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蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
シーズン天王山となった阪神巨人三連戦だが試合はバッキーの王への死球で荒れたこれにより、王は負傷退場だが直後の長嶋の逆転ホームランで空気は変わる一方飛雄馬の宿命のライバル花形は不調を理由にこの試合もスタメンを外され飛雄馬が出て来たら代打に出して欲しいと監督に懇願するも、完全に無視されるそしてついに飛雄馬が登板花形は藤本監督に、打倒大リーグボールのためにボロボロになった両掌を見せた藤本監督もこれに驚き、いよいよ花形を代打に送った宿敵花形との勝負再び
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマを空港に見送りに行く飛雄馬、花形、左門ライバルの一人オズマはこうして日本を去ったが花形と左門は打倒大リーグボール2号に更なる執念を燃やす飛雄馬もその気迫を肌をもって感じていた空港でオズマを見送った飛雄馬だがある人物を見かけて驚く「と・・・・・父ちゃんっっっっっ」一徹親父、オズマに隠れてちゃっかり来ていた『やっぱり父ちゃん、オズマを本気で見切ったわけじゃなかったん
大リーグボール養成ギプス右投用に悪戦苦闘する飛雄馬なんとか日常生活で歩いたりランニングはできるようになったが、ピッチングはまだ普通にはできないそんな中いよいよ合同自主トレが開始されたギプスを装着したまま参加した飛雄馬だが当然練習についていけず、居残りさせられる更にかつてのライバル花形に話しかけられた最中に体力の限界が訪れ、倒れてしまうギシッギシッギシッ「なっ・・・なんだっ、この不気味な音はっっっ」「はっ、まてよ!同じ音を前にも聞いた覚えがあるぞっ」
飛雄馬は魔球蜃気楼ボールで勝ち星を積み重ね、もはや無敵状態になっていた一方ライバル花形は、打倒蜃気楼ボールのための特訓を開始しかし天才花形をもつとしても、蜃気楼ボールがなぜ分裂して見えるのかがわからなかったいろんなパターンの特訓を思いつくがそれら全ては無駄な努力に終わろうとしていたそんな中、子供たちの石投げから打倒蜃気楼ボールのヒントをつかむどこかの渓流にやって来た花形「ほ・・・本当にやるんスか・・・花形さん」「当然だ!渓流釣りをするためにこんな
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
向かう所敵なしの大リーグボール3号で9連勝を飾った飛雄馬しかしそんな飛雄馬の投球を見た花形は「あれは白い血で染まった血染めのボールだ」と言い放つ飛雄馬自身もそれを自覚日々左腕に走る激痛に耐えて投げていたついにたまらず病院で痛み止めを射ちに行くがそこで衝撃的な診断を受ける「一度割れて粉々になったガラスのコップは、二度と元には戻らない」と・・・というわけで今回は巨人の星栄光の星編第175話「勝利の若獅子」というエピソードです左腕の余命宣告を受けた飛雄馬は、
飛雄馬のルームメイトだった大内山左右太郎は性格的にプロの水に馴染めず、巨人軍を去った「野球には楽しんでやる野球と血反吐を吐きながらやる2種類ある」楽しんでやる野球を選んだ大内山の姿を見た飛雄馬は改めて自分は血反吐を吐きながら続ける野球を選んだ事を認識する血反吐の先に見える栄光飛雄馬はそれをめざし、二軍選手全員を蹴落としても一軍に上がると誓った今回は第59話「血みどろの千本ノック」ぶっちゃけ文字通りストーリーの2/3くらいノックシーンというムチャな内容です(苦笑)
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、復讐の大リーグボール2号の開発に取り組むようやく大リーグボール2号が9割完成した頃左門の幼い弟たちに、秘密特訓をスパイされてしまう大リーグボール2号は消える魔球これを知った弟妹たちは早速兄左門にそれを伝えようとするが、左門は「盗泉の水は飲まん」とこれを拒否しかし一瞬弟マサヒロが漏らした「消える魔球」という言葉を聞いてしまったというわけで今回からは巨人の星不死鳥編第125話「ズックのボール」というエ
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
オズマとの死闘による精神的疲労で入院していた飛雄馬はようやく退院する事になったその時飛雄馬は、ライバル花形左門が契約を保留していることを聞かされるその後飛雄馬の契約交渉の日、飛雄馬は伴と一発サインの約束をしていたのだが球団代表のオズマ日本球界入りの噂話を聞いて態度が一変突然保留を宣言し、年俸10割アップを要求する「10割アップ、それ以外の金額では絶対サインしません!」「ほ・・・星、、、気でも狂ったか?メ〇ラ判の話はどうなったんじゃ」「だから気が変わった
週間運気予報*「5月27日~6月2日」内容は干支が対象です。見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。******5月27日(月)/辛卯*六輝:「大安」/一粒万倍日・不成就日総合運(年・月・日):「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」②ビジネス運(年):「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):「丙子」「丙寅」「丙辰
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
美奈の死と大リーグボール投球不能で、ダメ人間に成り果てた飛雄馬の事を知らされず来日したオズマその前に中日コーチに就任した星一徹コーチが現れる一徹が飛雄馬の父だと知り愕然とするオズマ来日すぐバッティング練習を行うが、それを見た一徹は「お前には大リーグボールは打てん」と断言それを聞いたオズマはついにブチギレし一徹は飛雄馬を勝たすためわざと難癖をつけて潰しにかかっていると指摘した「俺は以前、お前の息子にお前の親父は人でなしと言った事がある・・・貴様はそれを聞かされ
野球人形ではない人間らしい生活を求める飛雄馬はアイドルグループ「オーロラ三人娘」の橘ルミと知り合うしかしルミとの付き合いは、週刊誌で熱愛発覚とすっぱ抜かれ、それを見た父一徹は激怒姉明子は、飛雄馬の恋愛には理解を示すもののルミが全く違う華やかな芸能界の人間である事に危惧もするそんな中、なんと川上監督が星家を訪れた玄関に突然川上監督が現れた事に驚く明子ねーちゃん「お・・・お父さんっ、か・・・川上さんよ」「川上?ももクロのマネージャーがわしに何の用だ」
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来た戦地で名誉の負傷をしたオズマは、経由地の日本に到着ここで飛雄馬と再会し、大リーグボール3号に挑戦してきた今回は巨人の星、栄光の星編第172話「オズマの死」というエピソードです前回からのオズマシリーズ、これらは原作にはあ
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
ついにペナントレースも始まりライバル花形や左門は好調な滑り出しを見せただが肝心の飛雄馬はいまだ球拾いそんな様子に花形も左門も内心悔しさを見せていた花形は必ず飛雄馬を立ち直らせると豪語するが飛雄馬はまだ、美奈への未練が捨てきれず親友伴も心を痛めていた「はじめぇぇぇぇぇぇぇっっっ」今日も一徹コーチのオズマへの猛特訓が続くブルンカコーンスカッ「また3球目を空振ったっっっっもっとバットを素早く引けっっ」初球空振り、2球目当たり、3球目見逃しな
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい
伴のトレードは決定したしかし当の伴はこれに納得いかず、中日移籍を徹底拒否飛雄馬のもとに大リーグボール3号開発を説得に行くも居留守を使われて会う事もできず球団事務所でも悪態をつき、フロントに食ってかかる始末だが川上監督は「中日に行け」と冷たく言い放ったこれに激怒した伴は引退をほのめかして球団事務所を飛び出してしまったチャリリリリーーーン「はいもしもし、天下の伴大造じゃ!」「何っ巨人軍!?お前らに用はないわいっヴォケ人の息子をゴミみたいに扱いお
一軍復帰を目指す飛雄馬は、千本投球でなんとか以前のピッチングを取り戻しただがいまだ大リーグボールは復活せず飛雄馬も不安の中、なかなか投げる勇気が出ない一応死球の妄想には打ち勝ったものの、大リーグボール自体は投げる事ができなかったそんな中飛雄馬は伴と共にイースタンのアトムズ戦に先発好調なピッチングを見せるも、この試合を見る川上監督は、1球も大リーグボールを投げてない事に不満を露わにする「ついに2順目に入ったか・・・・だがなんかこのまま速球だけで行けそうな気
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
大リーグボール2号消える魔球は完成し、飛雄馬はいきなり7連勝を記録だが同時に姉明子が失踪し、飛雄馬はその行方の手がかりを探すために、父一徹のもとを訪れるしかし一徹は「そんな甘い考えのやつには付き合えん」と突き放し、結局明子の行方は不明のままそんな中迎えた最後の阪神戦宿敵花形は明子失踪の事を知らされるが、それよりも打倒大リーグボール2号に集中していた花形は大リーグボール2号の秘密を飛雄馬の前で暴露すると言い放つ「大リーグボール2号の秘密をたった今すっぱ抜い
飛雄馬は巨人に入団以来まだ一度も試合に出場する事もなく、連日猛練習の毎日そんな折、ハワイ遠征に出かけていた伴と再会二軍ではやや孤独だった飛雄馬の励みにはなったしかし中尾二軍監督のシゴキは相変わらずしまいには「背番号16に恥ずかしいとは思わんのか」と言われてしまう中尾監督の殺人ノックでついに飛雄馬はダウン『くそっ、、、ダメだ・・・もう起ちあがれない。。。』これを見た二軍の選手もさすがに驚く「いくらなんでも酷すぎやしないか、、、?」「しかし中尾監督、普段は厳
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、川上監督に背いても大リーグボール2号の開発に挑んだそして大リーグボール2号は9割が完成そんな中、左門の弟たちは左門のために飛雄馬の特訓をスパイ大リーグボール2号は消える魔球だと言う事を知る弟たちは早速その事を兄左門に伝えようとするが左門はスパイ行為は泥棒と同じだと一喝「渇しても盗泉の水は飲まん」と言い切った兄左門の剣幕に弟たちも納得するが・・・実際唯一大リーグボール2号が消えるところを目撃し
一軍復帰を目指して二軍で千本投球を始めた飛雄馬そのかいあって、飛雄馬の速球は元の威力を取り戻しただが肝心の大リーグボールの復活はならないそんな中飛雄馬は二軍戦に先発3回までは速球だけでなんとか抑えたが、二順目から直球しかないと気付いたアトムズの反撃を喰らうもはや抑えるには大リーグボールしかない飛雄馬は迷いながらも大リーグボールを投げ見事トリプルプレーを完成させたしかし大リーグボールに見えたのは、迷った末投げた暴投が偶然バットに当たったにすぎなかったさて、
オズマの元所属チーム、セントルイスカージナルスは日本で活躍したオズマの返却を求めてきたこれに驚いた一徹コーチは絶望し、中日退団をほのめかすだが他球団にオズマに匹敵するくらいの実力の持ち主がおりその選手獲得を条件に残留するとも告げたその選手の名は伴宙太驚く中日首脳陣だが、一徹コーチには判を獲得できる算段があるというバスッ「ふははははは、ええ感じじゃあこの球を受ける感触こそが、わしの青春じゃあ喜びじゃあーーーーーーーーっ悔いはないわい」『