第179話「青白き炎の挑戦状」というエ
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は、その後約1ヶ月も登板なし父一徹も、飛雄馬の復帰に絶望を感じ水原監督に辞表を提出するも、水原監督と伴の説得によって慰留する事を決めたそんな中、京子が反社会勢力の芸能事務所で飛雄馬と左門恐喝失敗の落とし前の金を要求され飛雄馬がそれを止めに入り飛雄馬は京子の代わりにケジメとして自分の左腕を刺そうとするが、京子がそれを阻止する飛雄馬の振り下ろしたナイフは、京子の指を切ってしまった「きょ・・・・京子さんっ、なんて事を」
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
1968年米ナショナル・リーグの覇者セントルイス・カージナルスが来日日米試合の初戦は巨人との試合となった最初は余裕を見せていたカージナルスだが巨人先発飛雄馬は、大リーグボール1号でカージナルスをノーヒットに抑えるさすがのカージナルスも追い詰められ、代打にアームストロング・オズマという長身の黒人若手選手を起用飛雄馬がずっと感じていた鋭い視線の主はこのオズマだと気付くこれはまだ少年だった頃のオズマスーパーでパンをひったくるしかしすぐに店主に見つかってしまう
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが、ファンが自分に期待してるとは到底信じられない飛雄馬オールスター開幕の日、京子のいる病院を訪れ京子に全財産を手渡して帰って
巨人軍の入団テストに見事合格した飛雄馬と伴は父一徹に早く知らせようとタクシーで帰宅するところが、帰ってみると長屋の住民たちはすでに飛雄馬の合格を知っていたなんと川上監督がいち早く飛雄馬の家を訪れていたのだしかも川上監督は、なんと一徹に手をついて頭を下げる「飛雄馬君は、指の爪を割りながらも控え投手の名誉を守るためにそれを隠し、最後花形にホームランを打たれてもなお、他人の為に自分を犠牲にする友情」「それはまさに、大切にしていた植木を割ってまで旅人をもてな
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
大リーグボール3号は完成したそれはオールスターゲーム第2戦で、そのベールを脱ぎパの強打者たちのバットをかすらせもしない恐るべき魔球だっただが見かけが地味なだけに、世間も選手たちですら魔球かそうでないかの判断ができていなかったそんな中、川上監督はペナントレース終盤を見据えアトムズ戦での飛雄馬実戦投入を決めたオールスターゲームも終わり後半戦のスタートとなる後楽園でのアトムズ(現ヤクルト)戦巨人の先発高橋一三は7回まではなんとかアトムズ打線を抑えていたが、この回崩