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前回より「岸嶽線」こと、唐津線岸嶽支線の話題をご紹介しておりましたが、前回は概要から旧岸嶽~旧牟田部駅間の廃線跡区間に関しましてご紹介しておりました。「岸嶽線」は、唐津線・筑肥線の山本駅から旧岸嶽駅までの4.1キロに存在していた路線でありまして、国有化後の明治45年1月に開業したものでありました。この「岸嶽線」沿いの旧相知町・旧北波多村にはかつて炭鉱が存在しておりまして、「唐津炭田」と呼ばれる中に「芳谷炭鉱」や「岸山炭鉱」など大手から中小が運営する炭鉱が複数存在しておりまし
前回NO.2312よりご紹介しております、筑肥線佐賀県唐津地区廃線跡探訪の話題、その前回は旧東唐津駅~旧鏡駅間の廃線跡の話題をご紹介しておりました。筑肥線は、現在は姪浜~唐津間、山本~伊万里間と分離されておりますが、かつては博多~旧東唐津~山本~伊万里間一つの線として存在しておりまして、これら区間の直通で運行されている場合は、旧東唐津駅で向きを変えるようになっておりました。しかし、旧東唐津駅が市内中心部からも約2キロほど離れていた事もありまして、工事が行われておりました旧呼
写真が多く2部に分けましたまずはお付きだし瓶ビールを主人とシェア食前酒は梅酒でした小鉢には鱧の梅肉添え栗の渋皮煮椎茸とずんだの和え物この時点で美味しい鱧はぷりぷり主人は椎茸の和え物を気に入っていましたお子さまプレート来ました1300円ですハンバーグにエビフライコキールにリンゴジュース手作りプロの味に娘の手も止まらない大人は続いてお刺身厚切りのトロ雲丹こりこり鯛トロすごい一口で食べきれない続いて椀もの白ワインも頼みました優しい味で旨い椀物の生麩
以前からずっとお気になっていた、兵庫県宝塚市に存在する某ラーメンお店に、少し勇気を出して訪問をした時のお話ですそれは、宝塚市の阪急山本駅のすぐ近くにある「大かわ」というお店になります入店するのに勇気を出す理由は、そのお店の前をいつ通っても常にお客がいない事が1番で、2番目は口コミ評価がかなり低かったからですさて、平日の18時を少し過ぎた頃、お店が既に営業しているのは、誰の目にも疑いの余地が無い状況でした飲食店としては斬新な青い看板を出す外観はさておき、お店の外から見たところ、今のところ
当ブログでこれまでもご紹介しました佐賀県唐津地区の廃線跡と言いますと、上の画像の筑肥線の東唐津~山本間や、未成線の呼子線をご紹介しておりました。このうち、筑肥線の東唐津駅は、現在の自動車学校・病院がある辺り(松南町と呼ばれます)に設けられたのは昭和58年の事でありまして、それ以前は東唐津地区に存在しておりまして、かつては気動車区なども存在しておりました。現在この地には画像1にありますようにホテル(ホテル&リゾーツ佐賀唐津(旧称・唐津ロイヤルホテル)が設けられておりまして、面