ブログ記事1,114件
川中島<頼山陽>鞭声粛々…夜河を過る…暁に見る千兵の…大牙を擁するを…遺恨なり十年…一剣を磨き…流星光底…長蛇を逸す…歌手☆三山ひろしくんの…朗々たる詩吟が聴こえるようです…☆世は戦国時代…両雄武田信玄と上杉謙信は川中島で天下制覇を目指して激突しました!【鞭声粛々】…周囲に気付かれないように…静かに馬を鞭打つさま…川中島の戦いで…上杉謙信が武田信玄の機先を制すべく夜…馬に鞭打つ音も静かに千曲川を渡った時の情景を詠んだ詩句です…明け方…武田信玄は上杉の数千の大軍が大将の旗を立てて突然現れ
前回から1ヶ月以上経ってブログアップになります、ご無沙汰しておりますおかげでついに記事は1年遅れになってしまいましたが、今までのような季節感のズレがなくなったと好意的に解釈していただければ幸いですさて、去年4月長野県長野市へ遠征して、当初は旭山城と葛山城という、上杉謙信vs武田信玄の「川中島の戦い」で両軍が睨み合った山城に行くつもりでしたしかし東京からの日帰りでは大物の山城2つは、時間的・体力的に回り切れず、旭山城のあと、葛山城は諦めて善光寺を回り、さらにもう1箇所回りました今回訪れたの
5万分の1地形図、「静岡」を広げると、静岡市の直ぐ西側で安部川と大きな支流の藁科川が合流している。その合流点より藁科川の上流に「木枯ノ森」下流に「舟山」と言う名が記されていて、何れも河原の中央に等高線1本分の島のような小山があるのが想像出来る。気になりネットで検索すると、たちまち情報が得られる便利な時代になったものです。両方とも古くからその景観が知られていて、特に「木枯ノ森」は、古く万葉の時代から歌に詠まれ駿河の枕詞になっていると言う。昔から、東海道を行き交
桃(まどか)の砂糖漬け・桃の琥珀糖桃(あかつき)とレモンの砂糖漬け桃(川中島)の砂糖漬け・梅ジュース風味の寒氷桃の砂糖漬けの作り方熟していないかたい桃2個桃の重量の7割のグラニュー糖1、桃の皮を剥き、1個を16等分にして鍋にいれるグラニュー糖をまぶして、桃が半分隠れる程度の水をいれ、10分ほど煮て一晩そのままねかせておく2、もう一度火を入れて2~3分煮たあと、網の上に並べて蜜をきる3、100℃に熱したオーブンで、片面40分ずつ風にあてる4、桃を
今回は、去年4月に訪れた長野県長野市の旭山城の続きになります余湖くんのホームページより、本郭(1郭)から始まります本郭の西側の竪堀も魅力的ですがまず東側の尾根伝いに進むことにしました余湖くんのホームページより1郭から2郭への堀切字が読みづらいですが、木曽義仲の碑がありました、この地へ逃れた逸話でもあるのでしょうか?尾根伝いに進むと、またいい堀切が登場いい堀切に巡り合うと足が止まりますね先に進むとまた堀切巨岩が出てきました、見張り台に使ったのでしょうか余湖くんのホームページよ