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あの夏祭りの夜の別れは、読み終えたあともしばらく胸に残ります。緑川ゆき先生が描いた『蛍火の杜へ』は、白泉社の花とゆめコミックスとして刊行された名作ですよね。人でも妖怪でもない不思議な存在の少年であるギンと、人間の少女である蛍の物語は、多くの読者の心に深い余韻を残してきました。触れたいのに触れられないという切ない関係だからこそ、二人の距離感や言葉の一つひとつが強く印象に残るのですよ。読み終えたあとに寂しさが残る一方で、どこか温かい光に包まれたような感覚になるのは、この作品な
駒形神社へ向かう道のりで目に入ってた神社をもうひとつ。こちらです。日高火伏祭で練り歩く山車の先陣を切る町印だそうです。そんな袋町の町印を鳥居前に掲げるこちらは八雲神社です。実はチラ見して特段なにも無さそうだったので寄らないでええかと思ってたんですよ。そんで、神社の脇の道を歩いてましたら、これらの石造物の裏側が見えたんですよ。山神碑であったり庚申さんであったりでしたけど、これぐらいじゃ引き返してなかったわけですよ。引き返した原因はこちら。背後から見て、これは間違い無いぞと戻ったんで