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宮崎キャンプも進み、大リーグボール養成ギプス右投用で、完全にノーコンは克服した飛雄馬そんな飛雄馬に長嶋監督は、先発ローテ入りを期待していた飛雄馬は、完投できるスタミナを作る段階に入る一方帰国したビル・サンダーの紹介で新外国人が阪神入りするというその選手は自らを「ミスター・タイガー」と自称花形・伴はその選手の事が気になり始めていたその日は、問題の新外国人が来日する日だ「あの飛行機に乗っとるはずじゃ・・・」何故か吉田監督に同行して羽田空港に来る伴この当
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すそして伴を相手に大リーグボール3号を再現すると豪語だが一徹の球はホームベースに届かずやがて腕に走る耐えがたい激痛に苦悶の表情を浮かべた「まさかあいつ、大リーグボール3号を投げるたびにこんな激痛と戦っておったのか!?」相変わらずガソリンスタンドでバイトの明子ねーちゃ
オズマとの死闘の末ぶっ倒れた飛雄馬は入院する事にその間病院に嫌がらせに来たオズマの「俺もお前も野球ロボットだ」という暴言にショックを受けた飛雄馬は、病院を脱走しゴーゴーに行って「どーせ俺は野球人形だ、なら野球人形として生きてやる」と開き直るも、病院に連れ戻された飛雄馬は精神疾患を疑われたか、なかなか退院させてもらえずついには、ガラスを割った罰に院長に長々と沢村栄治物語を聞かされるハメに、、、「病院を去った沢村君は、その後飛行機製造工場で働き始めた」(院長談)
プロ球界復帰のために、会社を無断で休んでバッティングセンターで猛特訓の花形そんな中、阪神にビル・サンダーからの紹介で南米リーグから新外国人が入団その名はロメオ・南条不敵なロメオ・南条は、記者会見でいきなり巨人と飛雄馬に挑戦状を叩きつける一方、実戦体験のためハワイのチームに入った花形だったが、長いブランクでの自らの劣化に唖然とする第48話「試練のテスト生・花形」先発投手としてのスタミナ作りのため今日も練習終わってから宿舎の周りをランニングする飛雄馬
私設応援団上田成幸が上京後に住み始めたアパート「青葉荘」があった新宿区若葉町は、当時の国電・四谷駅から新宿寄りに約200mの南側一帯のところ。成幸はここから、目黒区の自由が丘学園高校、中央線西荻窪駅近くの遠藤実の音楽教室に通うかたわら、上智大学グラウンド横の土手を降りて音楽教室では出せない大きな声を張り上げて発声練習を続けていた。遠藤は教室では小さな声で歌うから心配していたが、遠藤は土手で発声練習をしていたことは知らなかったはずで、レコーディングの際の大きな声に驚いたことは前に書いた。
いよいよ巨人の入団テストの日父一徹は飛雄馬に履き古されたズックのスパイクを持って行けと言う飛雄馬は嫌がるが、一徹はそのスパイクで魔送球をあみだしたと、自分の過去を語りだす一徹は巨人軍に入団し、将来を嘱望される三塁手となっただがその頃、日本は戦時下という暗い時代だった巨人に入団してしばらくした頃、一徹は審判をしている吉川という男に呼び出されたそこで春江という女性を紹介されるガピョ~~~~~~~~ン❤飛雄馬の母ちゃん、若い時は明子姉ちゃんそっくり(*
花形は、ビルを飛雄馬から引き離す計画を実行それは阪神の四番田淵の専属コーチにビルを就任させる事だったコーチ就任を吉田監督から打診されたもののビルは一時はそれを拒否するだが飛雄馬の姉、明子に懇願されてついに阪神のコーチになる事を決断してしまうしかしビルは飛雄馬が右でも左同様の球が投げられる事を知ってまた気持ちが変わる飛雄馬は元々右利きそれが大どんでん返しの正体だったのだ「僕は作られた左腕にあそこまで苦労して打ってたって事ですか、、、、」「まあそうい
日米野球のカージナルス戦で、オズマとの死闘の末飛雄馬はなんとかオズマに勝っただが飛雄馬は精神的疲労で倒れ病院送りに・・・しかも病院にやってきたオズマから「俺もお前も野球しか出来ない野球ロボットだ」と言われ、ショックを受ける飛雄馬葛藤の末、結局何を言われても野球ロボットとして生きるしかないと悟るそんな中、妙に長い入院生活を送る中で飛雄馬は院長からかつての名投手沢村栄治の話を聞かされる3度目の召集を受けて向かったフィリピンに向う途中潜水艦の魚雷攻撃受け、戦死した
イースタンリーグのアトムズ戦で見事復活した大リーグボール1号そのニュースは一徹コーチの耳にも届くだが一徹コーチが感激したのは一瞬だけだった次の瞬間からはいよいよ飛雄馬の敵として動き出したオズマと共にそんな中飛雄馬も復活した大リーグボールに磨きをかけ一軍登板に向けてウォーミングアップをはじめたピカッビシュゥゥゥゥゥーーーーーーッ見事バットの根元を直撃思わずスッ転ぶ伴コロコロコロコロ((((((〇「ガハハハハハハ、どうじゃー星ぃぃぃ気分
伴はなんとしてでも飛雄馬を巨人で復帰させたいと思い、長嶋監督に直談判に出かけるしかし飛雄馬の代打専門としての巨人軍復帰はあっさり拒否されてしまった伴は最後の手段として飛雄馬の右でのピッチングを見せたすると長嶋監督の態度は一変にわかに右腕投手飛雄馬に興味を示した一方阪神吉田監督からビル・サンダーのコーチ就任を再び要請された花形は右腕でも左腕時代と同じ破滅の道をたどる事を懸念し、またビル・サンダーを飛雄馬から引き離す策略に乗り出すビルを滞在してるホテルに
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
巨人の星のオマケさてここで何度も原作とアニメは終盤かなり違うと言ってきましたが、原作にあってアニメになかったシーンをいくつか挙げていきます1、ストーカー花形オールスタで偶然明子ねーちゃんと会った花形は明子ねーちゃんをデートに誘い親父の会社の部下を使って、ねーちゃんの事を洗いざらい調べ上げていたwwwしかもそれを堂々と明子ねーちゃんにしゃべり怒られてしまった事がある2、花形の暗い過去花形の親父はイギリスかぶれで幼い花形は無理やりイギリスに留学させられそこで差別や
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
契約更改を保留のまま年を越してしまった飛雄馬新年は実家で過ごす事にしたが、ここでやはり一徹と契約の事でひと悶着が始まる飛雄馬はオズマとのいきさつを全て告げると姉明子と共に、マンションに住むと宣言するそんな中、テレビ番組への出演を依頼された飛雄馬はそこでオーロラ三人娘の橘ルミと知り合う番組が終わり、花形はオーロラ三人娘の1人エミを車で送るここの花形、メッチャキザなのだ乗せる時「ぷりーず」とか言ってやがるしその様子を目撃した飛雄馬とルミ「ねえ、あたしも送っ
オールスター第2戦のため大阪に移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えてしまった新聞は「星失踪」と書き立てたついには川上監督の自作自演説まで飛び出す飛雄馬はその頃、大リーグボール3号の特訓を繰り返していた飛雄馬失踪の黒幕は川上監督ではないかという憶測記事が早速新聞に載ったしかしオールスター中に東映と近鉄は試合してんのかwww記事の事に関して当然記者たちは川上監督に質問攻めに「監督ぅ、星の失踪が自作自演って本当なんですか?」「そんなバカバカしい質問に答
一軍復帰を賭けたイースタンリーグのアトムズ戦これに先発した飛雄馬は、中尾二軍監督からオズマ一軍登録の一報を聞かされ奮起ついに大リーグボール1号は復活するしかし飛雄馬の心はもはやそれを喜ぶ事はできなかった目の前に立ちはだかる父一徹とオズマの影がそれを許さなかったのださて、今回は巨人の星不死鳥編第114話「見えないスイング」というエピソードです!この回でついに一徹オズマの秘策が明らかになります冒頭1分くらいは前回のアトムズ二軍戦の回想なんでカット(笑)
青雲高校を中退した飛雄馬は、巨人軍の入団テストを受ける事にその会場で一度は絶交した伴と再会伴は牧場から全ての真相を聞き、飛雄馬に最後まで着いて行くと宣言そしていよいよ飛雄馬の一次テストが始まった100メートル11秒台が合格ラインの中飛雄馬は11秒5で見事突破!続く伴も11秒9で一次テストを通過した「やったぞい!自己新記録じゃ≧(´▽`)≦」「ギリギリじゃったが、11秒台は生まれて初めてじゃわい!」喜び勇む伴その時すでに次のグループがスタートし
おはようございます。昨日は筋トレへの送迎、誠にありがとうございました。朝夕めっきり涼しくなってきましたが、それもそのはず。明日から10月。クールビズも終わりという会社も多いのではないでしょうか。ところで、一昨日の読売新聞群馬版には、前橋育英高体育館での親子野球教室の様子が大きく紹介されていましたが、昨日の巨人軍ホームページにも子ども達が楽しそうに野球をしている様子が紹介されています。今日の球団ニュースの目玉は「菅野投手の球団新記録となる12連勝」ですので、多くの野球ファンにも・幼児か
大リーグボール2号、消える魔球はついに花形によって打ち砕かれたもはや魂の抜けた人形のように飛雄馬は勝手にマウンドを降り球場を後にする試合後花形は記者に大リーグボール2号の秘密を全て暴露した一方でライバル星飛雄馬が再びマウンドに帰って来ることを心の底で願うのだったというわけで今回は巨人の星栄光の星編第157話「傷だらけの負け犬」というエピソードですこの回で左門が運命的な出会いをしますついにこの時点での飛雄馬の投手生命の全てだった大リーグボール2号、消える
巨人軍入団テストの三次テストは打撃ピッチャーはなんとエースの堀内恒夫自慢の足で内野安打3本の速水がまず突破しかし伴は捨て身の死球作戦がアダとなり失格そしてバッティングが苦手な飛雄馬だったが花形の気転により、なんとか三塁打を放って三次テストを突破だが最終テストは、なんと飛雄馬と速水の対決であった急遽捕手を伴が務める事になり、キャッチャー交代「迷惑な話ですよねえ、キャッチャーはレガースやプロテクター外すのに時間かかるのに」『速水のやつ、また姑息な作戦を
新しい年(1969年)を迎えたが、飛雄馬は契約更改を保留したまま年を越してしまった元旦に実家に帰省したところ、やはり一徹親父と衝突そこでオズマとの出来事を全て話した飛雄馬はついに姉明子と共に一徹の下から離れる決心をするそんな時、飛雄馬のところへテレビ局から番組の出演依頼がやってきたそして、やってまいりました新春ボウリング大会会場今地上波ではまずやらないボーリング中継昭和40年代はボウリングが超メジャーで一日に何本かはボウリングの番組がありましたさて、この
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
飛雄馬に秘められた謎の大どんでん返しを恐れる一徹は花形になんとしてでも飛雄馬の巨人復帰を阻止しろと命令した花形は、ビルを飛雄馬から引き離す計画を実行それは阪神の四番田淵の専属コーチにビルを就任させる事だったコーチ就任を吉田監督から打診されたもののビルは一時はそれを拒否するだが飛雄馬の姉、明子に懇願されてついに阪神のコーチになる事を決断してしまう第10話「大どんでん返しの正体」「わしの聞き違いかもしれんからいま一度聞く阪神の打撃コーチになるとか聞こえ
宿敵花形に大リーグボール2号を打ち砕かれた飛雄馬は勝手にマウンドを降りて東京に帰ってしまったその頃、打倒大リーグボール2号に燃えていた左門も花形に先を越されて内心穏やかではなくなっていた気晴らしに夜の街に出かけたところ街の不良グループに因縁を付けられ揺すられてしまう偶然それを目撃した飛雄馬は不良たちと乱闘にそこでグループの女番町お京に出会い仲直りにゴーゴー喫茶に招待された「ねえ左門さん、星さんって彼女とかいるの?」「え・・・さあ・・・前はいたとか聞いた事は
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
飛雄馬の最強ライバル花形満は、狙った標的に確実に殺人ライナーをぶつける秘打「ノックアウト打法」を見せ付け、飛雄馬に自チーム入りを迫ったノックアウト打法に対抗するため、父一徹と猛特訓に励んだ飛雄馬だったが、ある日父一徹は、テニスのコーチ相手にバットでテニスの試合に勝つ花形を見てしまった「このままでは間違いなく飛雄馬は負ける」そこで一徹が考えたのは、火のついたボールを手を使わず弾き返させるという謎の特訓だった燃え盛るボールが飛雄馬に向けて打ち放たれた「無理無理
巨人軍の入団テストに挑んだ飛雄馬と伴一次テスト二次テストは結局、飛雄馬・伴と伏兵の速水だけが残った三次テストは飛雄馬の苦手な打撃しかもエース堀内から10本中3本ヒットを打たなければクリアできないまず速水が自慢の足で内野安打3本を放ちクリアだが伴は、内野安打1本で脱落してしまうそしていよいよ飛雄馬の番がきた今回はいよいよ入団テストもクライマックスの第51話「二度目の魔送球」です!飛雄馬のテスト中、突然現れた花形に周囲はザワつくしかも花形、何を思ったのかやたらと
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬ハワイから来た一徹の元ライバルの息子との対決や、飛雄馬を養子に欲しがる金持ちの若社長の誘惑など様々な出来事があったがその飛雄馬もいつの間にか15歳、中学三年に成長したいよいよ高校進学か就職かの時を迎えたが星家の家計は更に厳しくなっていた父一徹は相変わらず日雇い労働者を続け飛雄馬を鍛えつつ、寝る暇も惜しんで働き続けるも、なかなか思ったように稼ぐことはできなかったそんな中、ここは飛雄馬の通う中