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2/11公開の映画「ウエストサイドストーリー」、ほぼ毎週行ってます😀。何度見ても歌とダンスに感動です。映画館の大画面で見れるのも今だけですし、旧版からの変更も楽しいです💕。宝塚や四季の舞台も回想しているのですが、保坂知寿さんのアニタの感動も甦りました。自分の記録では一回しか見ていないのに感銘が忘れられず、正式映像がないのが残念至極です。1986年の公演は同時期に保坂さんはマリアとアニタの両方を演じられて、ご自身も大きなターニングポイントになったと語っておられます。私も狂喜乱舞した一人です。
ミュージカル「オペラ座の怪人」今となっては伝説の1988年日本初演版の音源が作曲家アンドリュー・ロイド・ウェーバーさんの公式YouTubeからアップされましたThePhantomoftheOpera(1988JapaneseCast)-AndrewLloydWebberTheofficialaudioofAndrewLloydWebber’sThePhantomoftheOperabythe1988JapaneseCast.ThePh
市村正親さんの自叙伝を拝読。国内外の演出家や俳優の方々との交友録が中心で、あとは簡単な舞台歴の紹介。どのエピソードもさらりとした筆致で読みやすいというか、少々物足りないぐらいなのですが、やはり私の興味の焦点は四季ご退団辺りのエピソード。何度も読み返してしまいました。「オペラ座の怪人」の四季初演は私も見ていて、日生劇場へ大阪から何度も通いました。第二演の近鉄劇場公演は地元だったこともあり、ほぼ隔週で通いました。第三演の日生劇場リターン公演も大盛況で中々チケットが取れなかったのを昨日の事のよう
『オペラ座の怪人』日本上演33周年を迎えました。おめでとうございます。残念なのは、劇場でお祝いできないことですが、これは仕方ないことです進化を続ける『オペラ座の怪人』は、まだまだ、変わりそうですね。ぼくは、初演からご縁のあるミュージカルで、何度も楽しませてもらいました。ファントムについて、長くなりますが、思い出などを書いてみます。ぼくの感想なので、異なる意見の方も多いかもしれません。ご容赦ください。市村正親さんのファントムは、一言で言えば、「切なさ」がありました。ファントムがか
皆さまこんばんは⭐️コーデリアです🌹ご覧いただきありがとうございます😊4月29日でオペラ座の怪人が、日本上演36周年を迎えたと劇団四季ニュースに載っていました29日のカーテンコールで、アンドレ役の増田さん、ファルマン役の佐藤さんからご挨拶があったようです佐藤さんは、去年のジーザスジャポでお目にかかったのですが、その時は青い隈取りだったのでナチャラルなメイクがなんだか新鮮36年前の初演はファントムが市村正親さん、クリスティーヌが野村玲子さん、ラウルが山口祐一郎さん私の母は山口さんの大
ラム・タム・タガーはミュージカル『キャッツ』に登場する雄猫です。↑これは大嶺巧さんかな?雌猫にモテモテのプレイボーイ猫。「気が向く時しか気が向かぬ」で「縛られないのが生き方」な超マイペースでワガママな猫。私の大好きなグヨル(金久烈)さんも、2013年の静岡公演と2014年の福岡公演でタガーを演じました。大阪公演のプロモビデオの冒頭のこのタガーもグヨルさん。札幌公演のプロモでもこの映像を使っていました(グヨルさんは札幌公演には出なかったけど)余談ですが、この映像にいるタンブルブルータ
皆さまこんばんは⭐️コーデリアです🌹ご覧いただきありがとうございます😊劇団四季ファミリーミュージカルよもやま話ご興味ある方はお付き合いいただけると幸いです今日はドリーミング(青い鳥)ですこちらのミュージカルは、初演は青い鳥というタイトルで、1985年にドリーミングに変更、そのあとも青い鳥になったり、ドリーミングになったりしていますね1985年のドリーミングは、テレビ放送があったらしく、母が当時録画していたので私は子どもの頃からテープが擦り切れるぐらい観ていました子どもの頃から大