ブログ記事1,249件
『見惚れてた、あんまり綺麗だったから・・・』小学生の頃によく来ていた公園で、突然お兄ちゃんから綺麗って言われた。もー・・・・////急に綺麗とか言ってなんなの・・・顔が緩んでしょうがない。お兄ちゃんっていつも急にドキドキする事言ってくるから心臓に悪いよ。なんだかやられっぱなしで悔しい。お兄ちゃんの照れた顔を横目で見ながら、小学生の頃を回想する。よくこうやって2人でこの公園に来てたっけ。あの頃って何話してたんだろう。あの時はお兄ちゃんの彼女になれるなんて想像して
今日もお兄ちゃんを起こしに部屋に入った。いつもの優しい寝顔をみて、起こさないとと思ったが、このところのモヤモヤがあってもう少しお兄ちゃんの寝顔を独り占めしたくなった。お兄ちゃん・・・なんだか苦しい告白したらもう同じ関係には戻れないでもこのままではいつか誰かに取られてしまうかもしれない。お兄ちゃんに彼女ができたら・・・なんとなくシオリ先輩とお兄ちゃんが一緒にいるところを想像してしまい、悲しい気持ちになった。お兄ちゃん・・・そうつぶやきながら
久しぶりに一緒に帰る。それだけで蓮加はとても嬉しそうで・・・オレも幸せな気持ちになった。『蓮加、ようやく落ち着いたからどこか行きたいとことかあったら行こうか?』「いいの?」『もちろん、今までごめんね』「ううん、お兄ちゃんこそ大変だったのに蓮加のこと気にしてくれてありがとう。毎日忙しかったんでしょ」『そうだね、でも久保先輩と飛鳥に比べたらオレなんて全然大変じゃないしね』「・・・そうなんだ」『飛鳥は大変
朝から蓮加と一緒にテストを勉強をした。『今日は朝からお疲れ』「うん、お兄ちゃんもお疲れ様。勉強教えてくれてありがと。結構はかどったね」『そうだね』後半は次回蓮加にお願いするご褒美のことばかり考えていたけど。『今日はおしまいにする?』「うん、朝からやってたし。えっと・・・蓮加まだいてもいい?」『いいに決まってるでしょ』「休みだし、お兄ちゃんもやりたい事あるかなって思って。急に押しかけちゃったし・・・」
『蓮加・・ごめんね・・・』突然お兄ちゃんから好きと言われて泣きながら私は混乱していた。お兄ちゃんが困っちゃうしきちんと言葉にしないとと思うが、なんていったらいいんだろう。。そんな私をお兄ちゃんは申し訳なさそうにみていた。『あのさ・・・』「違う・・・・ごめんなさい・・・あっ、ごめんじゃなくて・・・・違うの、違うから・・・・」『・・蓮加・・・・』全然言葉にできなかった。でもごめんと言ったらもっと誤解
次の日、今日は土曜で学校は休みだが、朝からお兄ちゃんの部屋にいた。「お兄ちゃん、おはよう。朝ごはん出来たよ」『んっ?』目を開けると私服にエプロン姿の蓮加がいた。おふっ、朝から刺激が強すぎる!!『おっ、おはよう。さすがに早くない?』「ごはん食べてほしいっていったじゃん。」まさか朝ごはんとは。「あっ、ちなみにおばさんたちは出かけて行きました。付き合いだしたから朝ごはんデートしに来たって言った
昼休み、今日は珠美とお弁当を食べていた。「蓮加今日ずっとニヤニヤしてない?なんかいいことあったの?」「んーー、わかるーー?」「どうせ大好きなお兄ちゃんとなんかあったんでしょ」「えっ、なんでわかったの」「まあ、顔でだいたいね・・・」「お付き合いする事になりました。」「へーー・・・」「えっ、リアクション薄くない?おめでとーとか、よかったねーとかないわけ?」「いや、、むしろやっとくっついたんか
「おはよ、お兄ちゃん起きて・・・遅刻しちゃうよ。」『・・・蓮加、おはよう・・・』昨日からオレたちの関係は彼氏彼女になったのだ。付き合ってるんだから一緒に登校するのは自然なことだ。学校の門をくぐったあたりで気になっていたことを聞いてみた。『あのさ、そのお兄ちゃんって呼び方やめない?』「えっ、なんで?」『その付き合ってるわけだし・・・』「うーん、お兄ちゃんっていや?」なぜそんな上目遣い・・・・『いやってわけじ
蓮加side「さく~」「、、、。」「ん?さく~?」「、、、。」「ねぇ、さく?どーしたの?」「ふんっ!」"さく"とは4期生の遠藤さくらのことなんか朝から怒ってるんだよなぁ話しかけてみても頬をプクッと膨らませてどっか行っちゃうし、どーしたんだろなんかしたっけ、、?なんも思い当たる節がない「れんちゃ~ん!」「あやめちゃん!」4期生の筒井あやめちゃん1個年下なんだけど、私のところにいつもギューってしにくるのがすっごく可愛いの~「あ、そうだ!あのさ、さくってなんかあった?」
次の日もお兄ちゃんの家に向かう。せめて最後に寝顔を見ておきたいと思って少し早めに到着した。「おはようございます」いつものように玄関を開けると『あっ、蓮加おはよう』なぜか今日に限ってお兄ちゃんはもう起きていて、すぐにでも登校できる状態だった。なんでこんな日に限って。最後に寝顔を見る計画は失敗に終わった・・・もう2度とかなわないのに・・・放課後、2年生の教室の近くで待ち合わせて一緒に下校した。近くの公園で話をしようという事になり、力ない笑顔
「蓮加ちゃん、ちょっと起こしてきてくれない?」おばさんに急に言われて、2階のお兄ちゃんの部屋にむかった。部屋に入るのは何年ぶりだろう、小学校の時以来だから3年くらいかな。なんか緊張するんだけど・・・ノックして部屋を開けると、お兄ちゃんはまだベッドの中で寝ていた。優しい表情をしていた。しばらく寝顔を見ていたいし、写真をとろうかとも思ったがそれはさすがによくないと思いなおし、お兄ちゃんを起こす。「朝だよ、起きて。学校いこう」『んっ、おはよう。えっ!』とお兄ちゃ
「お兄ちゃん起きて、遅刻しちゃうよ・・・」蓮加の声が、かすかに聞こえる。ん?今日休みだよな・・・昨日夜更かししたし、まだ寝ていたい。「遅刻だよー、知らないよー」楽しそうな蓮加の声。おかしいな・・・別に約束もしてないし。眠い頭でぼんやり考える。ははーん。なるほどこれは夢だな。無視して寝よう。惰眠をむさぼる事も大事だもの・・・「ねえ、ほんとに起きてよー」割としつこい夢だな。まあ、蓮加に起こさ
「お兄ちゃん、膝枕したらうれしい?」目を合わさずにいう蓮加の可愛さは異常だった。「あのね、お兄ちゃんに喜んでもらいたいって思ってて・・・」『うん・・』「彼女っぽいこと蓮加もしてみたいなって思ってたんだけど・・・」恥ずかしくて顔をあげる事ができない。・・・・・・・・「えっと・・・恥ずかしかったら別に・・・」『やってくれるの?』「お兄ちゃんが嫌じゃなければ・・・」『ぜひ!お願いします!』おにいちゃんは深々と
はぁぁー・・・・・・はぁぁぁー・・・・・・はぁぁーぁぁーーー・・・・・・・目の前で無遠慮で派手な溜息を繰り返す蓮加。これは触れてやらないとずっと終わらないやつだ。なんとなく先の展開が読めるので、できればやり過ごしたかったんだけど。蓮加が悩んでるのは本当の事だろう。惚気の一つでも聞いてやるか・・・「おぉい・・・」「え?珠美いたのっ?」「ずっといたわっ!!」「ごめんごめん」「はぁー、んで先輩とまたなんかあったの?」「えっ;;なんでわかんの?」「なんでって・・・・
2023/5/18齋藤飛鳥卒業コンサート2日目!!飛鳥ちゃんが乃木坂46として舞台に立つ最後の日です。この日もしっかり現地参戦しました!!(前日のday1にも現地参戦しました)『齋藤飛鳥卒業コンサート東京ドームday1現地参戦レポート』2023/5/17齋藤飛鳥卒業コンサートに行ってきました!私は17日18日と両日現地参戦するのですが、この記事ではday1の17日のレポートを書…ameblo.jp2日目。公演30分前の18時着弾スゴい人の量でやっぱ
蓮加から本日2度目のキスを頂いて、幸せの絶頂にいた。ほんとに幸せすぎて怖い。蓮加は朝からずっと可愛いし・・・「どしたの?」『幸せすぎて怖くなったっていうか』「もー、そんな事言って////」嬉しそうに笑う顔を見てオレも顔が緩む。あれ?でも2回とも蓮加のキス顔見てないな。気づいたらなんか損した気分だ。蓮加のキス顔見たい!ていうかキスしたい!!オレからしてもいいもんなのか・・・『蓮加・・・』「ん--?」名前を呼ぶだけで嬉しそうに顔を近づけてく
委員会の仕事を手伝い始めてから蓮加にあまり会えていない。朝も早くきたりしてるし。先週までは毎日一緒にいたのに。急に合わなくなって寂しい。蓮加にも寂しい思いをさせてしまっているんだろうか。申しわけないという気持ちもあるが、蓮加も同じように思ってくれていたらいいなとも思う。でも久保先輩の最後の仕事だし、飛鳥にも頼まれちゃったから最後まできっちりやりたい。終わったら蓮加といっぱい一緒にいたいな。「ねえ・・・、最近蓮加ちゃんとうまくいってるの?」
「おーい、蓮加ちゃーん」休み時間に廊下から教室を覗く飛鳥さんに声をかけられた。「あれ、飛鳥さん!どうしたんですか?」そういって飛鳥さんに駆け寄る。「急に教室まで来てごめんね。長らくお借りしてたあれなんですが、そろそろお返ししようかと」「・・・お兄ちゃんのことですか?」「うん、いろいろ我慢させちゃったでしょ。ごめんね・・・」本当に申し訳なさそうに言う飛鳥さん。「いえいえ!!寂しかったのは事実ですけど、そんなに気にし
「綺麗だねー」蓮加と近所の公園に桜を見に来た。『おぉ、こんな低いとこまで・・』触れそうなくらい近くまで枝が伸びていて、思わず手が出る。「あっ、ダメだよ」え!?蓮加に手を掴まれて止められる。「さわったらその分早く散っちゃうじゃん」『そういうもん?』「うん、ちょっと枝が揺れたりするだけで散っちゃうんだよ。自然と散るまではそのままでいてほしいじゃん」『なるほどね』蓮加は花にも優しいな。感心していると蓮加の手が伸びてきて頭を触られる。
『あっ、阪口さん。こんな時間までどしたの?』「あ、先輩、お疲れ様です」放課後、廊下で先輩とあった。「ちょっと部活で先生の手伝いしてて遅くなっちゃいました」『そうなんだ、なんか手伝うことある?』「いえ、大丈夫です。先輩も最近忙しいみたいですね」『ちょっとね。蓮加に聞いた?』「はい」先輩と話していると私は緊張する。どうしても思い出してしまう事があるから・・・先輩にとって私は、彼女の同級生だけど、私にと
朝ごはんを食べたあと、居間のソファで一緒にしばらくテレビをみていた。蓮加とこんなふうに過ごすのは初めてだ。ずっと幼なじみとして接してきたけど、今は幼なじみで彼女だ。少し緊張するけど心地よくもあるな。オレが幸せを感じていると。「なんか幸せだなー。お兄ちゃんは今蓮加の彼氏なんだよね」『そうだね。オレも今おんなじこと考えてたよ』「そっか・・・よかった」しばらくそうして過ごしていたら、「あっ、そうだ。
「お兄ちゃん・・・ありがとう」本当に言っちゃった。ずっと抱えていた不安を打ち明けてしまった。エッチな子だと思われちゃうかな。でもお兄ちゃんにさわってもらったら、本当に不安がなくなりそうだと思っている。蓮加にとってお兄ちゃんはそれだけ大きな存在だもん。さわって・・・なんて引かれちゃうかなとも思うが、・・・・お兄ちゃんにふれてほしかった。「じゃあ、お願いします」そういってお兄ちゃんと向き合った。こっちがお願いした立場だから
誰得の企画なん(^_^;)なんなん毎回毎回無音って分かるだろ(^_^;)歌詞と井上陽水の名前出すのはOKなんだ次週はモノマネ後半の他になにかやるのかな(^_^;)
『蓮加ごめん!!』放課後お兄ちゃんに突然謝られた。『実は久保先輩の委員会の仕事を手伝う事になったんだ。飛鳥に頼まれてさ、今日先に帰ってて』「飛鳥さんから?」『うん』「そうなんだ・・・」『ごめんね』「わかった、がんばってね」先週こんな感じのやりとりがあった。それからお兄ちゃんにあんまり会えていない。放課後はだいたい一緒に帰れないし、朝も早く来てる日もある。飛鳥さんはお兄ちゃんの同級生
今日は朝から家に居ず土曜日に関わらず私用の嵐普段気にしなかったが本当に桜が散ったんだな、とそれでも綺麗だった桜達今日は快晴の青空帰宅してから飯食って少し休もうかと思った時偶々目にした『モデルプレス』そこには岩本蓮加のインタビューが掲載されていた何時もの様にリンクを貼っても枠にならないのでスクショを貼るがこのスクショ内のインタビューに着目した👇👆岩本蓮加が語っているのは山下美月についての事これを見て何故か心が和らいだ岩本蓮加
蓮加のキスで始まった休日。『今日は朝からどうしたの?』「急に来てごめんね。お兄ちゃんと一緒にやりたい事があって・・・」えっ、めちゃめちゃエロいんですけど。『いいけど、やりたいことって?』「えっとね・・・」なんか恥ずかしそうにしてる蓮加。これは・・・「テスト勉強です!!」えーーー紛らわしい!!!『蓮加・・・』「なに?」『わざとやってる?』「何が?もしかして
「わー、綺麗だねー」桜が散り始める今日、お兄ちゃんとお花見に来ていた。天気もいいしデート日和だ。お弁当は朝お兄ちゃんの家で一緒に準備してきた。今日もおばさんたちは気を使ってくれたのか朝から出かけてたみたい。朝からワイワイ言いながら2人でお弁当を準備して昼からお花見なんて一緒に住んでるみたい。手は家をでてからずっと繋いだまま。。。『この辺にする?』「うん、綺麗だしいいね」そういってレジャーシートの上で蓮加と一緒
「おーっす」『おう、飛鳥おはよ』教室でいつもの挨拶を交わす。中学からの同級生で軽口を言い合う仲だったコイツは、蓮加ちゃんと付き合うようになってから大分キャラが変わった気がする。割と他人に隙を見せないタイプだったんだけど、蓮加ちゃんの事となると一気にイメージが崩れるというか・・・隙だらけというか・・・いじってくれって言ってるようなもんだ。「今日も顔緩んでんなー」『いや、そんなことないでしょ』「いやいや、ゆるゆるだよ。蓮加ちゃんとキスでもしたんじゃないの?
今日で委員会の仕事も最後だ。ようやく終わった。これで来週から蓮加と一緒に帰れるな。「おつかれ、ようやく終わったね」『おう。飛鳥もおつかれ。なんか大変だったけどおわっちゃうと寂しい気もするな』「ほんとに手伝ってくれて助かったよ。ありがとね」・・・・・『飛鳥が素直にありがとうって!!』「おい!」『うそうそ、またなんかあったら声かけてよ』「・・・その言葉忘れんなよ」『おう』そういって