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4歳山ぶどう下駄本革みたいになってきた。山ぶどう下駄は、貼り下駄。桐台に山ぶどう蔓のシートが乗ってる。貼ってある。桐台の交換は大掛かりなメンテなので、底ゴムのメンテしてくれるお店がいい。かかとは、下駄屋さんや、器用な方は自分で。つま先の底ゴムはなかなかメンテしてくれる所がない。びふぉーあふたー杭の打ってある巻がエスカレーターや階段で傷つくので、傷んだらメ
昨年に続き、山葡萄の籠を編んできました。山葡萄乱れ編みのバッグです。小ぶりのバッグですが、大きさに関係なく、機械を使わず、全部手作業でたいへんな作業です💦1作目のバッグを作った時に、その大変さはわかっていますので、気合いを入れて会場へ~底部分から編み始めます。1日目は、縁かがりを完成させて終了です。2日目は、持ち手を編むところから本体の編む作業は、これで終わり、ここからは幅の広い山葡萄を飾り付けます。本体を飾る作業が、なかなか難しい作業です。あまりゴテゴテと飾りすぎないように気
さむい、、寒いよ。。雪がまた積もったでないかい。。☃️え?日本列島暑いの??😳違う国の話かな、、??、、な、本日。ブログを、毎日書いてみようチャレンジをしていましたが。早々に力尽きた。、、毎日更新しているお方、、尊敬しかない。。さて。本日は山葡萄籠バックの話し。🍇毎日なでなでしていた購入直後の日々。今は毎日じぃーーーと見つめています。購入当初は30分以上なでなでしていましたが。今は5分くらいは撫でてるかな。でも毎日ささくれを取る作業は欠かしていません。(⬆️単に好
オバサンがおばさんになります。
今日の山葡萄バック。そろそろこのネタも飽きてきましたよね??まぁ!私は飽きないんですけど本日もカリカリささくれを取り除いています。そして、なでなで。、、なでなでしながら魔が刺してしまった。蜜蝋で磨くとかいうし。手にワセリンを塗ってその油分でいい感じになるのではなーんて思っちゃったからさー大変。ふっふっふワセリンを塗り込んだ手でなでなで〜なでなで〜結果。。ムラになりましたわぁぁぁいやぁぁぁありゃりゃあなんか小汚い籠と化した。。イケメンが、、脂性になった、、的な
北国の底力大地の恩恵大人気の天然素材かごバッグ山ぶどう手提げの新作です!今回は定番の形状だけでなく新しいデザインも入荷しました藤倉商店HPの新作更新はちょっと遅れていますが実店舗にはたくさんありますのでぜひぜひご来店くださいませ。また、お気軽にお問い合わせくださいませ。
我が家には10才くらいの母用の中国製リンちゃんという山ぶどうかごがいます。購入経緯として、母が日本製は緊張すると言うことから、1万円で、網代山皮扇形中サイズを、買いました。中国製が、不安な方、中国製と言うより信頼できるお店で納得して買うことが重要です。中国製でも知り合いの方に普通にほめられます。正直、詳しくない方に日本製、中国製、判断はできないです。しかし、
津軽の里山も紅葉が進み朝の冷え込みが厳しくなってきました、残り物の樹皮の鞣し作業です。この時期の水は冷たい。漬けおきしていた皮を裏側から太いパイプでひたすらゴシゴシ。ひっくり返して表皮をゴシゴシ、鞣し作業にやりすぎは無いらしく籠編みにも重要な作業。この作業で籠バックの出来上がりが左右されます。2回目の鞣しは細目でゴシゴシ。とても手間がかかる作業です。鞣した皮をスパマシンで幅切しやすいように平ら伸ばします。本来は圧延機と言う機械で