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前回屋根形状が決まったところで、今度は屋根材です。トヨタホームのシンセにおける屋根材は、フラットルーフの場合・瓦みたいな屋根材がなく防水加工傾斜屋根の場合・厚型陶器瓦の三州瓦・薄型スレート瓦のコロニアルグラッサとシンプルな選択肢です(2019年3月現在)。ガルバリウム鋼板とかの金属屋根やアスファルトシングル等は選択肢にありません。三州瓦…三河の瓦…そう、豊田市周辺が瓦の産地。本物の瓦は長持ちで高性能ながら重いのがネックですが、トヨタホームの鉄骨ユニットなら余裕で支えてくれ耐
震災後に津波で浸水した土地を破格の値段で購入し3年かけて家を建築しました。使った屋根材の寿命は最長15年ほどらしいのでまだあと5〜7年は持つと思うんだけど7年後夫は70代!に突入その時に屋根に登って修理って体力的にきつくない?ってことで今のうちにやっちゃおう!とこのGW朝日が登ると同時屋根に上り毎日屋根の上で過ごしていました笑屋根材はとにかく重くて重くて身体的負担が半端ない!どこか痛めてしまっては取り返しがつきません。家の側面に単管パ
こんにちは今日は屋根材についてです人の家の瓦って、普段なかなか注目して見ないですよね新居は、平屋で、太陽光もつけないので瓦もまぁまぁ目立つかな~と思い、悩みました🏠HMの屋根材の仕様書は、上画像のような感じで、性能面などの記載はなく、営業さんに確認すると、『コロニアルグラッサは避けていただきたいです』←何故かは確認してません『陶器瓦の方が、メンテナンスフリーで耐久性も高いです』『あとは皆さん見た目で選ばれてますよ』との事ちょうど、最近建った平屋
富士住建の屋根材は標準仕様で耐久性の高い瓦屋根を用いてメンテナンスフリーをうたっていますここに落とし穴があります。雨は屋根材の隙間を抜けて屋根材の下に入り込みます。その為、そのままでは雨漏りに繋がります。これを防ぐためにルーフィングという防水シートが敷かれているのですが、このシートの耐久性が物によりかなり変わります。そしてこのルーフィングに対して基本メーカーは説明してくれないとおもいます。皆さんあまり興味ないですし…営業さん、現場監督さんもあまり詳しく無かったです私の担当さんのと
ありパパです今回は前回の記事でi-smartは天井の温度が上昇し易いことを書きましたありパパは太陽光発電は採用していないので太陽光パネルで温度上昇を抑えることは出来ませんのでどうしたかを書きたいと思いますまずi-smartで選べる屋根について説明しますi-smartで使える屋根ですが、標準でできる屋根は4種類ありますFRP防水の陸屋根(庇や雨どいも何もない屋根です)0.5寸勾配のガルバ鋼板1.5寸勾配のスレート3.5寸勾配のスレート太陽光を載せた場合は1.5寸勾配と3.5寸勾配
Thankyouforstoppingbymyhouse.今日はケラバのビス打ち作業です。今日紹介する作業は、昨日の作業です。昨日は物凄く風が強く、昼から雨の予報で・・・ブルーシートを掛けたまま作業しています。こちら↓の画像、小屋裏側のケラバ部分の画像です。下から順に、破風板にオンデュリン(屋根材)をクランプで固定していきます。先日紹介した、オンデュリン施工ガイドのこちらの図↓これ↑をやろうとしている